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>>241
知識を?
……知って、知るだけ知って、
どうするんだ?
[心中を知らず、見下ろす形で
問いかける。]
…何? え、ぁ
[背を伸ばして、近づく顔に
ほんの少し息を飲んだ。
けれど、触れられるならそのまま]
>>246
[触れていた唇が離れて、
一拍おいて、頬に熱が灯る。
口元、押さえて]
……、そ、そ か。
なら…まあ。あんまり聞くのも、
いみない、かな。
……む。捨てるって、おまえ。
[心外、といった風に眉根を寄せた。]
[マーシャは静かに語る。苦しそうに笑う。
それを、ただ為す術もなく聞いている。
そしてついには泣きだしてしまった彼女を、
慰めることすらできずに。
けれど、]
……………………!
[ありがとう、と言われて。心に一つ、灯が点った]
俺、……役に、たてた?
[恐る恐る、姉の顔を覗き込むように見る。
不安げな紫色の瞳が二つ、揺らぎながら彼女を見つめている]
少しでも、姉さんを喜ばせること、できたのかなぁ…。
……そうなら、良いな…。
[そして泣きそうな顔をしながらも、少しだけ、笑った]
忘れてないよ。
覚えているよ。姉さんの、ことだけは。
優しい眼差し。
暖かい声。
小さいのに、頼りになる背中。
――――――…ずっと、手を繋いでいてくれたこと。
[愛しむように慈しむように、彼は砕けた記憶の欠片を辿る]
「俺」は自分が誰なのかは、分からない。
分からない、けれど、――――…。
[「記憶」は消えても、「想い」は残った]
それでも………。
[堪え切れずに、涙が流れ落ちる]
好きだよ。やっぱり大好きだよ、姉さん。
傍に、いたいよ。
そんな資格無いって分かっていても、
それでも、一緒が良いよ。
[笑いながら、泣いている]
―――――…駄目かなぁ…。
駄目、かな…。 ごめんなさい、ごめんなさい…。
[ケなんとかさんは今更気づいたようにケヴィンの右目を見つめる。ケなんとかさんは、天然ボケとかそういうキャラ設定ではなかった筈です。きっと。]
「ケヴィンさん、それ…。
ううん。ボクからは何も言わない。
だけど、ケヴィンさんは理由があって、
モノクルをかけてたんじゃないの?」
[ケなんとかさんは、翼ぱたぱた。
ケヴィンは、右目付近に指を触れさせた。]
――――――だ、っけ。
[覚えて、いる。
この店に来た事、そして、+表+]
[――――――色んな事を。
右手の指に投げかけられていた紫色の光が、薄れてゆく。]
「それって、邪気眼?」
違ぇよ。
[ケなんとかさんの問いに、0.87秒で突っ込みをいれる。]
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