人狼物語(瓜科国)


577 【憑狼】それでも列車は北へと向かう【飛び入り歓迎】


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


沈黙の カチューシャ

[ゆっくりとベルナルトへ近付いて行く。その命を、奪う為に。]

それにしても、この列車には死にたがりばかりだったな。
死を恐れ、生きたいと願わない限り、手に入らないモノはいっぱい在ると云うのに。

体面を気にして、実利を取らない奴等が多過ぎた。

お前もそうだよ、ベルナルト。
私を殺したいので在れば、どうして後ろからやらない。
何故、声を掛ける。
己への云い訳をしたいのであれば、背後から忍び寄り、首を絞めながらだって出来るだろう?

なのに、何故わざわざそういうお喋りをするのか。
答えは簡単だ。迷っているからだよ。

( 55 ) 2010/12/01(水) 12:17:24

沈黙の カチューシャ

本当に、殺して良いのか?
助けられるはずの少女を、自分の意志で殺して良いのか?

お前は迷っている。
自信が無い。

だから、己の感情、理論、内側―――そう云ったモノを吐露する事で、決意を固めて行かなければならない。

[ゆっくりと。ゆっくりと。飛び掛かる為に間合いを詰めて行き。]

その引き金は重過ぎて。
ゆっくり、少しずつ、『自分は間違って無い』―――そう云い聞かせないと引けやしないんだ。

下らない。サーシャを殺した時のお前は、もうちょっとマシだったぞ。

( 56 ) 2010/12/01(水) 12:21:32

【墓】 青年 サーシャ

……。

[人狼を冷たい目で見ないことが嬉しいと。そう言ったユーリーの言葉を反芻する。
人狼の悲しみを考えたことがあるのかという、ロランの言葉を思い出す。]

……あの人は。人狼を、楽しんでたけど。

[自分に祝福の爪痕を与えた狼を思い出す。村を滅ぼすのが愉しいと言った彼の言葉しか、その表面の部分しか、そういえば自分は知らなかった。

狼が嫌われるものであることは知っている。周りの会話で、事件の記録で。
けれど自分にとっては救い主で……でもロランが狼に食べられたとしたらどうだろう? 信仰を保ったのだろうか?]

……わかんない。

[なんだか難しかったし、ロランたちの様子は見えないけど受信する電波がなんだかおもしろくないし、とりあえず毛繕いに集中してみた。]

( +89 ) 2010/12/01(水) 13:07:16

医者の娘 ナタリー、放蕩息子 ベルナルトが、銃を取り出し、カチューシャに構えるのをみて、小さく声を上げた。

( A4 ) 2010/12/01(水) 14:30:51

医者の娘 ナタリー

[しばらく立ちすくんでいたが、ゆっくりと、サンドラに近づいていった。
途中ベルナルトから制止されようと構わずに。

そして、サンドラの肩に手をおいた。
拘束するほどの力はいれず。]

( 57 ) 2010/12/01(水) 14:38:55

医者の娘 ナタリー

ねぇ、また黙って見てるだけなの?

[耳元で囁きかける。
それはサンドラにしか聞こえないほどの小さな声。]

生き残るためには、それが一番賢明かも。

でも、ベルナルトさんの持っている銃、
もう弾が入ってないのよ。
このままだと、彼、死ぬかもね。

…どうする?*

( 58 ) 2010/12/01(水) 14:44:52

【墓】 賭博師 ユーリー

[ナタリーの小さな悲鳴に反応して耳をぴくり]

………もぅ弾入ってねーだろ。

ベルナルトも、気付かねぇ程てんぱってるのか?


ありゃもう立派な『鈍器』だよ…

( +90 ) 2010/12/01(水) 15:02:38

放蕩息子 ベルナルト

 …祈りみたいなもんだ。
 お前みたいに頭が良くねえ、色んなモンを割り切れるほど長く生きてもねえ。
 言葉にするとしないでは、大違いなんだよ。
 それに地獄に行ってからじゃ、何考えてたか伝える術がないだろ。

[シャノアールの言葉は何一つ否定せず、肩を竦めた。
 しかし、意味を与えてやらなくもないと言わんばかりの言葉にだけは眉が跳ねる。]

 何だそりゃ、憐れみか?
 俺は人から施しを受けるのは、何より嫌いなんだ。 

[ほら、もう一つシャノアールを殺す理由が出来ただろう。
 言い聞かせるよう、胸の漣に溶かし込んで行く。
 殺せるはずだ、迷わず殺せと。]

( 59 ) 2010/12/01(水) 15:04:33

放蕩息子 ベルナルト

[羊の中から出てきた鋏に、ほんの少しの困惑が浮かぶ。
 少女と鋏、それに羊が、命の掛かった場には余りに不釣合いで、更なる迷いを生む。
 が、工作用と言えど、命を奪うつもりで使えば十分凶器になるだろう。見誤るな、あれはシャノアールだ。]

 ………殺して良いのかと。
 他に方法はねえのかって。
 お前の事は見て見ぬフリしてでも、残りの生を取り戻せればって、

 ああ、迷ってる。迷ってるさ!

[じりじりと間合いが詰まる。
 余り近づかれると、リーチの長さが逆に不利。
 喉の奥が引き絞られ、小さく鳴った。]

( 60 ) 2010/12/01(水) 15:07:27

放蕩息子 ベルナルト


 でもな。

 聞いてりゃ、お前はお遊びが過ぎるぜ。
 人の人生を弄ぶしか愉しみがねえんなら、そろそろ隠居のし時だ――!!

[指に力が籠る。
 照準ぎりぎりで、銃爪を弾く。]



[―――銃身は、光を放たない。*]

( 61 ) 2010/12/01(水) 15:08:07

【墓】 賭博師 ユーリー

>>+89
人狼「を」楽しむ…?

俺も楽し……かったぜ。
[過去形に溜息]
いや、楽しもうとしていた、か。


[サーシャの主人を想像してみた。……女か?]

あぁ〜。
分からなくて、イイんじゃね?
まぁ次はもっとマシな奴に引っ掛かってくれ。

( +91 ) 2010/12/01(水) 15:12:47

【墓】 賭博師 ユーリー

[ふぁあ、と背伸び]
………というか。

上手いよな……
躾られた?

ははっ、他ん所もしてくんね?

[返事は待たず、狼の姿になる。ミハイルの黒狼よりもやや小さかった。寝そべり、サーシャに背を向けた**]

( +92 ) 2010/12/01(水) 15:24:41

沈黙の カチューシャ

……やれやれ。

[特に何かを云う訳でも無く。引き金を引くのと同時に飛び掛かり、その胸へとハサミを振り下ろした。明確な殺意と経験に裏打ちされたそれは、何者の邪魔も無ければ躰へと突き立てられるだろう。少女に迷いは無い。そんなモノが在っては―――此処まで来られなかったからだ。]

( 62 ) 2010/12/01(水) 15:46:06

陽気な女将 サンドラ

[...は困惑と混乱の極みにいた。目の前のことをどのように理解していいのか分からなかったのだ。

自分に少女を託した男は、明確な殺意をもって少女に対峙をしている。

男を見る、少女の冷ややかな視線を見て、男が本当に守りたかったものをようやく察した。]

あたしは…どうすればいい…?

[心のままに動くこと、それこそ生きる証かもしれない。
それなら、彼を止めるのはお門違いだろう。

迷いながら、ただ、呆けたように見守っていたら、肩を誰かに触れられ、我ながら大きくびくりと震えた。]

[ナタリーが告げる事実を、頭の中で咀嚼する暇など事態は与えてはくれない。

ただ、目の前で、鋏の銀色の光を見た瞬間に、...は走り出していた。]


やめてっ!!

( 63 ) 2010/12/01(水) 16:05:02

陽気な女将 サンドラ

[安全な止め方なんて知らない。ただ必死の捨て身でカチューシャに体当たりをして切っ先を反らす。
ハサミがその拍子に肩口に触れて燃えるように熱かったが、流れ落ちた血液が自分だけのものかどうかはわからない。]


ははは…。
カチューシャは軽いね。ウエイトの差は伊達ではないだろ。
早くダイエットしなきゃいけないって思ってたけど、役に立ったかな。


[軽口をたたいて痛みを紛らわそうとした]

( 64 ) 2010/12/01(水) 16:17:43

沈黙の カチューシャ

……っち。

[距離を取り、進路を妨害するように椅子を蹴飛ばす。そしてテーブルナイフを二本まとめて掴みながら、前方車両へと消えて行った。]

最後は、ハイド・アンド・シークと洒落込もうか?
ちゃんと百、数えてくれよ―――。

[そんな声を残して。]

( 65 ) 2010/12/01(水) 16:38:40

【墓】 落胤 ロラン

>>+86

殊更厳しい顔などした覚えはない。

[本人の弁とは異なって、
 明らかに拗ねた感情は面に表れていたのだけれど。
 収まらないちくちくと波立つ感情は酷く不慣れなもので]

―――……、 

[けれど、抱きしめられればそれは少し穏やかになった、気がした。
 片手はそっと、男の肩に添えるように持ち上げられて]

……いや、どうにも思考に冷静さを欠いた気がする。
なんだ、これは。君のせ――……

[頤に触れる指先を感じれば、そのまま目蓋を閉ざした。
 記憶の中と同じ、苦味を感じながら]

( +93 ) 2010/12/01(水) 16:44:25

【墓】 落胤 ロラン

[滲む瞳を伏せた濃い睫毛が隠す、
 朱に染まる目尻、触れられる心地よさに多分少しは照れていた]

何の割合だ。
聞こえてない。

……再度の発言を要求したい。

[男の肩に小さく首を預けてぽつり。
 もっとも問う言葉が聞こえていたら、
 双方の合意が伴うのは初めてだろう、ときっぱり告げていたに違いない]

( +94 ) 2010/12/01(水) 16:45:51

落胤 ロラン、……かくれんぼ、か。

( a49 ) 2010/12/01(水) 16:48:07

【墓】 落胤 ロラン

[生者を見やる、
 膠着していた事態は、弾切れの銃で動いた。
 傍観者と評論家は、ようやく舞台に上がったらしい]

……しかし、隠居のしどき、とは、
なかなかうまいことを言う。

[口端にわずかな笑みが浮かんだ]

( +95 ) 2010/12/01(水) 16:52:52


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

沈黙の カチューシャ
コミット済 32回 残1735pt 飴飴
放蕩息子 ベルナルト
コミット済 32回 残1491pt 飴飴
医者の娘 ナタリー
コミット済 16回 残2426pt 飴飴
陽気な女将 サンドラ
15回 残2317pt 飴飴

犠牲者 (4)

案内人 ラビ (2d)
背徳の賢者 シャノアール (3d)
写眞店店主 シュテファン (4d)
落胤 ロラン (5d)

処刑者 (7)

放浪者 イヴァン (3d)
未亡人 アナスタシア (4d)
無頼な整体師 ミハイル (5d)
青年 サーシャ (6d)
講師 ダニール (7d)
賭博師 ユーリー (8d)
永遠の旅人 エーテル (9d)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.046 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■