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ふーん?
…へぇ?
(全く納得していない様子で焔を眺めてから、ふぃっと顔をそらせる。)
でも、無かった訳じゃないよね。
…いいけどさ。
…僕、頑張ったよ?
…ごほうび、欲しいな?
はぁ…。なんておねだりなんだ。お仕置きも止むなし。(と、溜め息を一つ。)
聞き分けのないミオにはこいつをくれてやる!(と、密かに用意した火球をランダムにミオ目がけて矢継ぎ早に繰り出した。)
(瞬時に氷の障壁を展開すると全ての火を防ぎきる。)
そんなじゃ今の僕は負けないよッ!
(同時に氷のつぶてを幾つも空中から取り出して焔に向けて飛ばす)
たわけ!(何を思ったのか、自らが作った火球を思いっきり強く溶岩に打ち込んだ。途端、溶岩は勢いよく空中を踊り狂い、ミオが放った氷の礫を一瞬の打ちに全てを飲み込んだ。)
ほら、がら空きだぞ!?実戦が足りん!(尚も溶岩の中に角度、早さ、大きさを変えた火球を打ち込みミオの視界を悪くさせる。氷の障壁の薄い所を見極めて、集中的に炎を打ち込む。)
ふぅ。
(ため息をつくと、氷の鎧を身に纏う。避けることに専念し、間隙を縫って時々氷塊を飛ばす。殆ど攻撃しない。まるで、何かを待つように。)
(リミットを振り切ったティラエルは、ミオ目掛けて本気で飛び掛る。炎を纏いながら。どうやら、ヤブラス&ミオの共謀と、タオのクスリのお陰で完全にイってしまった様である。)
・・・死ね!(と一言、心無い言葉をミオに放ちながら渾身の突撃を試みる。)
(冷静に焔を見据える。最小限の動きで攻撃を避ける。)
…準備完了★
(突然小さく呟くと、にっと笑った。同時に突っ込んでくる焔に真っ直ぐに向き合う。ぶつけられた言葉に微笑する。)
…嫌だよ。
(そして、一歩、とんっと下がる。同時に一声吠えると、それまでの間に地面に描いた魔方陣トラップが起動した。)
少し、落ち着こうよ。
(魔方陣は飛び込んでくる形になった焔を捕らえて絶対零度の檻をつくる。普通なら一瞬で心臓まで凍りつく代物だが、きっと焔なら大丈夫。)
バカが。絶対零度如きなんだ。コキュートスの氷に比べればチューペット程度の硬さしか無いわ!!ジャハンナムクラスの灼熱の炎を喰らえ!(そう吐き捨てると、絶対零度の檻を無理やり焼き切る。その代償に左手は凍傷になり、自由が利かなくなったが・・・。)
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