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[それからの日々、部室にいる時は窓際ではなく、ヴィーの視界に入る場所に座って、窓の外ではなく、時々ヴィーを眺めていただろう。
週末にヴィーを公園に誘い、受けて貰えるなら二時間ほどを共に過ごし、キスはしないけど手を握ろうとはするだろう。
<<オカルト研究部部長 バートン>>とか<<水泳部兼任 メルティ>>とかとも話をするようになったか。]
[バートンは主にいじめていたかもしれない。
話しやすいシロガネや、なんとなく絡んでくるサトコともなんとなく一緒にいるし、淡雪とクレープを食べにいく約束も果たしただろう。]
[同じ中学出身らしいレイナとは趣味が違うせいか話す機会があんまりない。伝説のドッジボール先輩の話をいつかしてみたいとは思う。有名な人だから多分知ってるだろうと思うし。
薫子は部室でしか会う機会がないせいか、部室に来る度、今日もいるなー、と確認した後は意識の外。
その他大勢の男子とは携帯のメールや電話で話すこともあったかも。]
―とある日の夕方頃ー
[携帯を取り出して]
『今日はありがとうございました。
クレープとっても美味しかったです。ルカス先輩は甘い
ものとか好きなんですか?
またオススメのお店とかあれば教えて頂きたいです。
それでは、またオカルト部で☆』
[送信しまーす。]
―某日・放課後―
[あの人は部室に居るだろうか? それとも掛け持ちしているもうひとつの方に・・・?
本当にこれをやってしまって良いものか自分でも判断がつきかねている。
しかし、もう自分ひとりの胸の内に収めておくこともできそうにない。
伝えるのは迷惑かもしれない。そうも思っている。
それでもハッキリさせておかないといけない。
校内を巡っているうちに目的の人の姿が目に入る。
すらりとした高い身長に凛とした雰囲気を纏って・・・
傍まで近づくと意を決して声をかけてみることに。]
あ、あの、シロガネ先輩・・・。
どうしてもお話したいことがあるんです・・・。
お時間ありましたら屋上まで来て頂けませんか?
[そこまで言うと声を潜めて]
他の人には聞かれたくないんです・・・。
ずっとずっと待ってますから・・・!
[一息で言いたいことだけを言うとそそくさとその場を後にしました。**]
― とある日の夕方 ―
[図書室の窓から沈む夕日を見ていたら淡雪からメールが来た。]
『約束してたしね。
バイト代入るまで待たせちゃったけど。
甘いものは、甘過ぎなければ美味しい。
また機会があれば一緒に行こう。』
[ぽちっと送信した。一緒に出掛けて食べたクレープはベーコンと卵が入ったやつだった。]
――土曜日・ファミレス――
あんたがかるうく振る舞うから、本気に見えないのよ。
[モテない、と言われてばっさり切った。>>781
女の子の視線は集めやすい癖に、具体的な浮いた噂が少ないことは、長い付き合いから知っている。
噂が少ない、という点では自分も同じだけれど、そんなことは言わない。
外出するときだって、めったにヴェールは外さない。]
[返ってくる優しい声には、頬を緩め>>783]
……そうね。
色々変わっちゃったとしても、これだけは変わらないといいわ。
[受験とか卒業とか、そんなことは考えないことにして。
窓ガラスには、チェスターと同じような笑みが映っていた。
それを、彼にも向けようとして]
あ、ばかあっ!
[なけなしのカツが彼の口に入るのを見て、悲鳴混じりに叫んだ]
>>786
……もう、男の子なんだから。
[チェスターが会計を済ませている所を見ると、苦笑して。]
ごちそーさま。
まだ時間あるし、ゆっくりしてく?
[先に提案して、ドライブを楽しむ。
ゆったりとした心地に、うとうととして背に顔と身体を押しつけた。
公園について目が覚めても、平時よりは静かな空気のまま、昔のことについての雑談に花を咲かせただろう**]
――回想・月曜日――
……ねむう。
[大きく欠伸して、授業はずっと上の空。
研究会が始まるとようやくエンジンがかかって、皆に週末の思い出を聞くだろう。
遊園地の話は羨ましそうに、たくさんの異性と充実した週末を送っている人の話が聞けたなら、思い切り茶化すだろう。
自分に振られれば、うろたえたあげく逃げるだろうけど。**]
>>919フェイ
あ、あのね…。
私の中ですごーく、気になる人がいるんだけど
なんだろう…この気持ちをどうしたらいいか
わからなくって…
[たどたどしく、フェイに聞いてみた]
>>922フェイ
ん?フェイ…
ペン落っこちたよ!
[ペンを拾うと]
う、うん…そういえば喉渇いたかな…!
一緒にいくよ、わっ!!
[フェイに連れ出され部室を出ただろうか…フェイの顔が赤いのはなんでだろうっと思っていた]
[その後は諸々順調に。
元のテンションで試験やらオカルト話に花を咲かせただろう。
ルカスの視線には気付いて、時折見返しては、すぐに視線をそらした。明らかに挙動不審でも治せないまま。]
[そして時折、朝早く学校に来るようになった。
窓際の席に座り、ただの十字になったロザリオを握って、祈るように目を瞑る。
朝練の喧噪が聞こえないくらい集中して、祈りを捧げていた]
>>924フェイ
えへへっ、そうだよね…ごめん…
思いつめてて、そこまで考えてなかった…
あ、ありがとう!じゃあいちごミルク!
[微笑みながら指差して飲み物を受け取ると、フェイと一緒に屋上へいった]
う、うん落ち着いた!
フェイも、気になってる人がいるの…?
[ちょっとビックリした顔で、フェイを見つめた]
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