情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
>>127
はい。私は―――占い師です。
[当然のように浴びせられる奇異の視線に、怯むことなく]
全く、何を言っているかわからない人も多いでしょう。
けれども何か、心当たりがある人もいるでしょう。
だから……お願いですから……気を付けて、下さい。
もう、手遅れなのは……嫌、ですから……。
[その表情は、切実そうであり、ふざけているようにも見えない。早い話が、この女はどこかがおかしいのだろう]
……ちょっと、気分が優れないので、お手洗いにいかせて貰います。
[そう言って、逃げるよう、ばたばたと食堂車を出て行く]
シャ…、シャノアールさん?!
い…一体、どうなさったと…。
人狼?!
[傍らの彼女がぽつりぽつり告げる言葉>>112 >>116を理解できないといった顔で聞いていたが、突然の宣言>>121に注いでいたワインを大きくグラスから外した。]
[頭を撫でられるとはにかんだ笑顔を見せます。
文字、と言われて目をぱちくりします。
少女の村は田舎でしたから、まともに読み書きができるのは、一握りの偉い人だけだったのです。
それでも、名前を聞かれて、「かちゅーしゃ」とかきました。
書き終わった頃におねーさんが騒ぎ始めて、思わず怖くてべるおにーさんにしがみついてしまいました。]
こんな所でまさかとは思うのですけれどもねぇ。
しかしあの方の言う事が本当だとしたら。
…やっと終わったと思ったんですが。何の因果でまったく…。
[ぶつぶつ呟きながら、案内人から布巾をもらってテーブルを拭いている。
シャノアールを追いかけようかとも思うが、手洗いに行くと言って出て行ったのなら、と思いとどまった。]
そう、祝福。俺にくれたの。この傷を……
[声はどんどん高くなり、細い足をばたつかせてはしゃぐ姿は子供のよう。
だが、シャノアールが高い声を上げれば、酔いから醒めたようにはっと我に返った。]
……すみま、せん、今のは、違うから、忘れ……
[目を伏せて舌打ち。よりにもよってこんな大勢の前で、自分は何を言っていたのかと。
そして、占い師……そう名乗る声を聞けば、血色の悪い顔を蒼白にした。]
……まさか……でも……こんなこと言った後じゃ……何も……
[ぶつぶつとつぶやき、ずるずると前のめりに倒れ込んでゆく。]
ゴホン、まあ、やっつけて、
何人かが獣みたいなもんに襲われたりもしたけど、
怪しい奴を倒したら、
襲撃がなくなったんで人狼を退治したと宣言していたんだけど。
俺にはさ、人狼とか言っても、人間と区別付かなかったし。
良く判らなかったんだよ。
とりあえず、襲われるのは夜だけのはずだから、
夜は、しっかり戸締りして、一番近い駅で降りちまうのが手かもな。
あ、でも、この招待状を出したのが、人狼だとすると、
合鍵位は持っていても不思議はないか。
・・・・参ったね。
でも、本当に人狼なんざ、いるのかね?
>>135
まぁ、なんだ。
滅んじまった村に一人いりゃなぁ…。
疑われるのはわかるけどよ。
散々いろいろ訊かれて隔離されて、
だが、結局は村の近くで人狼らしき遺体があがったんだと…。遺書もあったらしいぜ。詳しくは教えてもらってねぇけど…。
[ロランから見られて、白い肌と黒い眸のコントラストに目を細めつつ、そう答えた。んで、釈放されたと…。]
……サーシャ?
[ずるずると伏せてしまった彼に、白い手がそっと伸ばされる。
先ほどの高揚は途切れてしまったようだ。
その落差が、なんだか憐れで眉根を寄せた]
……傷?
どこか、痛むのか?顔色も、よくない。
[それは余り人に言えた義理ではなかったけれど]
なんだ?
[サーシャの様子には、さすがに気がつくか。
ロランが近寄るのを見てたが…。]
気分わりぃのか?
[どっこいしょと立ち上がる。]
[ミハイルの職業を把握した。なるほど医者であり医者でない。ともあれ骨の異常時は彼に言えば良いのだろう。
依頼もしていなければ引き受けても貰っていないが、都合良く思考は回る。]
……遺書?
ってことは、人狼が自殺したってのか…
フーン。そんな奴もいるんだな。
[ミハイルがロランに語る顛末は、己の知る人狼像とは大きくかけ離れていた。
何処か腑に落ちぬ様子で、小さく相槌を打つに留めた]
>>137 招待状ですか?
いや、僕は役場が今度北に新開拓地ができたから、と移住者を募集していたのに応募しただけなんですがねぇ。
[話相手が居なくなったので、どことなく暢気な様子のイヴァンに声を掛けた。]
ああ、うちの町も人狼とやらを撃退することに成功したらしいんですがね。
あなたの理屈だと、僕はうかうかあんぐり空けた狼の口に飛び込んだってことになりますねぇ。
[至って生真面目にぼやいている。]
痛いけど、平気……。
[手をはらうことはしなかった。噛まれた肩と切り裂かれた胸元と……大切にしている傷に触れられない限りはそのままに。]
……はしゃぎすぎたのと、思い出したから。
占い、もう出来ないんだ。水晶玉、割れてしまって。
[どこまでが体調不良で、どこからが演技なんだろう? 自分でもわからないまま、呟くのはミスリード。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新