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雑貨屋の娘 ナタリー に 7人が投票した
村長の娘 フィグネリア に 1人が投票した
雑貨屋の娘 ナタリー は村人の手により処刑された……
次の日の朝、人形師見習い オリガ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の子息 ユーリー、料理人 ドラガノフ、すながみの花つみ カチューシャ、傭兵 ダニール、村長の娘 フィグネリア、出戻り アナスタシアの6名。
――――……。
[こちらの世界へ来たときから、既に。
その身を縮めるようにして、娘は眠っていた。]
[目覚めるのが怖い、というように。
深い闇の中で、眠り続けている。]
[>>5:+71今も娘に寄り添う魂があるのなら。
その胸の中へ顔を埋めて。
もう離さないとばかりに、その背を強く抱いて。]
[深い闇の中で、眠り続けている――……*]
――回想・自室――
[アナスタシアの白い小指が目の前に。>>263
悪戯めいた笑みににやりと笑い、右手を差し出す。
その、直前で]
見返りって言ったな?
[手を引っ込め、代わりに身を乗り出し避けられなければ。
その指に、軽く噛み付いた]
もしお前が人狼――俺の敵だったら。
その時は、その指をもらってくぜ。
[口元は相変わらず笑みを浮かべるも、その眼光は鋭い。
彼女を見送ったあと扉を閉めると、懐の灰の小瓶を弄んだ**]
[銃声がふたつ]
―――…。
皆、死ぬのは――。
避けられないのか?
[ほんの少し前、蝶が元の身から離れた時の事>>5:+64を思い出す]
「『それ』はいいもの」
[ミハイルは聖痕の事をそう称した。
あの時は、彼に強く羽を輝かせて怒ったものだが]
――結局、これとそれとは関係は無かったけど。
言う通り良かった、のかも知れないね。
[じわり、じわりと。
皆の死を感じ取る事に、抵抗を無くし始めているのを認めているとでも言うように。
蝶は姿の見えない男に呟いた**]
[──ぱしゃり。
再び彼女の側に。青年は凝集し姿を現す。]
ナタリー。……おかえり。
[帰ってきたというのは違う気がするけれど、出てきたのは何故かそんな言葉。柔らかく抱きしめて。]
もう大丈夫。こっちはなにも辛くない。
[あのとき自分は何故あんなに慌てたのだろう? ちらりとよぎったけれどわからなくて。
やっとそろった番の魂は堅く寄り添っている。]
[ここからは生を持つ者達へ
なにもできる事はないとわかってても
なにかしたいという気持はまだ残っていて…
もどかしくても、悔しくても…]
[娘の名を紡ぐ蒼いコエと。
娘を抱き締める柔らかいぬくもり。
――魂に熱などないのかもしれないけれどとても温かく感じて。]
[それが魂の奥へと伝われば。
ゆっくりと。ゆっくりと。
その眸を開ける――……]
ロラン……
……ただいま。
[ほら、やっぱり。
目を醒ましたら、彼の笑顔が目の前にあったじゃない。
これはきっと――]
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