611 ぬばたまの檻
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
でしたら、私もお手伝いしますわ。
[男の言う、主――其れがイライダのことだと悟り、手伝いを申し出る。>>+134
瞳を瞬かせこちらを見る男を見詰め返した。
今まで見えていなかったはずの彼が見える、その理由は気にしない。]
私の顔に、何か……姉を、ご存知なのですか?
[男の口から姉の名が出てきた事に驚き、それでもふわりと笑みを浮かべた。]
( +136 ) 2011/02/02(水) 00:38:48
[ラビの囁きに思わず目を向ける…
彼女の唇から覗く紅い舌に、
吸い寄せられるように自身の唇を重ねた]
( +137 ) 2011/02/02(水) 00:38:49
ダニールは、ふわりと朝靄の中へ。
( a29 ) 2011/02/02(水) 00:41:39
[滑車と鎖に絡み付く茨へ、ヴォッカの瓶を傾ける。
幻の棘がこの世ならぬアルコールに濡れて、濃く、命なき色を匂い立たせた]
……。
[ベルナルト。
あまりに重い物を負わせようとしながら、同時に出来るならこのまま来ないでくれればいいと、願って。それでもぬばたまの眸は霧の中に金糸を探して彷徨う]
( 172 ) 2011/02/02(水) 00:44:17
[手伝うと言った女性に、男は少しばかり驚いた声音で]
……流石にお客様に手伝わせるわけにはいきませんよ。
[死んでいないのに男の姿が見えるということは眷族となったのだろうが、主が宴を終わらせるまではあくまで客扱いを続けるつもりだった]
むしろ貴女も御一緒にどうですか? 紅茶と美味しいお菓子を共に。
きっと我が主も喜ぶでしょう。
[その言葉を主の我儘>>*29の返事として男は告げた]
( +138 ) 2011/02/02(水) 00:45:12
[アナスタシアと擦れ違うように現れたぬばたまの影。
どうせなら手を引いてくれば良かったと思ったが口にはせず]
ほんとうに困ったひとね。
[小さく独り言ちて彼の姿が其処から消えれば ふ、と目許を和ませた]
( 173 ) 2011/02/02(水) 00:45:51
「革命」は止めねばならない。
必要なのは──「新約」
( 174 ) 2011/02/02(水) 00:46:47
はっはっは!
どうだったか覚えがありませんなあ!
何せ、寝ずの番でしたからな、寝ずの番!
[率直な言葉を述べれば、角が立つ>>+135。
天井を見上げる様に勢いよく笑った。]
確かに喉は渇いた気もしますな。
ふむ、生あった頃の癖というのは中々抜けきらない物なのですかな?
( +139 ) 2011/02/02(水) 00:47:46
―― 北の塔 ――
[青年が其処に現出したのは、
グレゴリーの討たれたしばらく後だっただろうか。
既に灰となった、彼の騎士の成れの果て。
灰だけでは解る筈もないけれど、其れを取り囲んでの
ユーリー達の言葉を辿れば、何があったかは容易く想像出来た]
そっか、グレゴリーさんが……
[自分を最初に切りつけた人。
彼がそうしなければ、その後の結果も無かったかもしれない――
そう思うと、止めを刺した彼女よりも正直、…恨みはするけれど]
( +140 ) 2011/02/02(水) 00:48:53
俺も、貴方も――運命、だったのかなあ…なんて、ね。
[そんな二文字で片付けたくは無いけれど。自分も。
でも此の城に来てすぐに会った、貴方の快活な姿を思い出すのも
なんだか切なくて。だから。
哀切を戯言に乗せて、ふっと息を吹きかけ散らした]
( +141 ) 2011/02/02(水) 00:49:02
―礼拝堂―
…………吸血鬼は、幻も見せられるの?
[灯の消えた祭壇。
まだ窓から陽の指さぬ中は薄暗く、1本に温かな灯を点した。
そうして座り、ぼんやりと眺め、
どれほどの時間が経っていたのだろうか。
自らの呟き>>117への答え>>170を
まるで夢の中でのように、感じた気がして口の端を上げる。
その笑う響きはひどく優しくて]
( 175 ) 2011/02/02(水) 00:49:15
[誰に言うとでもなく独りごちる]
――門は開くのかしら…。
( 176 ) 2011/02/02(水) 00:51:48
― 城内>>+137 ―
[男から重ねられるのは唇。
啄ばむ様に一度。
そしてもう一度。
次は深く。
甘く。
熱く。]
( +142 ) 2011/02/02(水) 00:52:27
[元より、人にやってもらうことの方が慣れている。イライダの為に紅茶を淹れたいと思っていたが、手伝いを断られ、大人しく傍で見るだけにした。>>+138]
美味しいお茶菓子……楽しいお茶会になりそうですわね。
えっと……お名前を窺っても宜しいですか?
[紅茶を淹れる様子を見詰めながら、笑みを浮かべて男の名を聞く。]
( +143 ) 2011/02/02(水) 00:53:22
囚われし者 ラビは、貿易商 ニコライの耳へ小さく濡れた音が届くだろうか。
( a30 ) 2011/02/02(水) 00:53:45
[門に寄りかかる黒衣に呼びかける。]
ナスターシャ、君は、生きるべきだ。
[この場に集う、すべての存在に呼びかける。]
どうか護り給え──
( 177 ) 2011/02/02(水) 00:54:32
私は死んでからの方が喉が乾くわ。
[勢いのいい笑い声に、眉を寄せる。]
[眠たい頭にガツンときたのだ。]
ふぁ、あ…。
私は行くわ。
でも、食欲旺盛なのが私だけじゃないみたいってわかってよかった。
じゃあ、またね。
[欠伸を一つ、残してふわりと壁の外へ。]
[…正直、複雑な心境すぎてどうしていいかわからなかったのも、あった。]
―――………。
[壁の外で、何かをぽつり。]
( +144 ) 2011/02/02(水) 00:54:40
[静かに指を組み合わせ]
どうか、全ての魂に安らぎを。
誰も悲しむ事の無い明日を――。
( 178 ) 2011/02/02(水) 00:55:21
[そして移動するユーリー達に釣られて、其の侭流れて外へ。
朝霧の中、うっすら白み始めた空は……何を、もたらすのか。
それとも怠惰な侭か。
隅の方で宙に浮かんで、頬づえつきながら流れる会話を聴く。
イライダの声、ユーリーの声、そしてアナスタシアの――…
不意にぴくり、と耳を欹てた]
俺の、ことば……? >>121
( +145 ) 2011/02/02(水) 00:56:49
最後の「吸血鬼」がいなくなれば、
宴はおしまい。
[その後にどうにかイライダをなだめすかして?あるいは脅してかしら。真摯に説得してみようか。
城主が城を開くまでは、この庭に滞在してあげるのも悪くはない。
女の中では、これは出発だった]
( 179 ) 2011/02/02(水) 00:57:15
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る