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次の日の朝、誰が原因なのか?
良く分からないが、神殿の門が開いていた事をパラガスに知らされた。
その事に驚く村人達と旅人達。だが、それが悪夢の幕開けだと知らなかった…。
どうやらこの中には、村人が2名、人狼が1名、占い師が1名いるようだ。
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[覆面の亡霊は囁く]
システムの都合上、配分はこうなりました。(ダミー込み)
予定:村占狼C
現在:村村占狼
ご了承ください。
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[覆面の亡霊は囁く]
もし、今日で決着を付いてしまったらー。
EPは反省会となりますー。村のその後など無視して、今回の村を反省しまーす。
−村の外−
[...は外へ出た瞬間、パラガス隊の人が大声で…]
「神殿の門が開いたぞー!神殿の門が開いたぞー!」
フム。面白そうじゃな。
[...は神殿の前に移動して、開いた所を見に行く。**]
ー昨日ー
[行商人から買った笛をひよひよと吹きながら、そろそろ話は終わっただろうかと神殿の前へ向かった。]
……あれぇ?
ほうほういんびょーびょーびょーさん、マルスさんは?
[その頃には神殿前には少女しか居ず、訪ねればまず名前を訂正され、しかし「まあその名前を間違えられていても構わないのだがな……」というような意味深な事を言われて小首を傾げる。]
どういうこと?
[気になったので聞くと、気にするな!とか。さらに小声で、貴様まさか組織の!とか言われたような気がして、よけいよくわからなくなる。]
ええと、なんかしたならごめんね……あっ
[そして一歩踏み出した所で、逃げられてしまった。]
……どうしちゃったんだろ、びょうどうどうさん。
結局マルスさんの場所わかんなかったや。
[まあ、神殿に興味があるなら明日話をしても遅くはないだろう。そう判断して家に帰る事にした。]
ー朝・家の中でー
うひゃあ!!
[いつも通り目を覚まして、いつも通り開けっ放しの窓の外をみると、そう遠く無い所にある神殿の門がしっかりと開いていて、情けない声を上げてカーテンを勢い良く閉めた。]
……あ、あいてる……。
[怖いものみたさでカーテンをチラりと開けて様子をうかがう。開く開く言われてたけど開かないと思ってた、少なくとも自分が若いうちには。というか開いてもある程度は「なんだ普通に開いたじゃんあっはっはー」で済ませられると思ったのに全然心中穏やかじゃない。]
……あっマルスさん。
[宿屋の方から歩いてくるマルスの姿を発見する。……彼なら、神殿の門が開いた理由がわかるかもしれない! そう思って、アートはわたわたと出かける準備を始めた]
ー神殿の前ー
[昨日買った笛を持って、去年同じ行商人から買った帽子とこーでねーとする。黄色い帽子に、黄色い土笛。珍しいおしゃれである。しかし明るい服装の割りに、顔色は優れなかった。]
門、あいちゃいましたね……
[神殿の前へ向かい宮廷魔術師を見るなりそう呟き、恐る恐るといった風に神殿の様子を眺める。門の中は暗く、外からでは中をうかがい知る事はできない。]
あっこの帽子行商人さんから買ったんです、
布製でかわいいでしょう、柔らかくて暖かいんですよ。
ほら耳まですっぽり。
同じところで土笛も売ってて、お揃いなんです。
こっちは昨日買いましたぁ。
[唐突に買い物自慢。門が開いたことに緊張しているので、なんとかして朗らかで居ようというアートなりの努力であった。]
……あ、ええと、村の話ですよね。
ご案内しながらお話した方が良い……の、かな?
[おそるおそるといったふうに宮廷魔術師をみやり、彼の先に立って進む。]
……といっても、ご案内できるほど広くないんですよぉ、この村は。
最低限の食事のための、畑と、井戸と。
最低限の娯楽のための、酒場と。
最低限の社会性のための、宿と。
趣味でコーヒーを栽培してる人が居るって、
噂には聞くんですけど本当なんですかねぇ。
[ときおり「ここはパン屋さんでーす」とか「主人が猟師の肉屋さんでーす」とか言いながら村の中を案内する。]
それと噂ですけど、
この村にはオッドアイ収集家の廃人が住んでて、
猫やら犬やらのそういう動物を集めて、
大層かわいがっているとか……。
ああそうだ。
[ふと思いだしたようにして]
お話……しましたっけ、覆面の亡霊の噂。
あ、えっと、大した話じゃありません。
誰かが見たとか聞いたとか、そういう。
……さっきのコーヒーの話もそうですけれど、
この村は噂が多い村なんです。
だからこの村には、何だってあるかもしれません。
でも、なんにもないかもしれません。
噂は噂ですから。
あ、そうか、噂は噂……ですから、うん。
きっと神殿の門のことだってきっと噂ですね、
そうですとも噂です!
[自分を元気付けるように言いながら、宿の戸を叩く]
あ、えっと、宿屋さんは、食べ物屋さんも兼ねてて。
お腹すきませんか?
……ぼくはすきました!
マルスさんとお話したくて出てきたので、
朝ごはんを全然食べてなくって……。
[えへへと帽子を掻いて、昼食に誘う。宮廷魔術師が誘いに乗っても乗らなくても、席についてハンバーグを*頼んだ*。]
−神殿−
[...が神殿に到着する。]
フム…開いておる…。
[神殿の中は暗闇に覆われて見えない。後ろからアート>>5がやって来た。]
ああ、確かに開いておる。さっき隊員から聞いたが「パラガスが神殿の中を調べるので入ってはいけません。たとえ有名なお方でも…」と。
そうそう!お主に村の事を頼んで置いたのじゃ。村の事を教えてくれないかの?
その…買い物の話は興味ない…。
[アート>>6の買い物話は興味ないとは言え、中断させた...。「案内した方が良いか」確認するアート>>7に…]
できればそっちの方が助かるが、嫌なら帰っても良いのじゃが…。
[アート>>7に案内しつつ、村の中に回る…]
- 回想 -
〔 >>0:32でマルスに問われた際には敢えて無言で通して 〕
さて、そろそろ行くかな。
〔それからどこかへ向かったのであった。〕
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