情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
……そう、なんだ。
[ややあって返ってきた声>>177にコダマは笑みを見せた。
それは問いの答えに対してではなく]
ごめんなさい。石の言葉を訊くのはついでの用件で……
――あなたの声が、聞きたくて連絡を入れました。
[彼が無事だったことへの安堵の笑み]
私は命を狙う以外の方法も提示しましたよ。
海賊に戻る心算はないかと。
貴方は聞いてくれませんでしたけど。
――――――――……。
[意識が途絶えかけた相手に向かい合ったまま。
心配して手を差し伸べることもなく、
警戒して逃げ出すこともせず。ただ、そのまま]
[ケルベロスの暴走、とは]
…………そのままの意味です。
あの港への攻撃は、貴方の意思じゃない。
あんな無意味で不用意で中途半端なことを、
元ケルベロス艇首領がするものか。
海賊に戻って何処の惑星でも自由に破壊して頂いて構いませんが。
暴走されて被害を被るのはごめんですからね。
……………、………。
そうか?
先程も言ったが目障りな猿が居たからな。
[無感情に淡々と告げる。]
俺の意思ではないとするなら誰の意思だ。
― 病院の外 ―
僕の、声――……?
[声には少しの驚きを隠さずに
さほど大きくはない通信機を握る手に、軽く力が込められた]
……心配をかけましたね。大丈夫。
コダマは――元気ですか?
「エイリアン」は野蛮で自制心の無い破壊者だと。
―――――嗚呼、これは私が故郷で言われた言葉ですけど。
私を拾ってくれたあの日、貴方は違うと言ってくれた。でも。
[彼の手を掴み、紫色の眼を間近に見つめようとした]
呑まれるなら、貴方は猿にも劣る。
…………。
[悪夢に似た感触で11+9(10)才時の思い出が呼び起こされる。
初めて怒りに任せてヒプノスの力を使った時の事を。
相手の精神を容易く破壊出来る力。]
…、……。セイラン。
[手を取られ、+表+
表:どうでもいい 裏:意識が……]
元気です。
訳あって先に病院を出て、今はコンビニにいます。
[通信中脇に抱えていた雑誌を元の位置に戻して腕時計を確認した。
迎えに来たエージェントと取り決めた自由時間は残り4(6)時間1(60)分。余裕は十分あるはずだ。
果たして彼は先程のように驚いた声を返すか――それとも]
ボクはここにいるからすぐに来て。
……どうでもいい。
[無感情に告げる。]
ああ、原種はそんな奴もいたらしいな…。
お前の言う、破壊者か。
それに、猿に劣ろうト、…く、そ……。
セ イラン、退け。
お前はどうして、ここに来た。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新