人狼物語(瓜科国)


577 【憑狼】それでも列車は北へと向かう【飛び入り歓迎】


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【墓】 講師 ダニール

[列車は走る。走る。北へ向かって、停まる事も無く]

[この列車が停まる頃には、一体車内は、彼等は、どうなっているのだろう。
そして停まった後には、何が残ると言うのだろう。

そしてこの凄惨な事件の痕跡を以て駅に着いたとして、彼等はどうすると言うのか]

…………どうするのかな。

[少しだけ、変わる問いの形。
沈んだ様子のシャノアール――実際には幼い少女なのだろう――を目に、気遣わしげに呟く。
サーシャが何を思っているかまでは知りようが無いけれど、ベルナルトの交わした『契約』に対しての想いは同じだった]

( +41 ) 2010/12/01(水) 00:52:12

【墓】 写眞店店主 シュテファン

収束は、割と穏やかなようですねぇ。

[いつのまにか居た。]

ナタリーがサンドラさんと取調べを受ける?
サンドラさんに偽証しろと言うことでしょうかね…?

[少し悩んだ。]

( +42 ) 2010/12/01(水) 00:53:17

講師 ダニール、未亡人 アナスタシアが不思議な目で此方の様子を窺っていた事に今更気付き、首を傾げた。

( a29 ) 2010/12/01(水) 00:54:04

医者の娘 ナタリー、沈黙の カチューシャを見つめて、眉をしかめた。ベルナルトを一瞥したのは、急変する前だろう。

( A1 ) 2010/12/01(水) 00:55:29

【墓】 未亡人 アナスタシア

[とても素直なサーシャをもう一度水晶玉で覗いたら。

それはそれは綺麗な皓い光を見る事が出来るかもしれない。

優しい申し出に、母親が子に向けるような笑顔を向け、頬を一撫で。]

待ってて。
貴方にも、淹れてあげるから。

[ミルクとティーハニーをたっぷり入れたアールグレイにしよう、とケトルを手にした。]

( +43 ) 2010/12/01(水) 00:55:32

写眞店店主 シュテファン、賭博師 ユーリーは実は写真写りがものすごく悪いのだろうと考えている。

( a30 ) 2010/12/01(水) 00:59:01

【墓】 青年 サーシャ

>>+40

[ふわりと出てきたふさふさの尻尾に、目を輝かせる。]

すごい……やっぱりきれい。

[うっとりと見つめる。美しさの基準はそんなに簡単に入れ替わる物ではないのです。]

おーかみさま、尻尾、さわっても、いい?

[ミハイルに比べると威厳がちょっと足りないかな、なんて思ったのは内緒にして。うずうずとユーリーを見上げた。]

( +44 ) 2010/12/01(水) 01:00:07

【墓】 未亡人 アナスタシア

[地上では、残された人々が夜明けを迎えようとしている。

きっと、キーパーソンはベルナルト。
彼の選択を、見届ける事にしよう。

白み始めた空の光を受けてキラキラと光る琥珀色を掬って、アールグレイとミルクが作るマーブル模様の上に、とろり。]

カチューシャ。

[本来の少女の名を呼ぶ。]

サーシャから、よ。とびきり甘くしたわ。

( +45 ) 2010/12/01(水) 01:00:53

未亡人 アナスタシア、講師 ダニールの鈍感さが何だか可愛く想えて、くすり。

( a31 ) 2010/12/01(水) 01:01:48

【墓】 賭博師 ユーリー

まぁ、どんな風になったって、俺は、俺の魂ってやつは…


ぇ、ちょっと待て。
……ぅわ、俺の躰、標本とかにされちゃうのかな…

[…は嘆いた]

( +46 ) 2010/12/01(水) 01:03:52

賭博師 ユーリー、写眞店店主 シュテファンに、ロランの真似して、ゆんゆん。

( a32 ) 2010/12/01(水) 01:04:25

【墓】 青年 サーシャ

おーかみさまの標本……

[一瞬欲しいと思ったけれどそれはつまり標本にされた狼様が死んでいると言うことでそれは悲しいし切り裂く勢いを失った爪になんの魅力があるのだろうと考えると唾棄するべきものにも思えでもいつでもあの姿を見られるのは魅力的かも知れないとかぐるぐるぐるぐる]

( +47 ) 2010/12/01(水) 01:08:02

【墓】 落胤 ロラン

[窓の外を見やる、雪は止んだのだろうか。
 銀色の世界がゆっくりと通り過ぎてゆく]

……到着してしまうのか。

[掌を見つめる、この手に銃があれば、と思う。
 あったとして、あの少女の身体に弾丸を撃ちこめるのか考えて]

―――……、

[ふと、意識はベルナルトへと向けられた]

( +48 ) 2010/12/01(水) 01:08:19

【墓】 背徳の賢者 シャノアール

…わぁ。
[カップを受け取り、ふうふう。
そっと一口。]

美味しい…。
[ちょっぴり笑顔。]

( +49 ) 2010/12/01(水) 01:11:31

【墓】 未亡人 アナスタシア

……わたしの躰、は。

あのまま雪に埋もれるのかしら。
……出来たら、ジラントとジェーニャの近くに埋め直して欲しいのだけど。

[列車から<<逃げた>>己の魂が此処に有るのを今更不思議に想いつつ。そこはご都合主義。空気も紅茶も美味しいです。]

( +50 ) 2010/12/01(水) 01:11:47

放蕩息子 ベルナルト

 不必要で歓迎出来ない面倒ごと、確かにそうだな。
 でも、この血も、あの血も、
 生きてる奴等も、喰われた遺体も、全て置いて?

[逃げるということか。
 それはそうだろう、留まって律儀に尋問を受けるとは思えない。]

 逃げた後は、誰かの心を壊すまで嬲って、お前に、器として差し出して。
 そして………そして、どうするんだ。

 意味は、あるのか……

[自問するように呟きは続く。
 内容は周囲にも聴こえていただろう。]

( 46 ) 2010/12/01(水) 01:14:00

【墓】 未亡人 アナスタシア

[シャノアールの貌ではなく。
14歳のカチューシャの貌が、確かに見えた。]

そう?
嬉しいわ。

[つられて笑顔になる。
嗚呼――娘と、こんなやり取りをしたかった。
この夜が明けた時、出逢えたなら。
言葉も話せぬまま死を迎えた子に、紅茶を出せるだろうか。]

( +51 ) 2010/12/01(水) 01:15:56

【墓】 青年 サーシャ

[『到着してしまう』いろいろな人のつぶやきを聞いて。
ふと、永遠に列車が着かなければいいのにと思った。]

……列車、つかなければいいのに。

[そうすればずっと一緒にいられる気がするし、あの悪霊が世に放たれることも、これ以上誰かがひどい目に遭うことも、もしかしたらないのかもしれない。]

……外。明るくなってきた。

[けれどどんなに拒んだとて、夜は明けてしまうのだ。いつかは、必ず。]

( +52 ) 2010/12/01(水) 01:16:10

【墓】 賭博師 ユーリー

>>+44サーシャ
きれい!?[尻尾が小さく速く左右に揺れた]

いーぜいーぜ? こいつに触らせるのは、特別な奴だけだからなぁ
[親指立てて応えた]

( +53 ) 2010/12/01(水) 01:16:21

写眞店店主 シュテファン、毒電波を受けてしまった!ステータスはさくらん。**

( a33 ) 2010/12/01(水) 01:16:59


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コミット済 32回 残1735pt 飴飴
放蕩息子 ベルナルト
コミット済 32回 残1491pt 飴飴
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コミット済 16回 残2426pt 飴飴
陽気な女将 サンドラ
15回 残2317pt 飴飴

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背徳の賢者 シャノアール (3d)
写眞店店主 シュテファン (4d)
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未亡人 アナスタシア (4d)
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