人狼物語(瓜科国)


577 【憑狼】それでも列車は北へと向かう【飛び入り歓迎】


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陽気な女将 サンドラ

[...は入り込むと、食堂車の中に居る人たちに、軽く会釈をした]

ん、と。弁当って、これをいただいていいのかな?

[...は残り少なくなっている弁当を手に取ると、お茶はないかと探した。話し込んでいるような人たちを、少し離れたところから見つめ、漏れ聞こえた内容から、各自の名前は把握しようとしている。]

( 60 ) 2010/11/22(月) 10:44:16

写眞店店主 シュテファン

>>57
オリエントに!ご招待で!
そりゃ羨ましいですねぇ!うーん、女優さんはそんな経験もできるのですねぇ。

[シャノアールの話の内容と風貌から、全く当て外れな推量をして、しかもそれを勝手に信じきっているようだ。]

>>59
あなたが振られる?
そっそんな事はないでしょう、そりゃいけません。
ぼっ…僕で良ければ、いくらでもお役に立ちますよ!

一晩でも二晩でも、列車の話を語り明かしましょう!
お望みなら途中の駅々で撮影もして差し上げますよ、ええ!!

[シャノアールの手を取らんばかりに。
なんかもう凄い勢いでとんでもない事になっている。]**

( 61 ) 2010/11/22(月) 10:57:00

背徳の賢者 シャノアール

>>61
女優……ですか?

[その発言が面白かったのか、くすくす笑い]

お世辞が上手なんですね。確かにオリエントに招かれるなんてことは私の人生でももうない出来事だと思いますが、たまたま財界のある人物に仕事を頼まれて、それが存外によい出来たったので追加報酬として……幾つもの偶然が重なった結果なんですよ。

[じっとシュテファンの瞳を見つめがら]

それなら、お願いしようかしら。

[そっと手を重ねて]

……何かあったら、私を守って下さいますよね?

( 62 ) 2010/11/22(月) 11:07:16

永遠の旅人 エーテル

>>24

ふふ。あの零したミルクの様に星々が…集まって白い靄が掛かっている所が天の川よ。

でも、この天の川…銀河系は私たちの太陽系も含んで「天の川」と呼ばれているわ。
…不思議ね。綺麗だと思って見ているものの中の一つに…自分たちも含まれているのだから…。

( 63 ) 2010/11/22(月) 11:32:14

永遠の旅人 エーテル

[皆が自己紹介をしているのを見て]

…私はエーテル。旅人よ。
夜明けには、目的地に着くから、あまり長い旅にはならないと思うけれど、宜しくね。

星の事と、占いに少し詳しいわ。
興味のある方がいたら、お話しましょう

[…そう言うと、再び窓の外に目をやった。窓の外には星々が手の届く距離に輝いていた。まるで列車が星々の中を走っているかのように…**]

( 64 ) 2010/11/22(月) 11:36:42

賭博師 ユーリー

>>33イヴァン
放浪か。じゃ、さぞかし経験豊富だろうなぁ。(カード遊びの経験があると見たぞ。後でゲームを持ちかけようか)

俺「ユーリー」ね。
…狼男ぉ? やな話だな、そりゃ。[一瞬、顔をしかめる]

>>34イヴァン
いや、俺は信じるさ。何せ、目の前でこ…[女子供も居る前で。更に食事中ときた。これ以上は止しておこうと口を噤んだ]

ふーん、招待状ねぇ。珍しいもんだ。そして怪しさ満載!
それでも受ける、その心意気!
(危ない橋と分かっていてもそれを渡る度胸! イイねぇ)

>>43イヴァン
(俺、まだ客室確認してないんだよな…)
そういや、この切符には特に個室指定してないんだよな…。

ま、部屋を広く使えるのは良いことだ。

( 65 ) 2010/11/22(月) 12:15:46

賭博師 ユーリー

>>41>>42>>51
[改めて言わなくても、伝わっているのなら、名前を名乗らず。
はぃはぃ、と頷きを返す]


>>42ミハイル
まぁまぁお兄さん。
そこまでわいぎゃい声を立ててるつもりはないんだよ。

でもまぁうるさく感じたんなら、すまんね。

( 66 ) 2010/11/22(月) 12:16:07

賭博師 ユーリー

>>52サーシャ
[コートの前を握る手。少し噛まれた唇を見て。ぉっとしまったかな、と笑うのをやめる]
まぁ初対面の奴に言われたかないよな。すまんすまん。

( 67 ) 2010/11/22(月) 12:16:25

背徳の賢者 シャノアール、賭博師 ユーリーの方にふと視線を送るか、すぐに外し、談笑に戻った。

( A11 ) 2010/11/22(月) 12:20:08

賭博師 ユーリー>>66「名前を名乗る」っておかしいよな…。おいおいしっかりしろよ、俺。

( A12 ) 2010/11/22(月) 12:25:01

未亡人 アナスタシア

[>>64に、ぴく、と女の眉が反応する。

ウラナイ ニ 少シ クワシイ ……]

また、かしら。

[夫を人狼だと糾弾した占い師。
自分は夫を信じて別の者を占った。
自分が占った者は人間だった。
村人は相手を信じ、此方を狂った人扱いした。
誰も、何も聞いては呉れなかった。

――人狼は居なくなった。

夫と子を亡くした占い師は、村には居られなくなった。
村長が申し訳なさそうに差し出した封筒に入っていたチケット――それが、この列車の乗車券。]

……アナスタシア。

[他の乗客に、名だけを告げた。]

( 68 ) 2010/11/22(月) 12:25:02

賭博師 ユーリー

>>55カチュ
[口元をふいてやる。真っ赤な顔をされ、思わず頭を撫でた]
まぁ、焦らずお食べ。
[食堂車に集まる連中と見比べて]
もしかして、1人かな…?

ん、[小さく震える体をそっと抱き締め、よしよしとあやす]
はぃはぃ、お兄さんが居るからね。もう怖くないよー。
それに、狼男の居ない北に、俺達は向ってるんだから。

>>56シュテ
[この車内の話をしているのだと、耳を傾けた]
へぇ、特等があるならそっち行ってみようかな…
て、追加料金取られなければの話だけど。

>>60サンドラ
そうそう、その弁当で良いんだと。
ぁ、俺「ユーリー」ね。

( 69 ) 2010/11/22(月) 12:36:54

青年 サーシャ

いえ……。

[ユーリーに謝られれば、気にしていないという風にふるふると首を左右に振る。

この列車は、自分が思うより優しい人が多いのかもしれないと、少しだけ警戒を緩めてふらふらテーブルの側へ。]

エーテル、アナスタシア……占い師。

[女性陣の名前も口の中で転がして。「占い」の単語にはぴくりと反応した。]

( 70 ) 2010/11/22(月) 12:44:38

放蕩息子 ベルナルト

[案内人から質問の答えが返り、成程と頷く]

 あー…そっか。
 滅多に出ない便だってんならこの人数も納得だ。教えてくれてどーも。
 しかし、てことは復路の列車も大分待たされそうだな。

[当然現地発の列車も出ているのだろうとは勝手な想像に過ぎなかったが。
 形だけの"旅行"を終えた後、いずれはUターンする心算だった。]

 ユーリーか。覚えたぜ。

[自身の名乗りに反応した青年に頷いてみせた。]

 そりゃまあ、フツーの列車とは比べりゃ全然少ないけど。
 2,3人…よくて5.6人かと思ってたからなぁ。

[何やら妙な盛り上がりを見せている男女を横目で見遣りながら、駅弁を食べ始める]

( 71 ) 2010/11/22(月) 12:55:22

落胤 ロラン

―回想―
私が君の言うところの大した身分、とやらであれば、
恐らくは、このような列車には、乗っていないと思う。

[>>37 問うような言葉には律儀に答えていた。
 無論、疑心をもたれていることに気づくことはなかったけれど、
 眼差しには少しだけ佇まいを正した]

嵐の中の船、か。
嵐が起こる予感でもあるのだろうか。
あるいは、既に嵐にあった後だとか。

[>>38 女の言葉を思い出せば、ぽつり、と返した*]

( 72 ) 2010/11/22(月) 12:55:34

落胤 ロラン

―食堂車―
[「狼男」食堂の喧騒の中、そんな単語が聞こえる。
 一度そちらへ眼差しをむけたが、それきり問う様子もなく]

[>>28 車内一人一人に名乗ってまわっているらしい男が、
 思わずと言った様子で口元を押さえ込む様子に、小さく笑った]

雪の上を滑る?
しかも山の斜面などと、そんなことをしては危なくはないか?
……君は雪国の出身なのだろうか。

[ユーリー、告げられた名を一度、口の中で反芻して、頷いた]

( 73 ) 2010/11/22(月) 12:55:53

青年 サーシャ

[村が滅びたときのことを思い出す。

占い師は二人。霊能者は一人。そのときはもう、生き残りは数人で。
本物の占い師が喰い殺されたのを良いことに、人間だと思った少女を狼と告げて殺した。
次の日霊能者によって嘘は暴かれ、激昂した少女の母親はサーシャにつかみかかる。
その怒りは止めに入った共有者にも向けられて……ごとん。共有者が床に倒れた音。ぶつけられた頭から流れる血。呆然とする女の背後に立ち、水晶玉を振り上げて叩きつけて……

人間が足りなくなって、あとはおしまい。]

( 74 ) 2010/11/22(月) 12:56:30

落胤 ロラン

[そして思い出したかのように、ユーリーと、
 その場に居る者を見やって、ゆるり会釈を一つした]

……ああ、私はロランと言う。

このような状況には不慣れなことが多いので、
助けをいただけるとありがたく思う。

[身なりのよさは一目で知れただろう、
 襟を正す指先の、陽を知らぬ植物のように薄白い肌の色も。

そして、ホームで言葉を交わした青年が、
 小さく声を上げたことに気づけば黒い瞳を和らげた]

( 75 ) 2010/11/22(月) 12:56:55

青年 サーシャ

……ロラン。

……俺はアレクサンダー。サーシャ。

[ぺこりと挨拶をして、少し近づく。しばらく逡巡してから、彼の近くに腰を下ろした。]

( 76 ) 2010/11/22(月) 13:04:51

放蕩息子 ベルナルト

 ……イヴァン、ナタリー、シャノアール、……

[自己紹介があった者の名を繰り返していれば、
 耳が拾った単語に片眉が跳ねた。]

 ――― 狼男、か。

[羊を持った少女が震えるのには幾分か気遣わしげな表情を見せたが、興味はユーリーの言葉へと移る。
 彼等の方へと改めて顔を向けた。]

 狼男の居ない北に向かってる…?
 まるで非難民だな。

 …さっきも言ったように、俺は小さい集落があるとしか聞かされてないもんでね。
 この列車に乗ったのも、自分の意志じゃない。
 乗客が何を求めて北に行くのか、すげえ興味あるぜ。

( 77 ) 2010/11/22(月) 13:07:09


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