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追われし者 ユーリー は アナスタシア に投票した
城主 イライダ は 騎兵長 グレゴリー に投票した
アナスタシア は 伯爵令嬢 カチューシャ に投票した
敗残兵 ベルナルト は 騎兵長 グレゴリー に投票した
伯爵令嬢 カチューシャ は フィグネリア に投票した
騎兵長 グレゴリー は ヴェロニカ に投票した
フィグネリア は 騎兵長 グレゴリー に投票した
ヴェロニカ は 騎兵長 グレゴリー に投票した
騎兵長 グレゴリー は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、追われし者 ユーリー、城主 イライダ、アナスタシア、敗残兵 ベルナルト、伯爵令嬢 カチューシャ、フィグネリア、ヴェロニカの7名。
―厨房―
[グラスを煽りながら、二人の会話に耳を傾ける。
だが、心中はどこか焦っていた。
門を開けるために必要な条件。場合によっては――**]
[耳元で聞こえたイライダの艶のある声に、ぴくりと背が震えた。]
[髪を撫でてくれる手に、身体を伝う熱に身を預けそうになる。]
[いや、とろとろと心の隅が溶け出して、いた。]
は、はい。
あの、ありがとうございました。
[ほんのりと頬が赤いのは、身体が満ちたというだけではなくて。]
[受けた熱と、悦びに抱く想いを繕うように頭を深く下げる。]
そ、それでは、その。
し、しつれいしまっす。
[頭を下げたまま、たた、とかけだすように―逃げた。]
-- 本棟 --
[逃げるように壁を抜けて、へたりと座りこんだ。]
[この心境を何と言っていいのかわからない。]
[もっと、欲しいと思った。]
[もっと―溶けたいと思った。]
[欲望を抑えるためだったのに。]
[それはもっと深く心に、身体に根をはる。]
アツイ…。
[はあはあと荒れる息を床に向けて落とし、鼓動がおさまるのを待とうと。]
私が誰かを思うのは私の勝手だもの。
[本当に、と眦を細め]
そう言えば…確かに返して貰ったわよ。ダニールの服。
[手の中のボタンを暗い灯火に透かした]
残りは貴方の好きにすれば良い。精々風邪など引かぬようにね。
― 厨房・争いの終わる頃 ―
[突如、体が軽くなった。血の絆が断たれたと本能で悟る。
顔を上げる。気配が途切れたのは北の――]
……。吸血鬼がいなくなったわ。
「グリーシャ」という鍵が開いた。
あと、一人?
[色のない声で呟いて、フィグネリアは無事だろうかと*思った*]
――
父と子と精霊の御名において
闇の住人グレゴリーの魂を、聖なる炎で浄化し給え。
その道ならぬ衝動を断ち
ぬばたまの黒馬は正しき閨へ
その魂は安寧の地へと導かれ給う
常にその癒しと共に。
常にその赦しと共に――。
[深碧は輝きを失う。
武器にも躊躇わず、ヴェロニカを取り押さえようと腕を伸ばす。
例え自らの血が滴ろうと身体は止まらない]
………わたしは、いいから。
[だがそれでも、娘には自我があった。
上辺だけの力。ヴェロニカが振り払えば、崩れ落ちる*だろう*]
グリーシャ 、 が――
ど … し て ?
[アナスタシアの言葉。
精神が理解を拒んでいる。
背中に堅いものがあたり、自分が壁に倒れ掛かっていることに気づいた。]
ら、び…?
[ぱちぱち、瞬く。]
私は、ナティア…。
[闇の中で微咲っている白い小鳥は―]
[ただの亡霊である自分とは違う気がした。]
あなた、私が見えるの?
わたし…お化け、なんだけど。
[胸の鼓動が激しくなり、唇が震える。
夢の中――過ぎ去った過去は変えられぬとは分かっていながらも、美しき吸血鬼を狩りに来た二人の後を追うように薔薇園へと向かえば、そこに対峙する城主の姿。
黒き狩人たちの剣の舞。
大剣が、双振りの剣が、イライダに襲い掛かる。
その様子を止めたいと願うが、恐ろしさで足が動かない。**]
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