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>>135
まぁ、なんだ。
滅んじまった村に一人いりゃなぁ…。
疑われるのはわかるけどよ。
散々いろいろ訊かれて隔離されて、
だが、結局は村の近くで人狼らしき遺体があがったんだと…。遺書もあったらしいぜ。詳しくは教えてもらってねぇけど…。
[ロランから見られて、白い肌と黒い眸のコントラストに目を細めつつ、そう答えた。んで、釈放されたと…。]
……サーシャ?
[ずるずると伏せてしまった彼に、白い手がそっと伸ばされる。
先ほどの高揚は途切れてしまったようだ。
その落差が、なんだか憐れで眉根を寄せた]
……傷?
どこか、痛むのか?顔色も、よくない。
[それは余り人に言えた義理ではなかったけれど]
なんだ?
[サーシャの様子には、さすがに気がつくか。
ロランが近寄るのを見てたが…。]
気分わりぃのか?
[どっこいしょと立ち上がる。]
[ミハイルの職業を把握した。なるほど医者であり医者でない。ともあれ骨の異常時は彼に言えば良いのだろう。
依頼もしていなければ引き受けても貰っていないが、都合良く思考は回る。]
……遺書?
ってことは、人狼が自殺したってのか…
フーン。そんな奴もいるんだな。
[ミハイルがロランに語る顛末は、己の知る人狼像とは大きくかけ離れていた。
何処か腑に落ちぬ様子で、小さく相槌を打つに留めた]
>>137 招待状ですか?
いや、僕は役場が今度北に新開拓地ができたから、と移住者を募集していたのに応募しただけなんですがねぇ。
[話相手が居なくなったので、どことなく暢気な様子のイヴァンに声を掛けた。]
ああ、うちの町も人狼とやらを撃退することに成功したらしいんですがね。
あなたの理屈だと、僕はうかうかあんぐり空けた狼の口に飛び込んだってことになりますねぇ。
[至って生真面目にぼやいている。]
痛いけど、平気……。
[手をはらうことはしなかった。噛まれた肩と切り裂かれた胸元と……大切にしている傷に触れられない限りはそのままに。]
……はしゃぎすぎたのと、思い出したから。
占い、もう出来ないんだ。水晶玉、割れてしまって。
[どこまでが体調不良で、どこからが演技なんだろう? 自分でもわからないまま、呟くのはミスリード。]
[少女の手元に新たな図形が描かれる。
良く見るとそれは絵ではなく、文字で]
かちゅーしゃ。
カチューシャか。良い名だな。
[初めて見る少女の笑顔にほのぼのとした心持になったのも束の間、突然の女の宣言でそれはかき消され。]
シャー……シャ何だっけ。シャローネ?
[縋りつく少女の小さな背を宥めつつ、
中途半端に向けた顔を、今度は体ごとシャノアールへと向けた。]
>>144
そ、遺書。
まぁ、よくわかんねぇけどよ。
人狼っていうくらいだからさ。
半分は人なんだろうよ…。
でも、あれはどう見ても化けモンの仕業だな。
[都合よく考えられてるなどとは知らない。でもまぁ、頼まれれば嫌とは言わないだろう。]
痛いのならば、痛み止めでも飲んだらどうだ?
痛みというのは、思考を鈍らせる。
[役にもたたない細い手は、
ただサーシャの腕に添えられただけ、体温すらも伝わりはしない]
……疲れたのなら、少し休むといい。
占い?
[先ほどの彼女が告げたと同じような言葉、
何かこの状況に関係があるのだろうか、怪訝に眉を潜めた]
[サーシャの異変に、体をもう一度元に戻そうとして失敗した。少女を抱えた儘ぐるりぐるり。
先刻の出血を見た後では、彼の傷の様子が気にかからない筈もなかったが、ロランとミハイルが付いているならば彼らに任せることにして。]
占い師の存在と、人狼に気をつけて!って注意喚起はいいとしてもだ。
既に人狼が乗り込んでいるってのはどういう理屈なんだ……?
人間の知識の集積とか言われたって、さっぱりピンとこねーよ。
既に占いでもして狼を見つけた、ってんならまだ信じようもあるだろうが。
[当の本人は走って行ってしまったので、質問は宙で空回りした格好になった。
こほ、と咳払いを一つして、髪を後ろに流す。]
……だいじょぶ。
[ひどい顔色のまま、身を起こした。]
痛み止め……持ってないから。
[そういえば自分の荷物はどこにやったのだろう? ふとよぎったけれど探しに行く気は起きずに。添えられた手の柔らかさを心地よいと感じていた。]
前、占いが出来たんだ。
その人が人間か、……狼、か、探せる占い。
……そのときころした子が、にてる。
[最後の一文はカチューシャの方を目で示しながら。聞かれないようにとかすれた小声で。]
……一つの列車に占い師が二人も乗り合わせるなんて、変なの。
普通はね、集落にたった一人、居るか居ないかなんだよ。
[ロランに吹き込みながら、視線をミハイルに移し。]
ねぇ?
[そう言って首をかしげた。]
[口を付けた杯が空だという事に気付き、それを机に置く]
………いや。
ユーリーくん……?に、君に、似た人を知っていたものだから。
[顎を付きじっと見詰めてくる視線>>26から逃れるよう顔を逸らし。
また空の杯へ伸ばし掛けた指先を、膝に落す]
[そのまま此方への興味を失ったよう其処此処へと声を掛ける彼の様子に安堵の息を零し、席を立つ]
私の名は、ダニールだ。
列車が目的地に着くまでの短い間のことだから、迷惑を掛けることは無いと思う。
[ベルナルトの名乗りに礼儀として名を返したきりだったけれど、どうやら自己紹介をする流れのようだ。
そう判断を下し、周囲に届くか届かない程度の愛想の無い挨拶を告げる。
食べ掛けの弁当を机に残したまま、飲み物を調達すべく逃げるようその場を後にする]
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