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[再度トランシーバから連絡が来た]
神崎先輩ですか。今、丁度部室に向かっているところです。
他のみんなは無事なんですか?
[そう問うとルカス達に引き続き、フェイと淡雪もいなくなったことが聞けただろう]
わかりました。神崎先輩も気をつけて。
[そういって通信を切った]
>>31メルティ
[放送室に着くと、ちょうど二人が出ようとしていたところだった]
メルティ、大丈夫か?
[ふらついているメルティを、ガラナの反対側から支えた]
どうやら、フェイ、淡雪、ルカス、ロスがいっぺんに連れていかれたらしい。
[とりあえず、現状把握していることを伝えた]
そうだといいん、だけど。
[振り返りはしないけれど。その声色は暗い]
そうだね、元気になればきっと探してくれるとは想う。
だけど、無理はしてほしくないから。ボクらが自力で抜け出す方法があれば、いいんだけど。
おとなしくなんかなって、やるもんか。
[じっと、上を見据えて。にらみつけるように。]
うん。急ごう。屋上から下っていけばいいかな。
>>33神崎
すいません…神崎先輩にまで…
お世話に…
え?そ、そんな…そんな事って
[現状を聞いたメルティは、ショックでまた震えだしてしまっただろうか]
>>28
まー……夜、部室で寝るときはこの姿だけどさー……。
[さすがに人間の姿で寝泊りはいろいろと問題あった。
キンに引っ張られ、ふよふよと浮かびながら4Fへと階段を上がっていった]
―部室―
[部室につくと、キンパッチとサトコ、レイナの姿が見えた]
あれ?薫子さんはどこ。
[残念ながら...の霊感は0なので、霊魂になった薫子の姿は見えなかった]
【キン・パッチRP】
[残った部員が部室に揃えば]
「残ったのは、これだけ?ってことは、4人連れてかれたのね。
…えっと、
[黒板を見て]
技術室と、家庭科室ね。わかったわ。
ちょっと、その2部屋見てくるわね。
[その口調は楽天的なそれであり、全く深刻な感じはなかった]
しばらく、この部屋からは出ないようにしてちょうだい。結界張っておくから。
下、調べ終わったら、また戻ってきますからね。
[そう言って、部室を出た]
>>36
こ……こ……よ……。
[人魂のまま普通に見えるイメージを構築し、ふわふわと浮かんで背後からシロガネの右肩に乗っかる]
うらーめしーやー♪
[ダメージが酷くてもこういうことは欠かさなかった]
【キン・パッチRP】
−技術室・家庭科室−
「ふーん。なるほどねぇ。はは〜ん」
[それぞれの教室を色々調べては、呪文を唱え、チョークで床に色々書いていたりしている]
>>38
どよどよ〜〜。
あなたたちの、コイバナが……ぜんぜん聞けないから……化けてでてきちゃったの〜〜〜どよどよ〜〜。
[自分で効果音作ってまでイタズラを続けながら追っかける]
― 屋上 ―
[琳音の手を握って屋上にきてみれば、そこには予想通りの二人と、予想外の二人が]
え、あれ、ロス先輩に次期会長!?
二人も、ここに……?
[ルカスに目線で、どうなってるのか問うたろうか]
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