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[かつての宇宙海賊首領とAegis社の社長が対峙し
港にケルベロス艇が出現し攻撃をしかけ
彼―――ケヴィンがなにをしようとしているのか]
[ミミコには遠い出来事で、なにひとつ実感がわきません
それに、今は、声も―――聞こえません]
[諭すように説くヴォロージャの言葉にこくこくと頷いて
心配そうにニコルを見ますが、やっぱり入らないと言い張ります
ふたりのやりとりにはなにか、考えさせられるようで
前足を頬に当てて、じっと耳をすますように傾けました]
そう
ニコルも、待ってるのね。
ワタシも、待ってるの。大事ななにか。
ヴォロージャ、一緒に待ちたいわ。
[それでも、中に入るとニコルが言えば、ほっとしたような顔になりました
だってやっぱり外は−4(20)度の寒さなのですから]
ヴォロージャは、やさしいのね。
カフェコーナーで温かいものでも飲む?
みーみちゃん
[じゃんぴんぐぼでぃーあたーっく!
を、するとミミコは下敷きになりそうだもんな
むぎゅにしとこう、むぎゅに]
暖かい物、飲むー
[ステラとニコルのがーるずとーくはにこにこと見ていたかもしれません
だってミミコは主婦なのです
ヒトヅマなのです
でも]
(これは、恋なのでしょうか?)
[ヴォロージャに唐揚げクンさんをひとつ注文して
カフェモカをひとくち飲んで、はぁと小さく溜息をつきました]
>>26
「優しい」――
[首を傾げる]
(あの時ニコルに『お前さんのためじゃない』って言ったのは、本心なんだがな……)
[と、突然むぎゅうとされて慌ててカフェモカのカップをことりと置きました]
きゃぁ、びっくりした。
ニコル、あなたの体、すっごくつめたい。
いったい何時間あそこにいたの。
…ここは、あたたかいわ。
[外の爆音も中に入れば聞こえないのでした
けれど、不安なざわざわはやっぱり消えなくて
ミミコはニコルに困ったように微笑みました]
ニコルの待ってるのはなあに?
きっと、来るといいわね。
なんじかん?
さぁ、僕には時間なんかよくわからないよ
[まぁ一日くらいだ、あそのにいたのは]
僕の待つもの?
わかんないんだ、記憶にない
ただ、僕の心が待ちたいというから、待つの
[僕の体は冷やっこいらしい
みみちゃんぬくぬく、もこもこ]
みるくてぃーがいいー
[ニコルがコンビニのお手伝い――さまざまな味見をしているのを見て
ミミコはまた小さく笑いました]
ミルクティーね。
はい、どうぞ。温まるわ。
[隣に並んで両前足でカップを包んで、甘い温かいカフェモカをひとくち]
体が、待ちたい…
ワタシも、同じかも。
理由はわからないことって、あるわ。
きっと、それで合ってるのよ。
[抱きつかれてもこもこの毛がニコルを包みました]
覚えてなくても「待ってるもの」がくればきっとそれだってわかるんだわ。
[ね?と首を傾けて今度は本当ににっこりしました]
!
[…と、突然ミミコの体がびくんと跳ねて、耳を震わせました]
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