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(あたしの用事は、仮面のおじさんの後……
あたしの用事を先にしちゃったら、おじさんが何もできなくなっちゃう)
[そう考えながら、部屋のドアをずっとにらむ
マグネイルが部屋に入れば、...も部屋に入るだろう]
―イェンスの部屋の前―
[イェンスの返答があった。>>147
...は勝手に扉を開き、リズナと共に室内へと入る。]
起きていたのなら何故皆の元へ来ない。
来れない理由でもあるのか?
人狼。
[腰の小袋からひとつ、ガラス玉を取り出してイェンスの方へと投げた。]
/*
ぶ。ヘルさーん!仮面はまだ皆さんには占い師COしておりませぬー!
生きていたら明日バラしちゃうとですが、どだろ。
[かつん。]
[飛んできたガラス玉を、空いた方の手で受け取る。
――――ああ。
これ。
[握っていた方の掌を開き、向ける。
零れ落ちる、赤と朱。]
きみの仕業か。
だめだろう? 悪戯しちゃ。
ほら。
怪我、しちゃったじゃない。
[べとり、舌で舐め上げ。
唇の端を歪める。]
僕が、人狼?
[けたりと嗤う。
喉を反らす。]
うそつき。
僕は、人狼なんかじゃない。
[ぎらりと夜色の眸が光り、全身を薄金の光が包み――――]
[仮面を引き剥がし、素顔を晒してイェンスの方へと飛んだガラス玉へ眼を向けた。]
……どうしたもこうしたも。
[イェンスが掴んだガラス玉は透明から真紅へと変わり、ピシリと音を立ててヒビ割れた]
君が喰らった命の色が見えたものでな。
問い質しに来たんだ。
[気弱そうな表情は、それでも真っ直ぐにイェンスを見据えていた]
―――!!!?
[イェンスの変化に、ただ呆然と見上げる事しか出来なかった。
目の前に在るのは、狼ではなく…宵闇の龍。]
な、なんだと…
(この呪文が上手くいけば、龍だってひとたまりもないはず!
でも、上手くいくかどうか……!
うまくいかなければ……あたしの命は……!)
――それがきみの本体のハンサム顔か!
素顔を見せたということは……覚悟はできてるってことか。
いいだろう。
……存分に、死ねッッ!!!!
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