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え……? あ……。
[固まっている間にごっくごっくと威勢のいい音が聞こえて。]
わ……。
[ぷにぷにされて赤面。10秒ほど硬直した後……]
!!!
[声にならない声を上げて、離れました。心臓がどきどきどき。]
あ……
あー……。
[そしてなんだかどさっと言う音。致死量プラスあるふぁーな毒薬は人狼の霊体にも効いたようで。]
……天誅。
[達成感とかそういったものが吹き飛んでるのを、にぎりこぶしとそんな言葉でごまかしてみたり。]
……ダニールの身体、ありゃあ確かに人狼による傷だな。
人間の手では、ああはならない。
[救急箱を取りに個室に来た時のユーリーの調子を思い出す。人狼の被害者が新たに出ていながら、今迄と違い、随分と落ち着き払っている。声なき会話、そしてあの問い。>>55
縛られていたのはサンドラだろうか。彼女の姿が目に入った気がする。食堂車両の方を振り返りながら、シャノアールの数歩後ろを歩いている。]
皆の前で、大きな声で俺が護衛だなんて言って良かったのか。
[それは「仲間」の存在を確認するもの。
口にして、それから嘆息する。]
……いや、回りくどいな。
少なくとも、ユーリーがお前の仲間か。シャノアール。
-食堂車に向かう途中-
[ベルナルトに対してもカチューシャに対しても。何も変わらぬ態度を貫き通す。
ベルナルトが動くのに辛そうなら]
大丈夫? 凄い怪我をしていたし… 肩、かすよ?
「取りに行く」ってのは何だ。
お前らの目的は何だ――― 人間を喰らい尽くすことだけじゃなさそうなんだが、何を企んでやがる。
[口調には徐々に焦燥と苛立ちが混じる。]
−回想>>59−
人は、誰しも自らの安住の地を求めて旅するもの。
それは誰かの傍で有ったり…何処かの場所であったり…或いは死であったり。
けれど…その旅を諦めてはいけないわ。
諦めた時、人は本当の幸せを見失う
>>60
そう云う事、だ。
[食堂車を抜け。ベルナルト以外に聞こえなくなった位置で]
躰を用意してる途中で、ついつい食べてしまうような……ね。
だから、お前が必要なのさ。
解り易いだろう?
[つくつくしても、やっぱりサーシャは固まったままだったので不思議に思っていたら、背後がぱたり、と。
赤くなる様子も見ないまま、跳ねあがるように振り返った]
ミハイル……ッ、
なんで飲んでしまうんだ、
しっかりして……!
[困惑と動揺と不安で、ひたすらゆさゆさ揺さぶって]
[倒れたミハイルを一瞥し、傍らに落ちるティーカップに「ああ」と得心]
………………。
[ふ、と、昏い笑みを浮かべ――ようとして、失敗をした。
湧いてくるのは、ざまをみろと言う気持ちと心配と憐憫の全てを引っくるめた、困惑]
……タオル。
[先程埋まっていたタオルで、零れた紅茶を拭き取っておくくらいならしてやろうと乱暴に投げ掛けた]
―現在
[ユーリーが食堂車に入ってきたならば、真直ぐにユーリーの瞳を覗き込む]
私には貴方が悪だとは思えない。
これ以上、貴方に辛い思いをしてほしくない。
サンドラを殺せば…貴方の苦しみは一層深くなるわ。
[その言葉は単刀直入に…なんの前置きもなく。]
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