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――卒業式――>>3
[友人達と一通り騒いだ後、自分だけが通る帰り道を歩く。その足取りはひどく遅い。
一抹の期待を抱いていた、在校生の席に目当ての人物は居なかった。
その眼は、いなくなった直後と同じくらい赤くなっている。]
……ばか。
[呟いて、立ち止まって。
またこぼれそうになった涙を拭って、顔を上げて]
……え。
[そこに、彼がいた]
ルカス。
[押しつけられた花束と彼を、信じられないものを見るかのように交互に見た。
謝罪の言葉も事情の説明も、耳を通って流れる。]
ルカス……!
[花束を持ったまま抱きつこうと駆け寄った。
答えなど、決まっている**]
【ナレーション】
そして、全員が魂を取り戻した。3−B教室。
お互いに無事を確認し、現世に戻った喜びを感じていた。
けれど、これで終わりではなかった─────
【キン・パッチRP】
「さぁて、今度は、あなたたちをこんな目に遭わせた悪霊共を退治する番よ。
どう?やる?」
[返事は決まっているだろうが]
[駆け寄って来たヴィーを抱きかえす。
二人の間で押し潰された花束。花びらが香りを撒きながら舞う。
久しぶりに触れた愛しい温もりを思う存分堪能した後。]
娘さんを僕にくださいって、ご両親に挨拶に行きたいけど。
きっと断られるだろうから、失踪って形になるけど。
[了承を得られるなら、すぐに連れ去るけど、最後に誰かと話したいと言うならそれが済むのを待ってから――*]
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