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海と山とダンスの男 ガラナ に 1人が投票した(らしい)。
3年C組謎の転校生 神崎 に 7人が投票した(らしい)。
3年C組謎の転校生 神崎 は村人達によってたかってぶち殺された。
新入生 レイナ は 3年C組謎の転校生 神崎 との赤い糸の切断に失敗したようだ。
人狼は食い損ねてお腹が空いているようだ。
しぶとい奴は剣道部 シロガネ、少年 ワラビ、水泳部兼任 メルティ、海と山とダンスの男 ガラナ、金髪とか雰囲気とか綺麗な変り種の 薫子さん、3年B組 サトコ の 6 人だと思っておこう。
−合宿、部室−
だ、だめだよ…
怖いけど…怖いけど…
[また漠然と嫌な思いに駆られて震えてるメルティ。
でも奮い立たそうと、何度も何度も胸をさすって、落ち着かせようとしていただろうか…
胸元には何かがキラっと光っていた]**
…………………
……………
[今は何時?まだ夏休みだから大丈夫かな。
なぜかいつもの朝より寒い。
そう、傍にあるはずのぬいぐるみがないからだ。
一体どこにいったのだろう…?]
……あった、……。
[まだまどろむ思考、上がらない瞼。
伸ばした手の先に温もりを見つけ、
嬉しげにぴったりと寄り添えば、また夢の中へ**]
―合宿 部室―
>>0
…メルティちゃん。
太郎と次郎がついてるから大丈夫よ。信じろ。
[怖がるメルティをなだめるように背中を撫でた後、自分の装備を確かめる。
磁場発生装置のついた銃に塩の入った袋、聖水、磁場感知装置とオカルト本。
どれもメルティの弟たちから預かった対霊装備らしい]
>>1
次郎
「姉貴…よほど怖いものみたみたいで、あれでも半年も心身喪失状態だったんだぜ!反動であんなに明るくなっちまったのかね…姉貴強がりだからさ」
[ふと目が覚めると、愛しい人が傍らにいた]
…よかった…。
[おぼろげな頭で、それだけを感じていた。
そして、ぴったりと寄り添うその華奢な身体をぎゅっとした*]
>>3
半年…って、そんなに…かよ?
俺、全然気づいてやれなかったわ…。
[自分の拳を強く握り、メルティを護る決意を固めたのだった]
[場所を移動する面々に苦笑しながら]
おうおう、逢い引きなら二人きりでやれ!
少なくとも、俺に見せつけるのはやめろ。
[からかうようにそう言って、屋上を出る面々にはついていかず、そのまま残った]
>>4
太郎
「おにーたまが気にやむことはないですよ…僕達もおねーたまがオカ研に入った時止めてれば…」
次郎
「あまりに楽しいそうだったから、最近な!笑顔も良くなってきてたしさ。おにーさんには、わかってもらいたいのさ。僕達は」
― 技術室 ―
[椅子に座ってヴィーの腕を引いた。]
上に座って。スカートシワにならないかな。
[膝に座ったヴィーを抱きしめる。]
異空間とはいえ、ここで最後までするわけにはいかないけど。
[儀式みたいにロザリオをてのひらに乗せてくちづけてから。
服の上から、彼女の体の形を探るように触れていく。
間近で表情をじっと見る。]
凄く物欲しげな顔してる。
[少しでも余裕をみせようと、ポーカーフェイスでいようと努力しながらも、上気する頬は努力ではどうにもできなくて。
焦らそうと腰の辺りで手を止め、彼女の反応を待つ**]
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