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>>162>>165
[そしてロランを見れば、
もう女だとわかっている相手のせいか、月明かりの中、その姿は、やけに……
人間離れもしてみえたか。]
閉じ込められていることも知らずに閉じ込められてたとかなぁ。
そりゃ、どうなんだ?
[そして、この女はその狭い世界で何を知っていたのか?とも考える。]
誰かが、私に化けている…?
[走り続ける列車の窓の外は暗い。
そこに映る朧気な姿に目を見張った。]
…えっ、
じゃぁ、あそこに居る私は……
>>179 いえ、つまり。
[彼が立ち直って口を開く頃には、アナスタシアはシャノアールが自室で殺されていた事を知ることだろう。]
確かに、シャノアールさんは喰い殺されていた訳ではありません。
この解釈は様々あることは否定しませんが、僕はシャノアールさんが「占い師」だったと信じています。
だからあなたにお伺いしたいのです。
あなたは、人狼、または人狼側の人間なのですか?
[ダニールの警告>>166が耳に蘇るが、まずは自身の目で相手の反応を見たい、と思っている。]
[...は一等客室の椅子に座りこむと、窓から外を眺めている。車窓から人家の光はあまり見えない。見える光は、星のものばかり]
[闇の中に思い起こすのは捨ててきた村のこと。
誰が人狼とも、人間ともわからずに闇雲に毎日のように人を殺していた自分たち。
人を殺めるのは人狼だけではなく、人間だってできるのだとわかった醜い日々だった。
それまで信じていた相手こそが人狼と知った時の驚き、そしていかに出し抜くか、冷静に冷徹に頭を使い…自分を人狼と信じる狂える民を騙しきり操り、人狼をその手で殺めさせた。
自分にそんな一面があったこともその時まで知らなかった。]
どこに行こうと、同じことの繰り返しなのかね…。
ならば、死なないためにやることやらなきゃ…。
イヴァンが言っていたじゃないか
[...は立ち上がると、部屋を出た]
[シュテファンの言葉に、絶望に満ちた表情を向け]
信じる、ね……。
嗚呼、また…………。
[此処でも、自分の言葉は届かないのか。
長い溜息の後、憐れむような瞳でシュテファンを見据える。]
……違うわ。
[...は食堂車に入りながら、ぽかんとシュテファンを眺めているようなアナスタシアやナタリーを見た]
みんな、何してんのさ?
[...には、>>174は耳に届いていなかった]
それにしても……シャノアールさんが殺されていた、という事は、人狼ではない殺人者が乗っていると云う事ね。
わたしの占いを信じて、誰かが彼女を殺したんじゃないかしら。
[ダニールの言葉に、イヴァンの亡骸を見つけると、短く黙祷を捧げた。]
襲われたにしては、此処は血の臭いがしないわね……。
[>>185 「……違うわ。」
発せられたのは、想定通りの回答。
しかしその眼差しに、どん、と肩を突き飛ばされるような衝撃を受ける。]
人間と、人狼と、あなたはどちらが自分を殺すのか、と言っていましたね。
そして誰も信用できない、と。
しかしそれなら何故、シャノアールさんが「人狼である」、とあなたにとっての真実を告げたのですか?
信用できないという、我々に。
[しかしその瞳は、痛恨のパンチを受けたボクサーのように、ぐらぐら揺れている。]
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