611 ぬばたまの檻
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おねえちゃん?
[虚をつかれてぬばたまを瞬かせ、
続く兄の名>>83には噛み締めていた歯がキシと鳴った。吐き捨てる独白は小さく]
…あの蛮人を主に据えたのが貴方なら、同じ事だわ。
( 86 ) 2011/01/30(日) 01:02:18
城主 イライダは、追われし者 ユーリーに話の続きを促した。
( A10 ) 2011/01/30(日) 01:02:19
[右腕に巻かれたままの蒼いハンカチに触れる。二の腕の半ばまでで崩壊を食い止めた布。それを結んだヴェロニカ。――招待客達。
城主が人を集めたのなら。
ダニールも招かれて戻らなかった。
アナスタシアの元に届いた招待状]
貴方に、お伺いしたい事があります。イライダ様。
[お時間があるなれば答えて頂けますか、と。
どこか憂いを帯びた城主の頬を見つめた]
( 87 ) 2011/01/30(日) 01:02:41
囚われし者 ラビは、薄命の青年 ロランの部屋に取り残された。
( a6 ) 2011/01/30(日) 01:04:04
親を同じとするから『おねえちゃん』
[端的な応えをぬばたま>>86に向ける]
――…嗚呼、そうかもしれないね。
あのこの好きにさせてはみたけど……
好ましい宴とはならなかった。
[向けられるは負の感情か。
一年前にも似た目を向けられたけど]
何を聞きたいの?
私の知ることであれば答えよう。
[ゆると頷きを向けて瑠璃色はぬばたまの眸を見詰めた]
( 88 ) 2011/01/30(日) 01:08:59
敗残兵 ベルナルトは、アナスタシアの腕はどうなったろう、と思った。**
( A11 ) 2011/01/30(日) 01:11:33
( 89 ) 2011/01/30(日) 01:12:31
[完全に自分の誤算だった。
ナタリーが倒され
残る吸血鬼はグレゴリーのみだと思っていたのだ]
( 90 ) 2011/01/30(日) 01:13:30
……!
[迂闊にも口を滑らせた事を悔やむ。
…相手が一人で無いのなら、勝算は低い…]
( 91 ) 2011/01/30(日) 01:14:12
ああ……やっぱり、アナスタシアと。
[色の変わらぬ様子>>*13>>*14に比べ、男のほうはやや落ち着かない。
何を話しているのかが気になって、対談の場をそろりと覗きに行くか]
( +35 ) 2011/01/30(日) 01:15:04
伯爵令嬢 カチューシャは、動揺していると、いつの間にかグレゴリーが耳元で囁く
( A12 ) 2011/01/30(日) 01:15:22
いやっ!!
その汚らわしい手で触らないで!!
[肩に置かれた手を払いのけ、後ずさると
ベルナルトの言葉が耳に届く]
( 92 ) 2011/01/30(日) 01:16:36
>>88
[本当に聞きたいのは兄の事。
何故死んだの、何故戻って来ないの、囚われているの、それとも 戻りたくないの。
鬱陶しいお荷物がこんなところまで追って来たと、呆れているの]
お伺いしたい事は、 終宴を告げる方法。
トリストラム・シアーがいなくなったのに、終わらないということは。
何か理由でもあるのでしょうか?好ましくなかったと思っているなら、もう客を解放しても良いはず。
それがないということは、何か――
( 93 ) 2011/01/30(日) 01:17:46
[言葉が弱くなって途切れる。
檻を壊す方法。聞かなくては。やらなければ―― 嫌がっても、無理矢理にでも――なのに]
嗚呼。お伺いしたいのは……
貴方に侍る者達は、それを自ら望んだのかということなのです。
それを聞けないと、もう、私は進めない…
( 94 ) 2011/01/30(日) 01:18:40
――…アナスタシア。良い名だね。
[ぬばたま見詰める城主の眸が弧を描く。
彼女の兄の口から紡がれた言葉。
なにやら落ち着かぬ様子の彼の気配を近く感じる]
宴を終わらせる方法、ね。
客人の全てが吸血鬼となってしまうか
私以外の吸血鬼がいなくなれば――…
客人をおかえしする心算ではあるよ。
城門を閉じる時に妙な『理』――条件を加えてしまってね。
今は未だ、開けられぬ。
( 95 ) 2011/01/30(日) 01:23:49
>>17>>92
(…良かった。護る事が出来たのね……)
[束の間の安堵が胸に広がる。]
( 96 ) 2011/01/30(日) 01:26:06
伯爵令嬢 カチューシャは、一堂に促され、城内・サロンへ
( A13 ) 2011/01/30(日) 01:26:41
自ら望まねば眷属になどしない。
――…迷い込み出られなくなった者もいるが、さて。
嗚呼、聞きたいのは、ダニールのこと、か。
[生まれながらの血の繋がり。
人として家族としてある繋がり。
魔性である城主にはわからぬもの。
アナスタシアに対して今は悪意なく
ただ、ダニールの自慢していた妹という点で興味を向けている]
( 97 ) 2011/01/30(日) 01:30:36
アナスタシアは、身を震わせた。 聞きたい、聞きたくない。 怯えている自分を嗤う。
( A14 ) 2011/01/30(日) 01:32:54
―― 城門 ――
[其れは先程まで命削る攻防の有った場所。
だが今は誰も居ない。
さら、さらと……白銀の灰が風に転がり散りゆくのみだ。
焦点を結んだように、唐突に青年は其の場に現出する]
え。…あれ? 俺、さっきまで自分の部屋に……
[首を傾げる。なんで急に視界が変わったんだろう。
解らない。未だ慣れない。此処に来たい等と望んだ訳でもないのに]
( +36 ) 2011/01/30(日) 01:35:26
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