611 ぬばたまの檻
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( A174 ) 2011/02/04(金) 00:21:21
[ぬばたまの闇が城を包み込む。
魔性にとっては心地好い気配。
されど全てを包み込もうとするその気配は魔性をも惑わす。
一人きり、夜着を纏いバルコニーから外を眺める。
城主の眸を更に濃くしたような色合いの空に灯る月明かり。
物思うように眸を伏せれば扉の向こうから呼ぶ声が聞こえた]
――……。
[何時か交わした約。
忘れ去られたかと思っていたその響き。
女は素足のまま駆け出して扉という隔たりを取り払う]
漸く呼んで呉れた。
――…ユーリ。
[儚くも艶やかな笑みを浮かべ
誘うような繊手がそのひとへと伸ばされた**]
( 102 ) 2011/02/04(金) 00:24:42
ダニールは、お兄さんもう大福持ってないんだ……
( A175 ) 2011/02/04(金) 00:25:54
アナスタシアは、海賊紳士 トリスに初恋の味を口移しした。
( A176 ) 2011/02/04(金) 00:26:27
[自分が旅に出たという話は意外にもすんなりと受け止められていた。]
[日頃からお転婆で周囲の手を焼かせていただけはある。]
[あの子らしい、ということなのだろう。]
いいんだいいんだ。それで。
[苦笑しながら広い平原に撒かれる灰を見てニコニコと笑んでいた。]
[とくん。]
[胸に手を当てて、瞬く。]
[首をかしげ、空を見上げた。]
( 103 ) 2011/02/04(金) 00:26:51
アナスタシアは、海賊紳士 トリスの口をこじ開けて触手を突っ込んだ。
( A177 ) 2011/02/04(金) 00:26:53
[ため息と共に言葉を吐き出し、穏やかな笑顔を浮かべる。]
フィオリゾ。お別れみたい。
でも、私はずっとここにいるから。
[鬣をひとなでして、鞍からふわりと降りる。]
[とくん、とくんと早くなる鼓動。]
[静かに薄れていく身体。]
血を求めないって約束は守ったんだけど…
ごめんなさい。もう一個は…守れない、みたい。
[眉を下げて、小さなため息をまたひとつ。]
[意識が徐々に消えていく。]
[まるで、寝入る前のような…そんな感覚。]
( 104 ) 2011/02/04(金) 00:27:07
…ただいま。
[はらりと解けるように崩れた体は、風に舞う白銀と共に大地へと―。**]
( 105 ) 2011/02/04(金) 00:27:18
( A178 ) 2011/02/04(金) 00:28:22
( A179 ) 2011/02/04(金) 00:28:28
第二段をやるなら、
エグい悪人にまみれた、
心が(wktkで)ちぎれそうな村
がやりたいと中の人が申しております。
( #2 ) 2011/02/04(金) 00:30:46
アナスタシアは、夜の僕 アヴァクームにセクハラした。
( A180 ) 2011/02/04(金) 00:33:06
ダニールは、せ、正座……;;
( A181 ) 2011/02/04(金) 00:35:40
騎兵長 グレゴリーは、遊牧の民 ナタリーの口をこじ開けて梅大福を突っ込んだ。
( A182 ) 2011/02/04(金) 00:37:31
夜の僕 アヴァクームは、アナスタシアにセクハラされたら、だめぇ頭がフットーしちゃうよぉおおっ
( A183 ) 2011/02/04(金) 00:38:17
騎兵長 グレゴリーは、城主 イライダの口をこじ開けて苺大福の霊を突っ込んだ。
( A184 ) 2011/02/04(金) 00:38:30
遊牧の民 ナタリーは、もがもがした。いちご大福、二個も、お腹いぱいらよーー
( A185 ) 2011/02/04(金) 00:38:51
―礼拝堂―
―――……
[祈りを終えれば、赤薔薇>>10:113を手に祭壇へ跪いた。
橙の温かな炎に触れさせれば、
瞬く間に花びら全てに広がり、燃え落ちてゆく]
[さらさらと灰になり消えるのは、
それが僅かであっても、吸血鬼の血を纏っていたからか]
[アナスタシアの幻のような笑み>>10:170が浮かぶ。
そして、ヴェロニカの「人として生きる」>>10:147という言葉も]
( 106 ) 2011/02/04(金) 00:47:24
[もう、窓外の霧が明らんでくる頃]
……。
[頬の雫を指で拭う。
すっと立ち上がり、積る灰をそっと掌に掬い上げる。
礼拝堂を出れば風に乗せて。
そしてそれを見送り、城門へと足を向けた]
[しかし門を目に映す前、聞こえる響きに立ち止まる。
――宴の終わりを告げる鐘。
ああ、とついた息は朝霧に溶け。
陽光を浴びるふたりの姿>>44に気付けば]
( 107 ) 2011/02/04(金) 00:49:10
……宴は終わったのね。
[そこに滲むのは安堵だったか。
どれほどの間か、ただ、その綺麗な光景を眺めていたが、
ふいに音もなく踵を返して]
噂通りになった挙句、もう戻る場所もないし。
さぁ私はどうしようかしら。
( 108 ) 2011/02/04(金) 00:49:50
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