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乾いてこないから死んでる気がするんだけど。
思ってたのと違うから死んでないんじゃねって気にもなるなあ。いや死んでなかったらこんないろいろすり抜けてるのおかしいよな。タルト食えないし。
やっぱ死んでる死んでる。
…人狼がいたのに食べられずに死んでしまうとは、おおにっかどよなさけない!魚の民ともあろうものが陸に上がって食われないとはなにごとか!
[魚人の祭司の真似のつもりだったが、当然自分以外に分かるわけがない。]
あ、やっぱ死体あるなら見つからないほうがいいな。
他の魚人とか…そうそう陸に上がってきてる奴はいないと思うけど…知れたらやだしな。
プギャーされてしまう。
…えぇ、ご主人様。
そうですわよねぇ〜
あの、笛は、やはり至近距離で吹かれるととても困りますもの。
いえ、とても、困りましたわぁ…。
[窓から差す明かりがオレンジ色になるまで、一人ベッドでまごまごしています**]
さて、どう探してみるか。結構時間が経っているからまだ残っている、ということはないと思うが。ん?これは…血か?
[移動動物園に向かう途中で血の跡を発見する。跡を辿ってみると川に捨てられた肉片を見つけた。それを調べてみる。]
これは人のものじゃないな…もっと大きな…
象か!しかしなぜ…
[辺りを見回して血の跡を見つけてそちらへ向かった。もし台車を牽いた動物園の男を見つけたら問い詰めただろう]
あ、でもね。
動物園に、不思議なお店屋さんがあったよ。
僕はお守りを買ったんだー。
もしかしたら、狼を見つける道具とかもあるかもしれない!
[その後しばらくして。
大人たちが目を離した隙に、ひとり露店を目指して出かけてゆくのだろう**]
[一緒に話を聞いていたエーリヒに>>53]
ワーウルフと言うのは、狼のことで合ってるよ。
ただの狼じゃなくて人間の姿をした狼だけどね。
いろんな説があって、感染病の様に元々人間だった人が狼になっちゃう説とか、
余所からやって来た狼が人間になりすましたり、前からそこに住んでた人と入れ替わってなりすます説とかもあったりね。
[お守りの話になると]
そう言えば、動物園でお買い物してたよね。
その時にお守りを買ったんだね。
[「狼を見つける道具」と聞くと、少し何かを考え込むように]
ん〜………。
もしかしたら見つかるかもしれないけど、危ないことはしちゃダメだからね。
―喫茶店―
[>>33 >>34 コリンとシャノンの話に相槌をうち、飲み物については冷たい水を貰った]
いや、ちょいとな。
途中で仕事の話が入ったんじゃ。人狼騒ぎの所為で剣の焼き直しをしてくれ、と3件ばかり。
それで行ってこようと思う……。
[>>44 ジュナが入れ替わりに行くことになり、]
ジュナ、気をつけるんじゃぞ…。
ほれ、ナイフ、持っていけ。
[>>47 >>53 >>54 セバスとエーリヒの言葉に頷きつつ]
…人狼がおるなら警戒しないといけないな。
エーリヒ坊、儂が着いていこう。
その後鍛冶の仕事もみせてやるぞい。
[>>55 シャノンの言葉にも頷きつつ、エーリヒと共に行こうとするだろう。ただ、老人故、おいつけないかもしれない**]
―喫茶店へ戻る途上―
[喫茶店に向かいながら聞き出した話をもう一度思い返している。
荷車を牽いている男を見つけ]
よう、その中に『入っていた』のは象の死体だな。いやそんなに構えるな。別にそれをネタに脅そうとか言う気はない。なぜ死んだか教えてくれないか?
…病気?それはないな。昨日まで元気だったのに死ぬ病気なんて聞いたことがないしそんな病気で死んだ動物をあんたたちが切り刻んで捨てるのもおかしい。違うか?
[更に問い詰めると男は鋭い爪のようなもので切り裂かれて死んでいたこと。檻の鍵は掛かったままだったこと。怪しい人影を見た人がいる、ということを話す。そして最後に言った。『あれはきっと人狼に違いない』と]
…獣のような爪を以て象を殺し、それでいて檻の鍵を開け閉めできる、か。本当だとすると確かに普通の動物じゃないな。
とりあえずそれだけでも収穫だ。
喫茶店に戻るか。
[そう呟き喫茶店に向かって走っていった]
―道―
ん、あれはなんだ?
[もう少しで喫茶店が見えるというところで藪からなにかの一部が出ているものを見つける。なにかの布のようにも見える。
使い慣れた自分の獲物を持ち慎重に調べてみる]
ずだ袋か?そういえばニッカドもこういう袋を持っていたようだが…
[辺りを調べてみるがずだ袋以外には誰かが倒れていたり持ち物が転がっている様子はなかった。ただ…]
これは茨の蕾か。なんでこんなところに落ちてるんだ?
[辺りを見ても茨の木はこの辺にはないようだった。
取り敢えず喫茶店にいる誰かならニッカドのものか判ると思い、ずだ袋を拾って喫茶店に戻っていった]
―喫茶店―
[からころ、と音を立てて扉を開ける。中は大分暖かい。ふう、と一息ついて中にいるセバス、シャノンに象のこと>>59、ニッカドのものらしきずだ袋があったこと>>60を伝える。]
そういうことで人狼、もしくはそれに近い何者かがこの近辺にいるのは間違いないようだ。で、この袋だがこれがニッカドのものなら自分の持ち物を放り出してどこかにいったとも考えにくい。
あるとするなら人狼に襲われた、という可能性もあるか。
[そういって椅子に座った時懐でこつんと当たる感触が。
確かめると出掛けにダークワースに渡されたナイフ]
そういえばダークワースとエーリヒはどうしたんだ?
[そういって辺りを見回したが二人の姿はなかった。]*
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