情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
力の逆位置…過信…独断…賭けの失敗。
隠者の正位置…理論…理知…
女教皇の正位置…理性的…
人は、…過信から失敗し、理論を学び…理性に至る。
…今の様に、暴力が支配するこの列車で…人はどのように理性を保てばよいと言うの。
[その瞳はあくまで悲しげに]
―少し前―
ほう?
あなたも知らなかったのですか?
…そういえばさっき、あなたが追いかけていたのは…。
[ミハイルの言葉>>+26を背中に受けて、ほんの少し首を巡らせる。
確か人狼同士には「念話」とかいう物があると聞いていたのだが、今回それは使われていなかったのだろうか、と少し驚く。]
ああ、それじゃお願いしますよ。
1時間コースでみっちり、ですね。
それと!
オッサンじゃありません、僕はまだ30代の半ばです。
もしかして、あなたの方が年上なんじゃあありませんか?
[>>+28 ふい、と言葉を切ったミハイルに、それ以上何かを訊ねることはせず、片眉を上げて抗議している。
空気なんて吸うものであって、読む物なんかじゃありません。
が持論であるが、いよいよ"カチューシャ"の魂を探しに行こうと、二人から離れた。]
[壁に背が当たれば、ズルズルと腰を落としていく。血の臭いを強く纏うサーシャを抱えたまま]
お前……気でも触れたか!?
[ナプキンの字を思い出す。彼は、どうにも『人狼』には見えなかったのだ。
こんなに痩せた人狼が居たか?
視線を扉に向ければ、酷い刺し跡が。
人狼ならば、その鋭い爪で破壊すれば良い。
あの日のように…]
[食堂車→後部車両]
[後部車両でユーリーが立てた音に顔を挙げ、立ち上がると車両後部へと歩みを進める。倒れこんでいる、ユーリーとサーシャを見つけ…慌てて駆け寄る。]
…大丈夫?何があったの?
[足元に落ちていた果物ナイフは、拾っておく]
だって、オッサンに見える…。
ああ、オレ…も30半ばだけどな。
[なにやら論うってさっていくシュテファンの背中を見送りつつ]
ロラン。
出来る事ならあるわ。貴女にしか出来ない事が。
それは、ね――……
[霊体に果たして囁きが可能か定かではないが、ロランの耳に言葉を落とす。]
傍に居て、愛する事。
そのままじーっと見てなさい。好きな人の照れ顔って、本当に可愛いから。
[クスクス零れる笑みは、まだ家族が生きていた頃のように柔らかみを帯びている。]
[…の耳には少女の声など聞こえなかった様だ]
なぁ……お願いだから、離せよ。
[サーシャの握る果実ナイフの刃には、僅かに血が残っていた。彼の手首を強く握る。それでも硬く握りしめられたナイフは落ちない]
あぁ、これは誰の血だ…?
[腕の中の彼はぐったりとしていたけれど。また動かれたら困るな…と]
[エーテルが駆け付ける、まだ少し前の事…]
[左肩を抑えていた腕を上げ、彼の右頬まで手を伸ばす。手に触れたフードの端を強く引っ張る。頭を押さえ込んだ形に、ほぅと息を吐く]
次はナイフか……
[アナスタシアの囁きと、
柔らかに零れる笑み、少しくすぐったくて目を細める]
……あいする?
私が見ていたら、ミハイルは照れるのだろうか。
それは少し、見てみたいな。
[反芻しながら、見やる。視線の先、じぃっと。
見ていればいい、らしいのでそのまま見ていた。
かわいいかどうかは、わからないけれど
なんだか自分も笑みが零れた気が、した]
−回想・廊下−
[廊下を出たところで何人か集まってるのに気づく。
ミハイルとロランの死を伝えると、サーシャが血眼でカチューシャを
探していることをきかされる。そして、複数から負傷したベルナルトを頼まれたが、
本人はよろめきながらも、ユーリーやダニールの後を追っていった。
応急処置はエーテルがしただろうか。
ユーリーに渡されたタオルと救急箱を抱えたまま、溜息をつく。]
…サーシャさんも、かなり深手を負ってたようだけど。
[本人が求めなければ無理に手当する気はない。
とはいえ頼まれるとつい体が動くのは習性だろうか。
サーシャはどうなるのだろう?本懐を遂げることができるのか。
返り討ちにあってしまうのか、それとも…。]
[サーシャの耳元で。…は繰り返す]
なぁ、頼むから落ち着けよ
手を離せ
何があったのか、教えてくれ
こんなに傷ついて
あんなに取り乱して
な、まずは体を楽にしろよ
俺に任せろよ… な?
[サーシャの事など、何にも知らなかったが。せめて安心させれば手が緩むかも知れないと。優しく優しく、言い聞かせるように]
[サーシャのナイフを掴む手から力が抜けたのなら。もう一度手首を強く握り、捻り上げる]
[ナイフは彼の手から零れ落ち、床に落ちた…]
ん、エーテル……?
怪我、してない?
[ナイフを手放せた事に安堵の息をつき、近付いて来た女性を見上げた]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新