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これからの方針を話し合うから待て、と言われてから一日を過ごしたきみたち。
──早朝を迎え、ようやく伝えられた方針とは、耳を疑うべきものだった。
"シルシの魔力無き者に、禁書を探すことは困難である。
よって、能力者同士疑い合い、犯人を見つけ出したまえ。"
さて。
そうして、ギルドへ文句を言うきみたちのシルシを、
だれか"犯人"は見つめるのだった。
どうやらこの中には、村人が4名、人狼が1名、占い師が1名、霊能者が1名、狩人が1名、狂信者が1名、公証人が1名、憑狼が1名、求婚者が1名、血人が1名いるようだ。
【屋上】
……………。
…… "見つけ出したまえ"、か……。
[よく晴れた日だ。
早朝の太陽が、雲から出て──腕を枕に、仰向けに寝転がる彼の目に、光を当てる。彼は、少し目を細める。]
……そんなこと、言われたって。
[片腕を太陽に向けて掲げれば、その掌は、光を遮断した。]
●諸々
特殊役職について未だに不明になっている点が多いので、一日目の内に追記するつもりですが、何か疑問に思った点がありましたら(特殊役職でない・ある)にも関わらず匿名メモにてご質問下さい。
●襲撃メモについて
襲撃メモ(遺体状況、おおまかな襲撃の様子など?)を貼る・貼らないは狼陣営に一任します。
必要な相談を行う場合はPL会話が活発でも構わないので、結論が出次第、匿名メモにて教えて下さい。
【調理室】
(じゅー……じゃっじゃっじゃ)
……………………。
(物思いに耽った表情の少年。 「これじゃあ何も手につかない」とでも言いたげで、そんな深い溜息を吐きながら)
(しゃっしゃっ じゅあああああっ ボッボボッ)
(塩胡椒を軽く、フランベ。 素早く火を回して、鍋の中身を宙に放り投げた後――)
(鍋で中身――肉と野菜――をキャッチして、かぽ、と蓋をして)
…………どうしてこうなったんだろ。
(蓋の隙間からたぽたぽたぽたぽと鳥の出汁を注いで、また蓋をかぽ!と落とし)
……。
(溜息。 然し、他にも着々と――これは料理、カレーだろうか。 料理をしていた方が落ち着くだとか、少年はその類の人間だった。)
【調理室】
>>1 融
[朝。お腹が減ったから何か作ろうとでも思ったのか、調理室の方へとやってきたら。既に中で何かを作っているような音。ひょこ、と顔を覗かせながら]
あれ、誰かいる……って!!ヨシュア!
お腹減ったんだけど。
[二言目で飯の催促をしやがった。]
>>3 飛
(――顔を覗かせれば、彼方に向けて、いや、厳密に言えば、彼方の来た方に向けて聖印を突きつけていた。)
……―っ、
…なんだ、ジラか。
(見たこともない随分と思い詰めた様な表情をしていただろうけど、すぐにさっと鍋の方に向直って背中を向けてしまい。)
…パン焼けてるか、オーブンみて。
配膳の手伝いしたら食べていいよ。
取り合えず20セット。
(多かった。 声の調子は、少し疲れているぐらいで、いつもと変わらないように聞こえた)
>>4 夢
え?あ、レムも来たんだ。
……お腹減りすぎてて気づかなかった。
[いつの間に後ろに。と言いたげに、後ろから顔をのぞかせる相手を見降ろした。]
>>4 喰
(彼方の時は、既にちらと視線だけ向けて――車輪の音でわかった。)
嗚呼。 レムも。
ジラと一緒だったの?
うん。 まだここに残ってるギルド員の人達と、…ここに残らされた皆用のを。
勝手に作ってただけなんだけど。
いいよ、座ってて。
(「ジュースでも飲んだら?」と、背を向けて。卓上にはオレンジの絞り汁に氷を入れたものがたっぷりと並んでいた。 かなり早朝から用意していたのだろうか。)
【中庭】
[各々にとって不安な一夜が明け、ギルド上層部から申し渡された方針は受け入れ難いものであった。]
――………。
[胸中に蠢く暗雲とは裏腹に、晴れやかな朝日が正直憎たらしい。中庭に無言で立つ男の足元には、もういつかずっと其処でそうしていたのか数多の煙草の吸殻が落とされ何度も踏み潰された痕があった。]
【調理室】>>ALL
[未だ茫洋とする目を擦りながら、匂いにつられるように調理室へ向かう。雰囲気だけはいつもよりだらしなく、しかし見かけにそう差異はなく、扉を開けて]
……おや、お子様たちは随分と早起きだ。
[そんな軽口を叩き、笑みを浮かべて中へ]
>>7/飛、>>8/融
うン。お兄ちゃん、朝からあんまり食べるとおなか壊すよー。
[まだ入り口に車輪を引っ掛けたまま、少し唇を尖らせて。それから調理室の奥へと目をやれば、あ、と声を上げる。]
ヨシュアくん、おはよ。
――ううん、お兄ちゃんはねえ、妹に気づかないくらいご飯にまっしぐらでしたー。
[そんな軽口を叩いたが、「残らされた」その言葉に顔を曇らせる。膝の上の手をきゅっと握り締めて、]
そ、か。
……ヨシュアくんのご飯も、おいしいもんね。
きっとみんな、元気になるよ。
お手伝い、 ……何か出来ることあったら、言ってね。
[示されたジュースに目をやってから、]
……ううん。いまはいいや。
お水だけ欲しいな。もらえる?
[なにせ、彼女の手は水桶に届かない。椅子が邪魔で。]
【中庭】
…匂い抑制と味覚変化の資料はあるわね。あ、増量実験の資料も渡しておかなくちゃ…。
[ギルドの2階。泊りがけする時に使用している部屋の中庭に面した窓をカタンと音を立てて開け放ち、窓の縁に紐サンダル履きの足をかけた。片腕に抱えた分厚い紙の束に軽く目を落として呟くと、そのままよいしょと身を乗り出す。普通ならばそのまま真っ逆さまだが、シルシの力で窓の直ぐ外にふよりと浮いた。そして開け放った窓をきちんと閉めると、ロングスカートがまわないよう空いている手で押さえて、ゆっくりとした速度で中庭へ降り立って]
>>9懸
…………あら? ……おはようございます。
[土の上に足をつけ数歩ばかり歩くと、その先には自分と同じく容疑者候補の一人とギルド側が言っていた相手がいた。そのまま通り過ぎるのもどうかと思い、うっすらと微笑んで会釈した]
>>6 融
[突き付けられた聖印に目を見開いて、息を飲んだ。]
……。あ、…うん、僕だけど。
ヨシュ、[相手の思いつめた表情に何事か尋ねようとしたけれど、背中を向けられて言葉が途切れた。]
あぁ。…うん、オーブンだね。よしきた。
紅茶とかコーヒー飲む人もいるかな、用意しとこうか。
[料理は相手と妹達にお任せだけど、その分飲み物を入れるのだけは上達してる。
気を取り直すように明るめの声を出して。]
20…っ、そんなに人が残ってたっけ。
[多っ、とか呟きながら、その辺に置いてあった布を手にオーブンを覗きに行って。]
……大丈夫?後で話でも聞こうか?
[横を通り際に妹には聞こえない程度の音量で相手に尋ねてたけど。]
>>10 謎
(今度は、振り返りもせずに、)
おはよう姉さん。
コーヒーはオレンジの右のポットだからそれでも飲んでて。
(見れば、それしかなかったのだろうか――ピンクに兎柄の、ちょっと使い古されたエプロンのまま、いつもの仏頂面でせかせかと朝餉の準備をしながら、彼方へと声をかけて)
【裏庭】
[まぶたに突き刺さるような朝焼けに瞼をこすりながら、裏庭の隅の大木に背を凭せ掛ける。
幾分かやわらかくはなったものの、まだまだ日は強い季節だ。
ちち、ちち、と遠くでなく鳥の歌声をなんとはなしに聞きながら、大木に手と頬を寄せて目を伏せる。
ざわ、と風もないのに葉が揺らめいたような、錯覚。
少女は頤をあげて、]
……。……… そろそろ、起きてくる時間よね。
ご飯、作りにいかないと。
[呟きに呼応するように、枝葉が揺れる。ざわり、ざわり、と。
言葉には出したものの、手も足も動こうとはしなかった]
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