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(気持ちと裏腹に、ティラエルの後ろを今度は追いかけていた)
……二人とも大事とか側にいてほしいなら
デレないとかいっちゃだめだろう?
僕の気持ちはいったよ。
ティラエルはどうなんだい?僕とオズマへの好きという言葉は同じ?違う?
教えて。
オズマを困らせるために添い寝を希望するなら嫌だ
でも、君が僕と寝たいというなら
喜んで同衾するよ
そういうことなんだけど、伝わる?
ミオもヤブラスも同じくらい好きなんだよ・・・。どちらか選べと言われても困る。
別に、困らせたいわけじゃないぞ?お互いをな・・・。
>>-80 で、拗ねさせたいから寝ろと。
……そういうのは駄目。
でも、今の言葉は素直に嬉しいね。
選べなんて言わない。
僕は貴方に好かれてると思ってなかったからね。
二人ともでいいなら、それでいい。
でもティラエルも言葉にしないと僕たちはわからないよ(苦笑)
まったく…また、押し倒してやる鈍感め(ぼそ)
鈍感鈍感言わないで頂きたい。好きで鈍感で居るわけじゃないんだぞ?(とヤブラスに吠える。)
はう。少し疲れた。乗れ。屋敷まで背中に乗せてってやる。
相当疲れていたのだな?(自分の背に乗せて屋敷に帰ってきたティラエルは、ヤブラスを自分のベッドに寝かせた。
軽くシャワーを浴びて、汚れを落とすとヤブラスの隣で丸まって寝ている。)
(朝、目を覚ますと焚き火は消え、燃え跡の傍には自分とタオ・スレシュしかいない。かけられた白衣に気づき、自分の姿に気づくと慌てて狼の姿になった。)
…どこ行ったんだろ…
(空気の臭いを嗅ぐ。そして、ティラエルとヤブラスの居場所を悟る。…同時に、嫌な臭い。)
…何で…?
(“アレ”はこの少年が持っていたはず。当たれば魂ごと消滅させるシルバーバレット。それが、なぜ、あちらに…?)
ッ…
(駆け出していた。状況はわからないが、あんなものは、狼はもちろん、狂人だって持つものじゃない。)
焔…ッ
(屋敷に飛び込み、階段を駆け上がる。焔の扉の前まで駆けていき、気付いた。…殺気の類いは、欠片もない。)
…。
(冷静に考える。二人で、夜を共に過ごした、という事実しか残らない。…扉を開ける勇気はなかった。くるりと踵を返す。…つまりはそういうことなのだろう。彼は、ヤブラスを選んだのだ。マイナス思考な思い込みが広がる。)
…そっか。
…そっか…ぁ。
(それならそれでしょうがない。)
(のそりと狼の姿のまま、ベッドから起きだす。ミオの気配を扉1枚越しに感じたティラエルは器用に狼の足で扉を開けた。)
ん……。おはよう。(と、一言声を掛けると中に招き入れた。)
…
(招かれても、入ろうとしない。すっと目を閉じると額に力を集中させる。力は結晶化して、淡いブルーの魔水晶を形成する。)
…貴方ならこれが何か、わかるはず。
(それは力の結晶…澪の水の力の全てだった。)
貴方にあげる。
直ぐに暴走してしまう貴方だから。
(少しだけ笑って、目の前に置いた。)
僕の代わりに貴方を守ってくれますように。
(祈りを込めて呟く。魔水晶は、一瞬だけ瞬いた。きっと、想いの込められた魔水晶は、焔が暴走しそうになる度に、彼を冷やしてくれるだろう。)
それじゃ…
また、いつかの世で、逢う日まで。
(小さく呟くと、立ち去り、窓から飛び出して姿を消した。)
おい!何て事だ。誤解だと言うのに!えぇい!(自らも狼となって彼の後を追う。なんだって大事なものはこうも次から次へとすり抜けていくんだろう?別に”力”があるから傍に居たわけじゃないのに!と、悪態を付きながら・・・。)
(暫くミオの姿を探し回るも見つからない・・・。どうしようと途方にくれながら一旦屋敷に戻る。ミオの力の結晶を大事に扱う。持ち主がもう一度来てくれたら・・・。取り敢えず、ヤブラスの目覚めを待つ事にする。彼ならきっといい知恵を貸してくれるだろう。
人を殺し、騙し、欺く事に慣れすぎた狼は人を信じ、庇い、守る事をすっかり忘れてしまっている様だった。)
(・・・・狼の姿のままゴロゴロとベッドの上を転がるが、落ち着かない。一度人の形に戻り、起きてシャワーを浴びて頭をスッキリさせると、愛用のロッキングチェアーに腰を下ろし、ミオの結晶を大事そうに抱えたまま、眼を閉じる。)
(あふぅ…と大あくびしながら目が覚めた。背に身を委ねた後そのまま眠ってしまっていたのか?僕としたことが!!!!←(いつもの寝オチ))
…ん。ティラエルはいない。
ここは………どここだ?
(屋敷であるのは分かるが、見たことのない部屋で。何?僕行きずりの男と一晩すごしちゃったーいや〜ん、ここは何処?!状態。…いや服きてるけどさ…、と顔はいつもの冷静さを保ちながら頭はちょっとパニックを起こしていた)
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