556 【恋愛村：神楼学園高等学校３ オカルト研究部】Ｒ１５
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少年 ワラビ
コイバナ……って。いっそ姿を隠してついてこればいいんじゃないでしょうか。
[先ほどの事を思い出して、少し照れながら、泣きそうなシロガネを安心させるように、軽く横から抱きしめて]
【墓】 新入会員 淡雪
― 屋上 ―
ルカス先輩にロス先輩…？
先輩達も連れて来られちゃったんですか…？
今までは1人ずつだったのに一度に4人も？
【墓】 新入会員 淡雪
[2人の奥の人物が目に入ると駆け寄っていって飛びつきます。]
チェスター先輩！ 無事だったんですね！
あれからいきなり消えちゃったから… 怪我とかしてなかったか心配したんですよぉ…！？
[ぼろぼろ泣きながら問い詰めてみるのです。]
金髪とか雰囲気とか綺麗な変り種の 薫子さん
あっはっは！
クヨクヨするの面倒になっちゃった。
シロガネちゃん可愛いーっ！
[笑って元気が出たのかまた制服姿を構築し、触れられないけれど正面から抱きしめた]
【墓】 便利屋 フェイ
[そんな琳音の様子を、無表情に見つめているのです]
………………
…………
……はぁ。
嫉妬深いなあ、ボク。
自分はもっと酷い我侭いってるのに。
[ひとり、ため息。]
【墓】 生徒会役員 ルカス
[そうこうしてるうちにフェイたちが来た。]
見ての通り、浚われた。そちらもカップルでか。
[考える素振り。]
あの時、繋いだ手を離していたら……
[ヴィーを巻き込まずに済んだかもという言葉は飲み込み。]
今、一緒に居られるほうが重要だな。
残ったみんなが何とかしてくれるだろ。
[楽観的に言って。
淡雪がチェスターに飛び付けば、チェスターをガン見しながら。フェイに突っ込みを入れようと思ったが可哀想なのでやめておいた。]
【墓】 新入会員 淡雪
[本人が望んでこちらへ来たわけでもないのだから、いきなり消えたというのは言い掛かりに近い内容だろう。
チェスター先輩と幾らか会話を交わした後で無事とわかって落ち着いたのか明るい表情でフェイのところへと戻ってきます。]
先輩達もとりあえず無事、みたいな感じですねぇ。
よかった。これで全員で出られれば… 解決って感じかなぁ。
[無表情に溜息をついてちたフェイの腕に自分の腕を絡めて耳元でぽそっと。]
ごめんね…？
【墓】 便利屋 フェイ
[ごめんね、という言葉と腕に絡まる熱に、なんと答えられるだろう。]
…………………
…………
……いいよ、気にしないで。わかってるから。
[それ以上、なにをいえたろうか。]
金髪とか雰囲気とか綺麗な変り種の 薫子さん
>>53
アタシの姿はただのイメージだもん。
生前はこんな美人じゃなかったかもしれないわよ？
それこそ実は男だった、とかもありえるしー？
[いじるのが楽しくて仕方が無いらしい]
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