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-食堂車→-
>サンドラ
[食堂車を出た。扉の前に縛られ転がるサンドラを見下ろす。くっくと笑った]
そういえば。
人間の証明ってやつをしてくれるんだったなぁ?
選ばしてやろうか?
アナスタシアのように飛び降りるか、
シュテファンやサーシャのように胸にナイフを突き立てられるか、
ロランのように腹に穴を開けられるか、
ダニールのように抉られるか、
ラビのように喉元に喰いつかれるか、
選べよ。……なぁ?[にこにこ]
じゃ、戻ってきたら証明させてやっから。
[…は立ち上がり、一般車両へと移った]
->>0前回想-
[ダニールの身が心配になり、戻ってみたところ食堂車の中には案の定傷だらけのダニールと、ユーリーが…]
あ、ああああああああああああっ!!!!
いやあああああああああああああ!!!!
[命が奪われていくその瞬間を見てしまい、絶叫した]
[続いて後頭部に激しい痛みがして、息が詰まる。何が起きたか判らないまま、膝から崩れ落ちた]
うぅう・・・・
[意味を成さないうめきだけが喉から漏れる]
―回想
[>>18を受け、立ち上がり、髪をなでるユーリーの手を受け入れ、両手でそっと優しく、まるで母親の様にユーリーを抱く。]
貴方が私を愛してくれるというのなら…
それは、貴方が人である何よりの証。
貴方が、心に反して血を求めてしまう事は貴方を縛る忌まわしい呪縛。
[>>23 乱暴に接吻を求めるならば、それに抗う事は無く。唇が離れると熱い吐息を吐いて]
貴方が求める真実の愛は…既に貴方の手の中にあるといのに…。
…貴方は本当に優しい人
どうして、自分を偽ろうとするの…?
[>>0ナタリーに拘束されながらも、動けない。ナタリーの手がしびれてることなど知らないから、あまりきつくなかったのは、彼女の温情なのだろうか、とふと思った。]
[混濁した意識の中、エーテル>>7の告白を聞き、内心絶望した]
どうして…どうして……
[それは、答えを求めない問いかけだっただろう]
[労うような眼差しを一度送る、
彼の苦悩も空虚も、己の身に置き換えて実感できるものではなかったからわからない。ただ苦痛を抱えていることだけは、わかって]
……どう、か。
どうなるか、わからないが、あれらは嫌だ。
[己の指先に眼差しを落とす、
口惜しいのは、あの時仕舞おうと思っていた銃。
固まる指先は己でどうにか出来ないこともなかったのに、
少女の行動を気遣い、と受け取ってしまった。
生きて何が出来たかは、わからない、けれど。
あれに対して、何も抵抗出来ないのは口惜しい]
――…せめて、この列車を、
止めることは出来ないのだろうか。
[自分は命より重い愛なんて知らない。でもそれに対するユーリーの言葉は悲しいと思う]
[>>25出てくるユーリーが通り過ぎながら、自分を一瞥するのを、睨み返すしかできなかった。
この、人でなし、という言葉が浮かんだが、当たり前すぎて言う気すら起きなかった。殴られた頭が重い。]
[戸口の傍に縛られたサンドラを見つけ、近より手を添える]
大丈夫…?
[特にサンドラに抵抗されないなら、そしてナタリーが阻もうとしないなら、彼女を立ちあがらせ、食堂車の奥の席に座らせようとする。]
[選べるのなら、選べるというのなら、人狼なんかに殺されたくはないと思った。せめて人の手で……。仲間に殺されたいと思った。
それが、人間であるせめてもの自分の意地…だ。]
>>34 エーテル
あ…ありがとう。
[...はバランスを崩しながらも彼女の手伝いを得て、椅子に座る。幾らか体が楽になった。]
まさか、あんたが能力者だったとはね。全然わからなかったよ。
[そして、声を潜めてエーテルに囁いた。]
あんたに頼みがあるんだ。別にあんたの手じゃなくてもいい。ただ、あたしは人狼の手にかかって、食料として死にたくはないんだ。
せめて死ぬなら同胞の手で、死なせてほしい。
あたしを殺してくれ。
[近寄った際に、こっそりと…小声でサンドラに話しかける]
>>37
サンドラ…生きる事を諦めてはダメよ。
…私は狩人。貴女達人間を護る者。貴女を害する事は出来ないわ。
見て…空が白んできた…もうすぐ夜明けよ。列車が止まるのは近いわ。
もし、列車が減速をはじめたなら…ここは私に任せて車窓から飛び降りて。
[こっそりと拾っておいたダ二ールのナイフをで、サンドラを縛めているスカーフに、少しでも力を入れれば切れるよう切れ込みを入れる]
[動脈を傷つけたのだろうか…ダ二ールとの揉み合いで受けた鎖骨の下の刺し傷からは、どくどくと、血が溢れ続ける。
致命傷に近い傷…だが、激痛を感じている筈の...は、平然とした表情で瞳を閉じている]
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