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あうっ…ひゃぁ…
(抱き上げられて軽く中でこすれる感覚に声にならない嬌声をあげる。
四つん這いだったのがベットに仰向けで倒され、涙などで汚れた顔が見えた。しかしそれには全く意を解さずにいったい何をされるのかと期待を持った眼差しで見る)
がああっ!…いたっ…ああっ…んう…はぁ…あっ…
(刹那、さらに深いところまで入ってくる感覚に声をあげる。まるで体の髄まで犯されているようだ。
しかしそれも甘い声に換わり、目の前で快楽を表している銀の獣に強引に抱き寄せると唇をまた重ねようとした)
>>49
……ど、どこ、舐め……ひ、くッ、…やぁ…
(思いがけない箇所に舌を押しあてられ、息を呑んでかぶりを振る。暖かい滑ったものがそこをなぞる感触と、吐息で粘膜を擽られる感触に知らず喘ぐ)
――は…ぁ、も…言うな、ぁ…
(そこから舌が離れ、緊張を解くも束の間、今度は自分の状態を嬲るような言葉に弱々しい抗議をする。口と指で煽られた身体を持て余し、額をベッドに押し当て目をきゅうと閉じた)
……っく、ん、あ、や……
(弄ばれたそこに固いものが押しあてられ、その熱に息を詰める。侵入するのかと思うと、後孔を捏ねまわすように煽られて思わず鼻にかかった吐息を零す。
促しに思わず首を振って弱々しく拒否したが、せがむように腰を動かしても避けられ嗚咽の様な声が漏れた)
(暫しの無言の応酬の後、シーツに押し当てた頭を腕で庇うように覆い、ようやっと呻くように声を出した)
――っう、あ…この、ケ×穴に…早くお前の熱いチ×ポ、ぶちこんで…ッ
…うん、知ってる。
無意識だと思うけど。
(どことなく幸せそうに、大切な言葉を紡ぐように、呟く。)
…ほんと、不器用な人。
(愛し気に呟くと、しばらく沈黙して。)
…綺麗だよねぇ。
ほんとに。
…いつも…あの人は綺麗なんだ。
いつも。
気高くて、美しくて。
(惚れ惚れと呟く。一見普通のことを言っているのだが、おかしい点に気づくだろうか。)
(あのときは信じてもらえなかったそれが伝わっていれば、こちらとしては満足で、頷いていたのだが)
…いつも、ですか。初対面かと思いました。
この屋敷で初めてあったのかと。
(ふと考え。でもそれ以上言葉にすることはなかった)
…初めてだよ。
今の姿では。
(ふっと笑って答える。かき混ぜていたビーカーを火から下ろし、黒い粉を加えて更にかき混ぜる。)
でも、違う姿の時、何度か会ってる。
何回目の生を受けたときかは、もう忘れたけど。
(ぽつぽつと言葉を紡いで、振り返る。)
僕ら狼はね。
死んでしまっても、また転生を繰り返すんだよ。
姿は毎回違うけど。
(それも、ずっと昔に、あの人が教えてくれたんだっけ、と呟いた。)
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