情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
次の日の朝、夜の僕 アヴァクーム が無残な姿で発見された。
そういやダニールって、どこ行ったんだ?
そういや門番 メーフィエって、どこ行ったんだ?
そういや古よりの眷属 イヴァンって、どこ行ったんだ?
そういや灰色の亡霊 アリョールって、どこ行ったんだ?
そういや酒庫番 シュテファンって、どこ行ったんだ?
「それでは。 皆様、ごゆるりとお愉しみを――」
誰かの声を境に ふつり 使用人達の気配は消えてしまいました
豪勢な食事 お酒 準備は出来ているよう
宴の夜が はじまります
現在の生存者は、追われし者 ユーリー、城主 イライダ、アナスタシア、海賊紳士 トリス、敗残兵 ベルナルト、伯爵令嬢 カチューシャ、貿易商 ニコライ、忌み子 リディヤ、騎兵長 グレゴリー、オリガ、フィグネリア、遊牧の民 ナタリー、薄命の青年 ロラン、囚われし者 ラビ、ヴェロニカの15名。
[聞こえた娘の言葉にちらと肖像画を見やる。
そういえば、城主の姿を見ていない。
ここには現れないのだろうか?
そんなことを考えていたとき、ふっと聞こえた誰かの声。
得体の、しれない、悪寒]
――っ!
[蒼白な顔で息を引き攣らせ、周囲を見回した。
疲弊した神経が恐怖におののく。
それは、予感でしかない。何かが消えた気配、それも、ごっそりと――]
[礼拝堂の鐘が城内に鳴り響く]
[其は宴の始まりを示し]
[其は贖罪の音色のようでもあり]
[夜を告げる鐘の音はやがてしじまにとけて――]
-- 宴にて --
[すでに招待客達はそのほとんどがいただろうか。]
[真紅と真白の薔薇をあしらったドレスの裾をつ、とつまんでにこりと。]
[この場にふさわしいのかはわからぬが、明るい表情だった。]
ご、ごきげんよう、みなさん。
[緊張はトリスのおかげで十分にほぐれていた。]
[けど、言葉遣いは不安があるのかすこしぎこちない。]
[見回した際に、フィグネリアと目があった。
口元を無理やり吊り上げて、首を傾げる]
……鐘の音が聞こえますね。
合図なのでしょうか。
[気をそらそうと、そんなことを口にする。
あの鐘はどこで鳴り響いているのだろうか。どこかの塔か、それとも礼拝堂か]
特に今は人間が…いえ、なんでもありません。
イライダ様に使える者が増えるのでしょうか。楽しみにしております。
[>>1:366にアヴァクームが頷けば、葡萄酒をグラスに注ぐだろう。それともアヴァクームの仕事だろうか。]
[城主が去れば、その瞬間を目に焼き付けるように空間を見つめるだろう。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新