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なぁに、じたばたして。
勝者である、ティラエル卿こそ、この場の主導権をにぎる権利があるというのに?
人狼である貴方なら、こんなひ弱な僕など…直ぐにふりほどけるだろうに?
(先ほど解した双丘の割れ目に指を滑り込ませ、きゅうと締まった蕾を探しながら囁く)
くぅ………。貴様、昼の軟膏と香に何を混ぜた!?(倦怠感から、力が出ない。)
そ、そうだ。狼に……。(力を抜いてヒトの形を放棄しようとする。)
何にも混ぜていない。
貴方の体がほぐれるように、きちんと施術したよ?
その効果が現れて、体が休みたがっているのかもしれないけど…ね?
(きっぱりと、はっきり、そう言い切った)
狼になって逃げる?それもいいね。
僕は狼の姿の貴方に何もする気はないし。
気高き狼が逃げるなんて、ありえるのかな?
ぐぅ………。敵前逃亡には死有るのみ。(今までの村を思い出す。)
全ては我が不用意に放った一言に起因すると言う訳か。(20秒過ぎたか………。)
二言は無い。(覚悟を決めた。)
(再びヒトの形を取り戻す。)だがな、オレオリバカップルに見られる趣味は無い。
そこな、ガキ共は隣の部屋に行け。(と、追い払った。)
>>14>>15
……あのな、そんな言い方してねぇだろ?
あの時はまぁ、なぁ?
(「生で中出し云々」の言葉に慌てて反論する。ただ大筋は合っているのでどうにも歯切れが悪い。
ただ反応らしい反応があって、それに少しだけ安堵した)
どした?…大丈夫だって。そこまでヤワじゃねぇよ。
(思わぬ返事に苦笑して取りなす。逆に不安にさせたか、という焦りと同時にほんの少しその様子に嬉しくなる。
ひやりとした廊下を手を引いて急ぐ中、不意に自分がまだ祖国にいた頃の事を思い出す。武装闘争だのテロだのが多く、こうして右往左往して避難する事も珍しくはなかった。ただあの頃は子供だったが、今は違う。
何が起きてるかはさておき、せめてコイツは守れればな。そう思い、自分より小さな手を強く握った)
荷物はあらかた無事なようだな…。さて。
(部屋にも霜が降り、吐く息が白い。何故俺は常に半裸なのかと思いながら特に何も羽織る気はなく、荷物を改める。
タオの部屋に籠っていたのは誰もが知っており、その後ヤブラスが来た以外は誰も来ず。そして今はこんな有様だ。
状況は芳しくねぇんだろうなぁ、とタオに聞えない小声でぼやく。
荷物からレーションをいくつか取り出し、テーブルに並べる。「美味いもんじゃないが」と前置きしてタオに寄越す。猫は落ち着かずに辺りを嗅ぎまわっている。
次に何が起こるか、溜息を胡麻化しついでに大きく伸びをした)
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