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[雪道街路を店へと辿ると、
店前には、「ふたごのサボテンな雪だるま」
窓から店内を透かし見れば、小さなサボテンなども置かれているようだった。]
これだな。
名前もそうだ。
[扉を押して、店の中に入る。
寒い空気から一変、暖かい空気に包まれる。
モノクルは残念ながら何故か曇りません。]
よぉ。
代わりの店長代理のケヴィンだ。
宜しくな。
[目つき悪いd
片手を上げて、挨拶。]
[鈴の音がいたしました。反射的に顔をそちらに向けると、なんだか目つきの悪い男の方がいらっしゃいました。>>274
いえいえ、人を見た目で判断してはいけません。]
…え? 店長、代理?
[やっぱり見た目で判断してはいけませんでした。]
あ、あの、わたくし、こちらで雇っていただきたいんですの!
「りれきしょ」も書きましたわ!
えっと、そう! 先程紅茶の作り方もアーシーさんに教えていただきましたの!
[ここぞとばかりに先程教えていただいたこともアピールしておきました。]
[雪の上には大小さまざまな足跡が。
中には明らかに人のものではないものや、どんだけちっちゃいねんん!といいたくなるようなものまで。]
雪は楽しいなあ。
[いい歳をした大人とは思えない笑みを浮かべると、誰かがつけた足跡をたどってみる。
そんなことをしていたものだからカフェに着いたのは93分後のことだった。]
雇う?
[ケなんとかさんは、
「ロミさんとバルバラさんが今頑張ってくれてるんだ。(にこぱ」
+表+
表:だけだったよね。
裏:いや、ここは雇ってしまおう。代理権限だ。]
とりあえず履歴書。
[ん、とアディに手を差し出した。]
[先程アンケート用紙の裏に作成した改心の出来栄えの「りれきしょ」を剥がしました。]
これですの!
よろしくお願いいたしますわ!
「りれきしょ」
名前:アディ(アデライドと書かれたところがぐちゃぐちゃに塗りつぶされて書き直されている)
住所:帰るところはありません。
志望動機:お金がありません。
[履歴書を受け取り目を通し始める。
何度も言いますが目は悪くないです。]
名前はアデ…ィ。
帰る所なし
お金なし
この店を選んだ理由は?
[履歴書から顔を上げて。]
[目つきの悪い…いえいえ、店長代理の方は、わたくしの会心の「りれきしょ」を受け取られると、読み始められました。>>279
顔を上げて質問をなさいます。]
えっと…必死で走って逃げていたのですけど…その時、このお店が目に飛び込んできたのですわ。
何も考えずに夢中で飛び込みましたの。
最初はしばらく匿っていただこうかと思ったのですけれど、お金がなかったらこの先困るみたいですし、雇っていただく方が良いかと思ったのですわ。
ここならたくさんドアがありますから、追っ手が来ても逃げられそうですし、ちょうどいいと思いましたの。
[じいっと見つめられるとなんだか居心地の悪い思いがいたしました。殿方にこんなに見つめられたのは初めてです。]
あ、あの、わたくしの顔になにか?
それとも、「りれきしょ」がどこかおかしかったでしょうか?
我ながら、なかなか良く書けたと思ったのですけれど…
[先程まで紅茶が茶葉というもので入れることも知りませんでした。世の中にはまだまだわたくしの知らないことがたくさんあるようです。なにかいけなかったのでしょうか。]
まあ! 雇っていただけますの!
ありがとうございます!
よろしくお願いいたしますわ!
[店長代理の方のお返事>>282に、わたくしは少し前まで居心地が悪かった事も忘れてしまいました。ぺこりとお辞儀をいたします。
まかない?というのが何のことかよくわかりませんが、後でこっそりアーシーさんに教えていただこうと思います。]
眼鏡をかけた男が来たら、
茶や酒が飲みたいと言ってたから頼むぞ。
[そう言って、厨房へ荷物を置きに行った。]
お前がバルバラ?
ケなんとかさんに頼まれたブツだ。
ここでいいか?
[バルバラに尋ねて、黒鞄から野菜類を取り出すと、
厨房の貯蔵場所に収めていく。]
[お辞儀をいたしましたら、店長代理の方から、さっそくご指示をいただきました。>>284]
はい! お茶とお酒ですわね!
かしこまりましたわ!
[もう一度深々とお辞儀をして、厨房へ向かわれるのを見送ります。]
そうと決まりましたら、張り切って働かなくてはいけませんわね!
もしも追っ手が来たら…この扉から逃げてしまいましょう。
[一番近くにあった扉を手でそっと撫でて、逃走経路の確認をいたしました。]
[なんか「店長」とかいう言葉>>274が聞こえた気がして、再び本から顔を上げた]
お……あの目つきが悪い人が店長――代理さんか。
[どうやらケヴィンという名前らしい店長代理は、現在訳ありっぽい少女を面接中。
会話の端々を耳に入れながら読書を再開しようとして――
――サクラが、店長代理の方をじっと見ていることに気付いた]
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