人狼物語(瓜科国)


555 The Big Fire.


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【墓】 青の娘 シャーロット

―大会本部―

[道中、見舞い用の花や水分なども購入して歩きカバンの重量を増やす]

…うん。

[花を見てはひとつ頷いて、大会本部へと戻って来る]

何をどうすれば良いのかはやっぱり解らないけど、このまま放っておくのは嫌…。

[その時に自分から人と逢いに行っているという事に彼女は気付かない。

手に持った白いカスミ草が表すのは「無邪気」
もうひとつは、淡い桃色…「切なる願い」

2人への別々の意味を込めて治療室への通路を進む]

( +47 ) 2010/10/24(日) 22:22:05

記憶喪失 シュウ

――空 >>75>>77――
[ピットを発進した直後。待ち構えていたかのように――事実、そうなのだろう――入ってきた通信。短い問いかけに、少女はしばらく黙りこんだ]

――……そう、ね。
それが出来たから、と言っておくわ。
でも、一つ思い違いをしてるみたいね、あなた。
壊してる訳じゃない。停止させてるだけ。少なくとも、私はそう感じてるのだけど。

[その違いがどこにあるかと問われれば、感覚的なものでしかないのだが。物理的な損壊ではなく、“核(コア)”の稼動原理への干渉による停止。裏返すなら、“核”の出力を励起させることもまた可能]

( 90 ) 2010/10/24(日) 22:23:46

記憶喪失 シュウ、夢幻の竜騎士 マリアの機体へと、『自在剣』を構えた。その形状は片手剣。

( A23 ) 2010/10/24(日) 22:24:17

夢幻の竜騎士 マリア

(出来るなら何だってやるのか)
『そんなの反則だわ』

[マリアは轟然と胸を張る。
 マリアの両手は、それぞれ左右の兵装にかける]

『壊すのだって、停止するのだって、同じこと。
 少なくとも私にとってはね』
(それによって、堕ちてしまうのだから)
『そんな違いは言い訳だわ』

[マリアの視線が『自在剣』を捉えた。
 相手の機体のこれまでの映像をマリアは検索する。
 私はくるりと身を返して少し間合いを取った。
 マリアの右手に力が入る。右の指で、出力を調整した]

( 91 ) 2010/10/24(日) 22:38:02

記憶喪失 シュウ

――空――
[目の前、やや上方に浮かぶ水晶のドラゴン。
竜騎士と一体になった姿を間近で見るのは初めてだった。
こくり、緊張に唾を呑む]

エキシビジョンでは、竜だけだったわね。
――あなたがパイロット? 『マリア』。

[彼女の腰元には鞘に納められた剣。しかしそれこそが戦術的な脅威だと、仮設AIが警告した。“イアイ”と呼ばれる技術。鞘の中から抜き打ちで襲う攻撃の速度は、通常の構えからよりも一層迅く、軌道を読みづらい]

( 92 ) 2010/10/24(日) 22:39:40

記憶喪失 シュウ

[油断無く動静を窺いつつ、『自在剣』を下段に構えた。聞こえてきた声に返す]

弁解はしない。
私は事実を告げてるだけ、よ。
あれは弾幕兵装『禍珠(フォルスコア)』の起動によるもの。

でも。議論は終わってからにしましょ?
私を待ってたのなら――戦うつもりだった、ってことでしょうし。

( 93 ) 2010/10/24(日) 22:45:34

赤貧宇宙人 ニーナ

―時間軸少し前〜現在へ―

うぅん…

[グレンの眼差しは暖かく、それがこちらを気遣ってのものだと分かる。けれど、あるいはだからこそ、言葉を選んで]

…お言葉を返すようでありますが、グレン殿。
小官とてこの戦いが決して甘いものではないことは身に染みています。

[脳裏を過ぎったのは、クロノの苛烈な攻撃とそして、黒騎士の姿]

…ですから…如何に練達と言え、『老兵』にこの身を任せるわけにはいかんのであります。

[本物《レプリカ》の部品は使わないと、はっきりと告げた。
…違う。本当は、受け取った方が、機体の強度の面で、あるいは循環効率の面で、いくらかの有利があることは分かっている。けれど、最高であることが常に最善であるとは限らない。
今しもフヅキがそのための再計算を行っているところだ。
決して言葉どおりにそれら『老兵』を軽視しているわけではないと視線に込めて、グレンに返した]

( 94 ) 2010/10/24(日) 22:50:18

赤貧宇宙人 ニーナ

…?
よろしく…お願いします?

[グレンになにごとか任されたらしい黒隗が機体に触れるのを、もぞもぞしながら見守る。自分以外の誰かに、こういった形で機体に触れられるのは初めてだ。ひどく落ち着かなかったけれど、こちらからお願いをした以上、何を言っていいか分からず、ただ、触れる場所によっては即座に止めようと身構えながら、眺めていた。
少女に話しかけられたのは、その後]

さ、差し…入れ…?

[少女が慌てたように付け加えた言葉に、目を瞬かせて、そんも言葉を繰り返す。差し入れ。売り物ではない。つまり、自分は、やきそばを頂けるということだ。なんと、驚くべきことにやきそばパンまでセットで。あまりの幸運に裏で何かの陰謀でも働いているんじゃないかと一瞬訝しんだが、やきそばパンを受け取ったらそんな感情もすぐに消える]

…貴殿の支援物資に感謝いたしますっ!!

[大仰に敬礼をした上で、やきそばに目を向けて…そして、続いた少女の言葉に顔を上げる]

( 95 ) 2010/10/24(日) 22:50:54

赤貧宇宙人 ニーナ

ええ。この大会には一人で…な、何かおかしな点でも?

[やきそばに気をとられて、事前に“作って”おいた経歴も最低限しか告げず、相手の言葉を待つ。どうやら、警戒するようなことではないらしい。その言葉を、聞いて。
考える]

ううん…

[考える。言葉、が、何かまでは分からない。きっと、相手もそれを求めてはいないんだろうと思う。

恐怖に立ち向かう。

少し前の自分では、分からなかったかもしれない。今なら、分かるはずじゃないのかと、思う。恐怖の前に、踏みとどまることができた、今なら]

…きっと、それは…

[自分にとっては、きっと、フヅキや、友だちのような、何か]

( 96 ) 2010/10/24(日) 22:51:39

夢幻の竜騎士 マリア

―― 中央 中層 ――

[私は、黒騎士とにらみ合う。
 風に乗ってじりじりとポジションを調整しているうちに、気が付けば中央中層の座標に位置していた]

[エキシビションの語に、
 そういえば邂逅ははじめてだとようやく思い出した]

[マリアはぴんと背筋を伸ばし、大きく喉を張り上げる]

『そうよ。
 虚無のみの満ちる0次元から我らが3次元まで、
 全ての次元を見てきた"界渡り"ウィルアトゥワ。
 その唯一のパートナーが私。夢幻の竜騎士マリア』

(MiddanEdenの名にかけて、参る)

[高らかに名乗りを上げた。胸は恐怖でいっぱいだったが。
 私の金の瞳がきらりと光を反射した。
 私の視線は、相手の片手剣から離れない]

( 97 ) 2010/10/24(日) 22:51:59

赤貧宇宙人 ニーナ

…思い出せないのではない、のではないでしょうか。
大事にしまいこんでしまったか、あるいは、近すぎて見えなくなっているのかも。

[ウィリーからかばわれたときのことや、フヅキがそばにいてくれたことを思い出しながら、言葉を探す]

それだけ大切な言葉なのですから。失くしてしまったはずがありません。
本当に、本当に必要になったとき、きっと助けてくれるはずであります。

[そして、だから自分もきっと助けようと心に誓って…
…不意に、見当ハズレなことを行ってしまったのでは、と言う可能性に思い当たり、恐る恐る少女を見やる。呆れられていなければいいけど…]

( 98 ) 2010/10/24(日) 22:52:20

赤貧宇宙人 ニーナ

[それから、またしばらく。戻ってきたグレンが黒隗とのいくらかのやり取りの後。引っ張り出してきた設備に、呆気に取られる。
…すごい設備だ]

ふぉおー…
いえ、十分であります!
けれど、そう…少々小官にも予定ができてしまいましたので…

[やきそばとやきそばパンを賞味するという結構な急務が]

多少お手を借りることになるかもしれません。そのときはよろしくお願いします!

[告げて、ふたたび機体の整備に戻る。フヅキの計算に沿って、機体を再構成。簡単な仕事ではなかったけれど、一部の力仕事を頼める人もいてくれたおかげで、予定よりも早く仕上がった。
残った少しの時間で、手早く。けれど最大限に味わってやきそばを腹に収め、それで空へと戻る準備が整った]

…ありがとうございました!
それでは、行って参ります!

[最後に敬礼を送り、青い機体はふわりと舞い上がっていく。友達が先に待っているだろう、空へ]

( 99 ) 2010/10/24(日) 22:52:46

夢幻の竜騎士 マリア、右手を、相手の兵装に向かって小さく振りぬいた。ナイフサイズの小型三日月が飛ぶ

( A24 ) 2010/10/24(日) 22:54:38

赤貧宇宙人 ニーナ、メモを貼った。 メモ

( A25 ) 2010/10/24(日) 22:56:17

夢幻の竜騎士 マリア

(……終わってから、議論が出来るものならな)

[私は低く呟いた]

( 100 ) 2010/10/24(日) 22:56:34

記憶喪失 シュウ

――中央エリア/中層>>99――
[じりじりと互いのポジションを変化させつつ、睨みあいが続く。
“イアイ”の極意は“後の先”――つまり、相手の攻撃に対応しての高速抜刀。先に動くのは不利、とAIからの戦術提案]

――ううん。仕掛けなきゃ。でも、こんな時――

[『響洞膜』が残っていれば。そう思考した時、空を裂いて掠め飛ぶ光刃]

――来た!

( 101 ) 2010/10/24(日) 22:59:40

記憶喪失 シュウ、夢幻の竜騎士 マリアの攻撃を下段から捌き、一斉にスラスタを開放した。

( A26 ) 2010/10/24(日) 23:00:16

記憶喪失 シュウ

[マリアの初撃、おそらくは誘い。
様子見か、迎撃か。
だが少女は迷わずにそのまま、水晶竜へと突進した]

この機動、反応できるものならっ!

[ぐ、とコクピット内で身体を捻る。それに応じて、直進軌道を取っていた『アンギャルド』が右方向に跳躍するように移動。
突進はそのまま、『ウィルアトゥワ』の左翼へと切り込む斬撃に変化する]

( 102 ) 2010/10/24(日) 23:03:54

赤貧宇宙人 ニーナ、メモを貼った。 メモ

( A27 ) 2010/10/24(日) 23:12:13

【墓】 少年 ロジャー

『…ジャー』
           『ロジャー…』

                           『…めんなさい』

『ロジャー、あんたそんなこと他のヤツに言ってみな、頭がおかしいって言われるだけだよ。』

『ロジャーのやつ、コアが喋ったとか言うんだぜー』

                               『馬鹿なことを』

『…れなかった』
              

         『――――』

( +48 ) 2010/10/24(日) 23:13:48


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生存者 (6)

夢幻の竜騎士 マリア
24回 残805pt 飴飴
黒詰 ユージーン
19回 残1184pt 飴飴
記憶喪失 シュウ
コミット済 27回 残866pt 飴飴
シルバーコレクター ナサニエル・ウエクサ
15回 残1444pt 飴飴
赤貧宇宙人 ニーナ
24回 残549pt 飴飴
改造好き シャノン
8回 残1640pt 飴飴

犠牲者 (3)

前回の王者 ゴードン (2d)
青の娘 シャーロット (3d)
課長代理 マシマ (4d)

処刑者 (2)

兎人 クロノ (3d)
少年 ロジャー (4d)

突然死者 (0)

見物人 (2)

大会スタッフ グレン
14回 残1284pt 飴飴
屋台のお手伝い ダイアナ
12回 残1345pt 飴飴

退去者 (3)

オメガ ダグラス (3d)
戦士ババルウ イター (4d)
フリーライター アーネスト (4d)

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