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(ヤブラスの言葉が聞こえる。が、堪らなく眠い………。
このままだと、ヤブラスも歪みに閉じ込めてしまうと危惧した狼は、彼だけでも戻そうと、残った体力を使ってヤブラスの顔を舐めた。そして白衣の端を加えて、裂け目から投げ出して入り口を閉じた。
疲れ切った狼が抗い難い眠気を振り切れる筈も無く、目を閉じて伏せると、そのまま深い眠りについた。)
>>222
(身を起こし、手渡された水を一気に飲み干す。ふぅ、と大きく息をついてタオの方を向く)
確かヤブ医者とオズマがいなかったか? 男爵サンはわからねぇけど。
――ま、元気そうなのはこの目で見たしいいか。何処かへ揃ってお出かけって事だよな。
(ひひ、と面白そうに笑って猫を撫でる)
俺も腹減った。キノコももうなかったし……
そうだな…
タオ、魚と鳥と蛇、どれがいい?朝飯を狩りに行こうぜ。
(食材が切れてる事については、あっさりと自己完結。
「食いたい物を用意するぜ?」と言って笑った)
>>224
んー…それじゃ、魚…。スヴァプナにもやりたいし。
(スレシュが名づけてくれた猫の名も舌に馴染んだ。
島全体を覆った氷は日差しに溶けてきて、周囲は少しずつ元の気温に戻りつつある)
釣りにいくなら俺も行く…川か海か、どっかに魚が釣れる場所があったかなあ?
あと、脱出する方法も考えないとね。船、あったんだっけ。
(ここへ来た時の船が壊されている事にはまだ気付いていない。
島の全容はまだつかめていないが、屋敷に向かう途中で見た光景などを思い出しながら首を傾げる。
立ち上がり服についた汚れを手で叩きながら、不意に屋敷の方へ目を向ける)
つか、あいつらどこへ行ったの…?屋敷かな…。
食いモン、まだあったっけ…昼間なら、中に入り込んでも大丈夫かな…?
>>225
魚か、オッケー。
あれだ、ここに来た時の小さい船着き場。あそこの桟橋でなら何か釣れるだろ。
…まぁいざとなりゃ、俺が飛び込んで捕ってきてもいいぜ。
ついでに船の様子も見るか。
運が良ければ釣り船もあるかもしれねぇしな。
(ぼうっとしているのが苦手なためか、タオの希望を聞いて張り切りだす。
うまく行けば食料と脱出方法が一気に見つかるのではという思いに上機嫌)
……かもな。キッチンが使えるなら言う事ねぇんだがな。
ああ、でも凍ってるか水浸しっぽいか…。
ぞっとしねぇけど。ま、飯食ってから、もう一度お邪魔しに行くか?
(屋敷の話を出す彼に一瞬目を丸くするが、少し考えて頷く。
部屋には自分の荷物もあったまま。
見に行く事については異存はないようだ)
>>226
そういや、ミリメシあったじゃん。あれ、まだ無事かな?
(屋敷から脱出する前に、スレシュの部屋で見たレーションを思い出す。
相手の同意も得られたので、屋敷の方を向いてから徐に歩き出す。
ここから屋敷の姿は見えないが、そんなに遠くは離れてないはずだ)
…やばそうだったら、戻ってこよう。
(空を見上げ、すがすがしい晴天に安堵する。
日が暮れる前に引き上げてくれば大丈夫だろう。
人狼も、獣としての本性を表すのは夜だ。
不意に昨夜ヤブラスに銃を渡した事を思い出して軽く舌打ちをする。
持っていた所で、自分に扱えたかどうか分からない代物だったが、武器が手元にないのはどこか心許ない)
(まだ生きている。手は動く、神経は通ってる。現実に戻された、またあの人は捕らわれたまま。
許されるはずがない。
喉の奥から笑いが込み上がってきた。
ドウシテジブンヲワスレテタノダロウ? と
狂った笑いを高らかにあげ、ヤブラスは叫ぶ)
人狼!僕から逃げられると思うのか!
その歪みの世界は、狂いの主僕のの領分だ。
僕から逃げられると思うな。
(再びその入り口をこじ開ける。覚醒した狂人は最早止まらない。ずるずると足を引きずり、その愛しいはずの存在を『つかまえた』)
(どこにいたのか突然姿を表す。と、あぐりとヤブラスの首筋をくわえた。傷つけないようにくわえると、引きずり出す。)
…返して。
(端的に魔水晶を返せと言う。自分の一部だったものだ、どこにあるかは分かる。状況に似合わない、静かな調子で言った。)
>>227
(屋敷が気になる様子のタオを見て苦笑い。
あーあ、また冷蔵庫屋敷へ逆戻りか…とどこか面白げに後に続く)
…まぁあれなら多少凍っても濡れても問題ないだろうけどな。
うまかねぇんだよなぁ…まぁ蛇よりゃマシか。
ああ、妙な気配を感じたら速攻で脱出だ。
氷が解けてたらいいんだが…
…しかし、俺はああいうお上品な場所は性に合わねぇな
(そう呟いて歩みを進める。ほどなくして屋敷が徐々に見えてくる。
表情をふと真顔に戻し、「先に行くなよ、あぶねぇから」と呟いた)
…オズマ。
力の結晶を返そう、僕から返されるのは不服だろうけどね?
先に。言っておきたいことと、聞いて起きたいことがある、
僕は君も好きだ…理由は今語る時間はない。
君が僕という存在を許してくれるなら、共闘したい。…助けたいんだよ、あの人を!
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