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[そんな時に、戦友であったグレンからのメッセージが届く。>>80、>>90]
……グレン、か。
[突然姿を消した事を恐らく心配してくれているであろうグレン。何も言わずに去って行く事に罪悪感を感じる]
……グレンか。ナサニエルだ。
私は何の変わりも無くやっている。
そうそう、私ももう年ではあるし、数多くの有望なパイロット達も揃っているから、この大会に出るのは今回でやめようと思うんだ。
心残りが無いと言えば嘘にはなるが、私は地上からパイロット達の活躍を願っているよ。
もしまたBFに乗る機会があれば、ぜひまた君と対戦してみたい物だ。
グレン、達者でな。
[ナサニエル・ウエクサとして最後のメッセージを彼に返す]
―― 格納庫 ――
[オメガ・ダグラスへの連絡。
コアを護る力。その事への返事。
直ぐには見つからないかもしれない。
だが、クロノはオメガ・ダグラスに告げるだろう。
見届ける気があるなら、来いと。
返事がどうであれ、そう告げる筈だ。]
[かすみ草を食べながら、置いて来たビスケットをも食べているクロノ。しかしそれは不味いとの事]
(味覚が違うんだ…)
[もう片方の白いかすみ草はロジャーの為のものなので差し出す事はなかったが、もう少し草の類のものを持っておけば良かったと心の中で呟いた]
えっ。
え?ちょっ…でも、そんな。
どうしたんです、か…?
[彼は地球人が「嫌い」だと言っていたのを覚えている。それだから今の言葉をもう一度問う事にする]
シャーロット。
[もし、望むならば。シャーロットを、マリンブルー・スネイルと共に召喚するだろうが、だがそれは別の話。
クロノは、シャーロットに別れの挨拶として手を*差し出した。*]
……全然、構いません!
[サンダーエースは失った。
それでも、この抱きつかれた温かさは嘘じゃない。これだけの友達が得られた。
それだけで、tGBに出場した悔いはない、そう言い切れる!]
ニーナさん、ご馳走様です!
[そんな風に。心底楽しそうに、嬉しそうに。
しかし金銭的面の問題で、自分が立て替える羽目になるのは、あとのおはなし。**]
[タイトルを取りに行く、どころか大切な物を失ってしまった『シルバーコレクター』は空を降りてその後でどこへ行くのだろうか。
それは本人にしかわからないことである。
ただ言えるのは、空を自ら降りた立場とは言え空への憧れは変わらない、という事。
いつかまたどこかで、姿を変えた元『シルバーコレクター』に会う事もあるかもしれない− **]
[連絡許可が出たのを知った少女は、クロノにメッセージを送る]
『もしもどんなに深くて濃い、絶望がもたらす闇が待ち受けていようとも大丈夫です。
その時は私が助けに行きます。この番号のどちらかに連絡を入れれば大丈夫……のはずです』
[記されているのは少女の端末の番号と《Indigo Bird》のクローズドチャンネルの番号]
『私の名前はダイアナ・C・W
相棒たるBigFireは《Indigo Bird》、BigFireのもう一つの名前たるシークレットコードは――《being torn the sky》
……あなたが最初ですよ。私が自らの機体の、もう一つの名前を教えたのは。
あなた達に幸多からんことを』
――おっちゃーん!ごめーん!
『くくくっ、遅ぇよ嬢ちゃん。片付けなら殆ど終わったぞ。』
[全てが終わった後の、撤収準備。
サンダーエースが無くなったからか、ピットはひどくがらんとしている、正直撤収準備といっても大したことは無かったのだろう。]
『……寂しくねぇか?あれが無くなって。』
うん。寂しい。
何だかんだで初めてのBFだったし、サンダーエース。
――はい。
ひとつだけ。
「いつか、追いかけて良いですか?」
[小さな、小さな声で問いかけ、差し出された手を両手で包み込むように取った。
彼からの答えがどのようなものであっても、微笑んで返事をする事だろう]
あー、それにしても惜しかったなぁ。
三位だっけ四位だっけ、もう少しだったんだけどねー!
[それこそ半身を喪失してしまったかのような、寂寥感。
それでも、それでも――今までで新たに得た物も、数え切れない。
それは、空に上がる楽しさであったり、恐ろしさであったり、思い出であったり、仲間であったり、友達であったり。
後日、第七コロニー公社を訪ねるのも良いし、MiddanEdenに旅行に行くのも楽しそうだ。
そしてまた、The Golden Boughに出場するのも、悪くない。
今度は優勝だー、と意気込んでも見る。そのためには――]
ねー、おっちゃん。そういえばさ、私にもそれなりに賞金は出るっぽいんだ。
曲がりになり五位以内だしね。
でさでさ、その賞金で買いたいんだけど、探してくれない?
中古販売もやってるでしょ?おっちゃん。
『……ふん、何だよ?』
[どうせ全部分かってるのだろう、その証拠に笑いをこらえるのが一苦労だ、私も、おっちゃんも。]
――SRF0050後期型 サンダーエース。
レプリカにしてね!
[空に上がるのは、当分辞めない様だ。**]
―シャーロットのデータファイル―
[再生]
うん、まだスネイルネンはやれるよ!
だいじょうぶだって!
つえーなーーーーー
[Title:ロジャーくんからの映像通信の記録]
ザザ…ザ…
[数日後、男は治療を終え、大会会場を後にする。
身一つで帰ろうとする男の前に、――全翼の影が一つ。
その場に降りてきたのは、烏羽と鉄色のラインが織り成す機体だった]
クヴォルフィリア…?
いや、違う。これは
[端末が鳴る。
「量産してほしいスポンサーが現れたから、フィリアをレストアして量産しやすいようにしたの。
ちょっとテスト飛行とクヴォルフィリアとの違いをレポートしてねー」
担当研究員長も粋な事をする。男はそう思う事にした]
フィリアU、起動。
G-4771、ユージーン・ゴア・シラカイ
これより任務に入る。
[そして、再び烏羽は、空へと駆け上がった**]
―― 何時かどこかのステーション・プラットフォーム ――
「大丈夫なようでしたね。」
[異星人と思しき容姿。否、ぬいぐるみのような姿。
星を象ったと思しき細いステッキ。閉じられているように見える眼は、きちんとその機能を果たしているよう。
その人物の名前はププピドゥー。]
[宇宙連邦 通称−審問機関 N 所属。
普通に活動しているもの達は知る事のない秘密機関。]
「そろそろ調査の解析も終了した頃です。帰りましょう。」
[調査情報の解析が終了するまでの間、大会を覗きに遊びに来ていた万能機械存在はひとの群れの中にかき消えた。*]
好、き?
チキュウが?
星の事か???
……。
そうだな。
チキュウは好きだ。悪くない。
だがチキュウ人は、好きではない。
おい。大会が終わったら、
ヲレをもう一度、マリンブルー・スネイルに乗せろ。それが共闘の条件だ。
[Title:クロノさんからの通信]
[それは...の手元にずっと残ったままになっている。
時々、それを聞いては空を見上げている...の姿が在るという**]
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