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発車のベルが鳴り、それぞれの想いを乗せ、列車は北へと。
その中に、招かれざる客が混ざっていることにまだ誰も気が付いていなかった。
どうやらこの中には、村人が8名、人狼が2名、占い師が1名、霊能者が1名、狩人が1名、C国狂人が1名、憑狼が1名いるようだ。
あ、そうだ!
[案内人は嬉しそうに手を叩くと、列車の中を小走りで進みながら、
会う人ごとに食堂車に来るように声をかけた。
食事の支給があると説明を添えながら。
声をかける度に、リストの名前をチェックしていく。
誰かに何か尋ねられれば、ハキハキと答えるだろう。]
[そうして食堂車に辿りつくと、既にいる人に挨拶しつつ、
箱にまとめられていた駅弁をテーブルの上に並べていく。]
皆さん、どうぞ取りにきてくださーい!
[お弁当の数は15個だった。
全員に行き渡れば、彼もまた食堂車の隅で食事をはじめるだろう。]
[弁当を配っている最中だったろうか?
ユーリー>>2に声をかけられ、きょとんとしたが、
すぐに笑顔になって、]
お飲み物はセルフ・サービスでお願いします!
色々あると思いますよ?
もう少し待っていただければ、準備いたしますが。
私もお茶をいただきたいですしね!
[誰か他にしてくれる人がいればお任せしようと思っている。
そんな笑顔を浮かべながらハキハキと答えた。]
すみません、ちょっと……。あれ。
[荷物を探しに一般車両に戻ろうとして、案内人にぶつかる。]
……ごはん。
[嬉しそうな案内人に、無感動な声で応えて。今歩いた数歩をそのまま戻って、席に着いた。]
[座った場所は、部屋の隅の、おそらくは予備に置かれているであろう椅子の上。
一番目立たない場所を、他の人には居心地の悪そうな場所を選ぶのが青年の常。]
>#2
あぁ、出るなら良いんだ。すまんな、余計な気を使わせて。
セルフ、セルフ…と。
[パックのコーヒーを選び、砂糖をどさどさ入れた。一番奥の席に戻ると、皆が揃うのを頬杖ついて待つ]
/*
日中は案内人発言はできなくなるので、
ラビは適当に動かしてくださって構いません。
疑問等あれば、匿名メモで質問いただければ
匿名メモで回答させていただく予定です。
それでは皆様、良い旅を!*
[ごとり。最初はゆるりと、徐々に速度を増して列車が走り出した。
窓の外を何とはなしに見遣れば、先刻怒りに任せ破り捨てた手紙――紙片の一部がまだベンチに残っていた。]
消えてなくなっちまえ。
………ん?
[案内人の声で、意識が列車内へと引き戻された。
食事と聞いて、先程からの喉の渇きを思い出す。]
ああ、あんがと。
さっきも思ったが、お前さん小さいナリでちゃんと案内人の仕事してんのな。
…行くぜ、食堂車。
[小柄な背に続き、食堂車に向かう。]
[良い匂いがしてきたので、カメラ屋のおじさんを追い抜いて、ひょこりと食堂へ顔を出します。
お弁当をたべてるのを見て、きゅうとおなかのむしがなきました。
中身は一体なんでしょう?わくわく期待の眼差しを向けます。]
がたん、ごとん。がたぁん、ごとん……
[列車が動き始める。ぶつぶつと列車の音を呟きながら、瞳がとらえるのは中空。先ほどベルナルトに見せた……普通に振る舞うという決意は、すでにどこか彼方。]
椅子……?
[だから、その単語が脳に届いたのは、話しかけられてからしばらくたった後。]
……いい。人、いっぱい、いるから……。
[ふるふると首を振り、なおさら縮こまるように壁に身を寄せた。]
―客室―
[薄暗い室内を見やり、
男をねぎらう声に、幽かな微笑みを添える]
運んでくれてご苦労だった。ありがとう。
言葉が通じるというのは、嬉しいことなのだな。
……ああ、君はどこの部屋に?
[なんだかんだで、親切なこの男の個室を確かめておくべく、
問うたところで先ほどの騒動を思い出した。
冗談だと通じるだろう顔で、]
……なんなら同室に?
押しかけられる心配は、なくなるかもしれない。
[ゆるりと笑った]
―客室前―
[やがて案内人に声を駆けられれば、
気にかけていたことを一つ、問う]
そういえば何故集合するのだろう。
何か、顔見知りになる必要性でもあるのか?
[列車とは通常そういうものなのだろうか、と。
小さく呟いたつもりの声は存外大きく]
とりあえずは、そちらへ向かうとしよう。
[行くのだろう?と一度促す眼差しを向ければ、
そのまま食堂車へと向かった]
―特等車両→食堂車両へ―
おや、グッドタイミングですねぇ。
[正に食堂車両へ向かおうとするところに、案内人の少年とすれ違い、食事の用意を知ってにたりとする。
背中に響いていた、ちたぱたという足音は食堂車の戸口まで来ると、ひょい、と彼を追い抜いた。]
…食べ盛り、なんですねぇ。
[その様子を見て、一人にたにたしている。]**
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