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― 2階サロン室 ―
[声をかけられても眠ったままのようだ。寝息が聞こえる。
しっとりと濡れた髪は顔にかかり、影を作る。
僅かに、気のせいやもしれない、と思える程に薄い薄い紫を帯びるモノクル。]
[お鍋でまたホットミルクを作りながら、そういえば、と考えておりました。]
わたくしが酔ってしまって忘れてましたけど…
アンドレアさんのパソコン…
[ぐにゃぐにゃのアンドレアさんを見て、覗き見できそうと思ったような気がします。
実際は、私も酔ってしまったので、それは叶わなかったのですが…]
とるてさん、覗いていらっしゃいましたわよねえ…
しかも、なんか、ご挨拶、されてましたの。
[酔いが醒めて、記憶が段々すっきりしてまいりました。
思い出したのは、とるてさんの姿でした。>>113]
とるてさん、アンドレアさんのパソコンの、何をご覧になったんでしょう…
ありがとうロミ。
かわいいって言われたの、そんなにないかもしれない。
[少し照れた]
ああ、アンドレアはちょっと飲みすぎたみたいでさ。
酔い覚まし中なんだ。
[アンドレアににっこりと笑いかけた]
……うん、そんなところだ…
[ロミに返事をする。
水を飲んで、息を吐いた。
もこもこサーシャ、おつかれさま。]
――…そういえば、…とるて…が
[ノートパソコンから接続している
人工知能があるが、それに挨拶、していたのだろうか。
ちなみに今見ると、難しいことをやっていそうな文字列が流れている。
――笑いかけられて、瞬き、目を反らした>>264]
……
[店外に出る扉は幾つ在ったか。
その内の一つ、今しがた開いた扉の先は
何処までも続く木々に囲まれた空間だった]
あぁ
[少し歩いた後に、捨て置かれた襤褸の椅子に
どっかりと腰を降ろすと低い声を漏らす。]
[扉を閉めていても聞こえる店内の音、声]
あれ?
何か足りない気が。
[店に来てから最初に座った場所。そこからはあまり近くはないが十分に聞こえていた。]
厨房の姫君はお出かけ、かな。
それとも休憩か何か。
[居ないとなるとなぜか急に何か摘みたいなあと思うのは何故だろうね?]
[出て行くさーしゃとジュリエットには手を振って。
ただジュリエットの開けた扉の先はいつもと違う扉で首を傾げたけれど]
どこいったんだろ。
[が、即座。髪の毛を何故か数えている相手に鋭い視線を向けた。]
――――…、
[厭な感覚が沸き起こり、跳ね起きようと]
おぉ、おぉ
[ギィ、と鈍い音が伝う。
今にも壊れてしまいそうな時間と、記憶。]
お前も歳、取ってんだなぁ
[浮かべたのは懐かしい物へ向ける笑み。
恐らく『果て』はたいして変わらない*代物*]
…まさか、またえっちなところをご覧になっていて、とるてさんは画面の向こうのお姉さんにご挨拶なさっていた、なんてことはありませんわよね…
[お鍋のミルクを眺めながら、ぶつぶつと独り言を漏らします。]
ペギータさんがアンドレアさんのことがいいって仰るならわたくしは…
ああ、でも、アンドレアさんは本当に変態さんではございませんの!?
わたくしたち、あの物腰に騙されてませんの…!?
[ぶんぶんと首を横に振ります。ミルクがふつふつしてきたのに気づいて火を止めて、温めておいたカップに注ぎました。
アンドレアさんのところへお持ちします。]
お待たせいたしましたの!
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