611 ぬばたまの檻
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追われし者 ユーリー は 貿易商 ニコライ に投票した
城主 イライダ は 貿易商 ニコライ に投票した
アナスタシア は 貿易商 ニコライ に投票した
海賊紳士 トリス は 敗残兵 ベルナルト に投票した
敗残兵 ベルナルト は 貿易商 ニコライ に投票した
伯爵令嬢 カチューシャ は 貿易商 ニコライ に投票した
貿易商 ニコライ は 騎兵長 グレゴリー に投票した
騎兵長 グレゴリー は 貿易商 ニコライ に投票した
オリガ は 貿易商 ニコライ に投票した
フィグネリア は 貿易商 ニコライ に投票した
遊牧の民 ナタリー は 貿易商 ニコライ に投票した
薄命の青年 ロラン は 貿易商 ニコライ に投票した
ヴェロニカ は 貿易商 ニコライ に投票した
貿易商 ニコライ は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、追われし者 ユーリー、城主 イライダ、アナスタシア、海賊紳士 トリス、敗残兵 ベルナルト、伯爵令嬢 カチューシャ、騎兵長 グレゴリー、オリガ、フィグネリア、遊牧の民 ナタリー、薄命の青年 ロラン、ヴェロニカの12名。
……お困りですか……それでは。
[牙はないというアナスタシア。>>1:243
短剣を隠し持っている事は知らず、ならば、と体を離して近くの卓に置いた白薔薇へ手を伸ばし――棘の処理などしていないその茎を、力いっぱい握り締めた。
手を開けば、血が滲む。]
どうぞ、お舐めになって?
[その手で、アナスタシアの唇をそっと撫でた。]
( 0 ) 2011/01/26(水) 01:02:37
[男が落ちた、その窓際に立つ黒髪の少年――ロラン。]
──動くな。
[言いおいて、大股に男が落ちた場所へ歩み寄る。
こんなときに、何故グレゴリーは消えたのかと苛立ちながらも、ベルナルトの注進を無下にしたのは自分だということは、はっきりと自覚していた。]
( 1 ) 2011/01/26(水) 01:06:51
―三階―
[足の悪いベルナルトの姿を捉えるのは簡単だった。
一定の距離を開けて尾行する。
態々リディヤの葬儀に来れない人間を伝えに来た男が、式が終わる前に礼拝堂を後にする。
音を立てぬように階段を上り、壁越しに廊下を覗き込む。
ベルナルトの姿が、ある一室に吸い込まれたことを確認した>>230。]
――ふむ。
[音も立てず、扉の前へ。
耳を澄ますと、微かな物音――ここで違いない。]
ベルナルト殿、居りますかな?
[ノックはせず、いきなりドアを開け放った。]
( 2 ) 2011/01/26(水) 01:08:05
……ええ。其処は…おあずけ、に、しておくわね。
[首筋から離し、そっと触れられた唇を舐めて]
嗚呼…我が身は大切にするものよ。
でも足りない、と言ったら怒るかしら?
[血の滲む掌を取り…… 微笑んで手首を強く引いた。
切れ味の鋭いキンジャル>>1:247で、袖から覗いた腕の内側に触れる。
甘い甘い、掌の血の玉をとろりと舐める]
切っても、いい?
( 3 ) 2011/01/26(水) 01:08:56
――書庫――
[既にそこに生者の影はなく]
『一部の地域では吸血鬼を〈冥府からの使い〉と呼び、それらがヒトの生き血を吸うことを』――――
[男は吸血鬼伝承に関する書物を音読していた。もう既に何度も読んだ本ではあるが、時間を潰すにはちょうどいい。
だが、突如その声がぴたりと止まった]
今の音は……
[まるで、大きな物が上から下に落ちたような音だったけれど]
( +0 ) 2011/01/26(水) 01:10:03
( 4 ) 2011/01/26(水) 01:11:55
[丁度廊下に出ようとした時だったろうか。
声を上げるまもなく開いたドアに後ずさる>>2]
グレゴリー、さん……!?
[現れた人影に目を白黒させ――ている暇はない。
不機嫌さを隠さずに眉を潜めた]
何ですか。
急いでるんです。――見回りの件は後にしていただけませんか?
( 5 ) 2011/01/26(水) 01:12:05
[駆けつけて、何が起こったのか確かめたいが
体が泥のように重い……
…また、闇が深くなった。]
( 6 ) 2011/01/26(水) 01:15:23
[見てしまった
伝聞ではない、この目で、それを]
──あ、あ………!!
[動くな、という言葉を聞くまでもなく、
足から力が抜ける──]
( 7 ) 2011/01/26(水) 01:16:35
…ぁ………ふふ……ふふふふ…。
[アナスタシアの舌が、掌を舐める。>>3
くすぐったそうに小さく声を漏らしたが、嫌がる様子は見せない。]
もちろん、怒りませんわ。これだけでは足りませんわね。
どうぞ、お好きなだけ。
[冷たい刃が腕の内側に触れるのにも構わずに、笑みを浮かべて頷いた。]
あ、でも。
ドレスから見えてしまう場所には傷をつけないで頂けると嬉しいですわ。
( 8 ) 2011/01/26(水) 01:16:42
ふむ、お急ぎですか。
差支えなければ、何に急いでおられるのか、話していただけますかな?
[小脇に抱えた軍用コートは、隠すにはかさばり過ぎている>>4:236。
目ざとくないものでも簡単に注意を引くだろう。]
――話していただけますかな?
納得できればお通ししましょう。
[扉の前で仁王立ちをする。]
( 9 ) 2011/01/26(水) 01:18:07
ヴェロニカさまっ?
きゃあっ、誰か、誰か…
[思わず手を差し伸べるが一緒に倒れてしまう。]
( 10 ) 2011/01/26(水) 01:18:09
[フィグネリアと共にヴェロニカを抱き起こす]
どこか、風通しの良い所へお連れ致しましょう…
ここは空気が悪いわ。
( 11 ) 2011/01/26(水) 01:19:30
[オリガの手の平に刺さり、傷つけた薔薇の棘に褪めた眼差しを注く。
香りは嫌いではなかったが、こういうところがあるから、薔薇をあまり好かないのだと思う。
切っ先で袖を捲り上げ、肘の内側、最も柔らかい皮膚に刃を埋め込んだ]
痛くして御免なさい?
[罪悪感など欠片も滲ませない声でそう告げて。
浅く切り開いた傷に唇を寄せる――]
( 12 ) 2011/01/26(水) 01:20:00
[すぐにわかった。
窓から落ちたのは貿易商のニコライ。
角度のズレた頸骨からも既に絶命しているのは明白だった。
両手で握りしめているのはリディヤのロザリオ。
かすかにアルコールの匂い。
リディヤの亡骸を包んだシーツの余りを引っ掴んで戻り、その上を覆った。]
( 13 ) 2011/01/26(水) 01:21:45
[血塗られた空気は濃くなったが
…そう言えば、この二人は変わりない!
(この二人は信用出来るわ!)
[ヴェロニカが何事かを見て失神していると言うのに
カチューシャは、内心光の差す思いだった。]
( 14 ) 2011/01/26(水) 01:22:58
>>9
……あんた、ヴァンパイヤハンターも兼ねてるんだっけか。
[仁王立ちしたグレゴリー。
低く舌打ちして、鋭い言葉を投げる]
急がないと、死人が出るかもしれない。
だが、俺の思い違いかもしれない。
とりあえず確認したいんだ。――だから、急いでいる。
[納得させるには言葉が少なすぎるか。だが、憶測で動いているのも事実だから。
人手はあったほうがいいのは確かだ。これは好機なのかもしれない。
――凌げれば]
アナスタシアさんの部屋、知ってるか?
( 15 ) 2011/01/26(水) 01:25:56
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