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>>245
今週末かぁ…。
うん、じゃあ、お願い。もし時間とれるようなら、会ってもらえるようにしてくれるかな?
[と、言いつつ]
(そっか、そんなに早く帰るんだぁ…)
[結構内心びびっていたり]
― 早朝 ―
ケ、ケンブリッジ……
[たらり。]
それは、ボクの成績だと、琳音が24時間家庭教師してくれないと無理かなあ、あう、あうあうあう。
まあ、ボクのいきたいところも相当無理なんだけど。
[電車がついて]
あ、ついたよ。
世界中から写真を送る手始め、いこ?
[その手を握るのです。なにかをごまかすように]
−平日の夜−
[騒動が片付いた後、久しぶりに父親が早めに帰宅していた。レイナからはまだ週末の約束の返事はもらってない頃]
あれ?オヤジ、今日は早いの?
『ああ。ようやくひと段落できそうだよ。
あ、そうだ、守、今週末な、付き合え。取引先の社長宅でホームパーティをやるということで、誘われてる。家族同伴という条件付きだからな。これは、絶対命令な』
ええ?またかよ?
[海外ではよく付き合わされたホームパーティ攻撃。日本ではあまり機会はなかったのだが]
えっと、今週末は、ちょっと都合が…。もしかしたら、予定が入るかも知れないんだ。
『予定って、何だ?急ぎか?じゃなければ、次の週に延ばしてもらえ』
[レイナの家に挨拶、とは言えない雰囲気で]
…分かったよ。行けばいいんだろ、行けば。
[そう言って、自分の部屋に入って、すぐにレイナにメールを送る]
「to:レイナ
ごめん、今週末のお父様との約束、行けなくなった。来週末に延期できないかな?大変申し訳ないって、伝えておいて」
[やがてレイナからの返信でも、今週末は自分も父親の用事で都合がつかない旨の返信がくるだろう]
―早朝―
24時間家庭教師してもいいけどぉ。
一緒の大学に行けるなら、ね。
フェイくんが行きたいところって何処なの?
[こくりと首を傾げます。]
あ、つきましたねぇ。
[手を握り返してにっこりと笑い]
まずはわたし達が楽しまないと?
写真はそのあとね。
― 早朝 ―
……MITかマサチューセッツ工科大JPL。
笑ってもいいよ。ボク自身無理だっておもってるから。
車もいいけど、宇宙、みてみたいなって。
地球上でわからないことも、宇宙みたらわかるかもしれないし。
[ぼそり恥ずかしそうに呟きますが、すぐに笑顔に戻って]
うん、いこ、琳音。
琳音が隣にいるなら、ボクは何処でも楽しいけど、ね。
[しっかりと腕を絡めて、幸せそうに。]
―平日の夜―
え? ……今週末、家にいると……っ
[どうやら、父が海外から戻った理由は他にあるらしい。
家には居ないから無理だと言われただけではなく]
私も、パーティにですか? 聞いていません!
[ため息をつきながら、仕方なく神崎にメールを送ろうと。
しかし向こうからも無理だという連絡が入り、目を瞬かせた]
『to:守さん
実は私の家でも、用事が出来てしまって……。
来週に頼んでみますね。本当にごめんなさい。 玲奈』
―早朝―
笑ったりしないよぉ。フェイくん、知らなかった?
MITはケンブリッジ市にあるのよ。
目標は同じだね。
[琳音の目標はお隣のハーバード。]
一緒に居て楽しいのは本当だけど、夢を諦めて欲しくはないの。
一緒に居ることがマイナスになる関係にはしたくないから。
だから頑張ろうよ?
−週末−
[朝、父親と車で出かける。手土産のフルーツとお酒を途中で仕入れる。お酒はドンペリを5(10)本]
それ、ドンペリじゃないの?
[確か以前どこかのパーティで見かけたような気がする。自分は飲んではいなかったが]
『ああ、そうだよ』
[と、軽く答える父。なんかイヤな予感がした。以前にアフリカで一度だけホームパーティに連れて行かれた時、その国の大臣の自宅に誘われたときだった。山ほどの土産を抱えて行った。日本の商社って、どんだけ?と思ったのであった。
さすがに日本で大臣はないだろうが、普通の「取引先」ではなさそう]
― 早朝 ―
ううん、しってる。琳音はハーヴァードでしょ?ケンブリッジってことは。
いければいいんだけどな。ハーヴァードとの交換授業もあるって聞いてるから、琳音と一緒に授業受けられるかもしれないし。
ボクも、琳音の迷惑にはなりたくない。
ボクがいるから、琳音が好きなことにがんばれるように、なりたい。
一緒に、ね。勉強、教えてね?
[車で走ること68(100)分。どこかで見かけた景色が見えてきた]
ずいぶん山の方なんだねぇ?
『ああ、ここの山全部、その人のものだよ』
[と、父は線路沿いから右手の方向を示した。いくら田舎でも、山ひとつはないだろうと、おおげさな言い方だなと思ったりして。
駅前を曲がり、その山の方向に進んでいくとき]
(あれ?あの駅って?)
[確実に見覚えのある駅。駅前は小さな商店街]
―早朝―
うん、そう。フェイくんとは志望が違うから同じ授業を受けられるかはわからないけど…。
一緒に受けられたらいいよねぇ。
勿論、わたしにできる限りは。
何処へ行くのでも絶対に一緒にいたいもの。
[ぎゅーってしてみよう。]
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