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獅子・狛犬>>25
ワシ、たよりにならんよ。[白ウサギ]の方が64倍強いとおもうのじゃ。
噂では((血人))の*02白長須鯨*を、+グー+のパンチ(チョップ??)で*13月*までふっとばしたのじゃ。
小話。
なぞなぞの大好きな、旦那がおりました。
小僧を捕まえては、
「おい、なぞなぞをしよう。目が二つあって、足が四本、鼻はずっと長く、毛の生えた物で、白い物は、なあーんだ」
「へえ、それは象でしょう」
「おお、よく解いた、よく解いた」
いつもこんな具合で、相手にされる小僧さんも、たまったものではありません。
たまにはこちらからなぞなぞを出して、旦那をへこましてやろうと思いました。
そこで、ある日。
「それでは旦那さま。目玉が九つ、鼻が七十八、耳が三千三百十六、足が六百七十九本あって、色が白いようで黒く、赤いようで黄色く、毛の長い物は、なあーんだ」
「うーん。それは難しい。・・・何だろう?」
すると小僧さん、ここぞとばかりに、
「旦那、大した物じゃありませんよ。簡単に分かる物です」
「うーむ。どうしてもわからぬ。頼むから、種明かしをしてくれ」
旦那は降参して言うと、小僧さんは…
答えは灰で!!
>>26
イリス……。
[その細い両肩に手を置こうとして……ためらい]
……駄目だ。
【女タラシ撤回する】
今のぼくは、身も心もおねえ様のもの……。
他の女性に触れることすら、出来ない。
すまない。
[視線をそらした]
『なになに、イリスお姉さんとバートンお兄さん、ケンカしちゃったの?それともこれも恋のひとつの形?』
「ししちゃ、さいきんこだわる」
『知りたい事が沢山あるんだもの、色々学んでおきたいじゃない。昨今のぬいぐるみはもふもふしてるだけじゃダメなんだよー?』
「ぬいぐるみしっかく」
[隠れてしまったさくらもちとは対照的に、堂々と2人の様子を眺めては二匹でお話しているのでした。]
獅子の子は、恋に興味津々なのね。
知りたいことは、学ぶとよいわ。
もふもふしてるだけでもかわいいけれど。
[なでた]
時に恋は哀しくなったり切なくなったりもするけれど、
しあわせだったりうれしかったりする瞬間は、それ以上にもたらされるものだと思うわ。
あら、別にガン見してもいいし
構わずにほかに遊んでいてもよいのよ?
さて、悪戯しちゃおうかなっ
[バートンの上唇に自分の口を近付けて、その…]
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