人狼物語(瓜科国)


533 ★秘密の花園〜青少年達の狂宴〜★


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


旅の詩人 オレオ

(心のなかで声をかける。しかし声は帰ってこない。
心の繋がりというものを知っているだろうか?
共鳴。心が共鳴することがあるらしい。
彼は共鳴していた。しかしそれはオリバーではない。

彼が共鳴していたのはフェイだった。
ただ運命の輪のイタズラで繋がれた二人は、しかし今はもう居ない。
オリバーが彼を同じ所に言ったのだと、カンが告げていた)

『―みんなどこに消えたの?』

(そっと問う。返事はない)

『ボクはどうやったらそっちに行けるの?』

(返事はない)

『そこは、何処なの?』

(返事は。ない)

( 43 ) 2010/09/11(土) 00:40:55

旅の詩人 オレオ

(喉を振り絞り。声を上げる。彼に届くように。)



君がいない
運命が居ない
心がいない
声がない
唄が消え去り
喉が枯れ
絵は色を失い
空は濃灰

世界が居ない
ボクの場所がない
涙も枯れ
力無き腕は
どこに伸ばせばいい?
君をかき抱く事もできずに

( 44 ) 2010/09/11(土) 00:41:15

旅の詩人 オレオ

(掠れながらも凛とした声で一気に唄いきると瞼を閉じる。
人を守れないのは幾度目か。
旅に出た理由は何か。目的は?

過去を捨てるために旅に出た彼にも、過去はあった。

そして。感情も絶望も。)

……旅、やめようかな。

(ふっと口を突く。
しかしそれは明らかに暗い色をしていて、
一所に落ち着く、過去を受け入れるような意味ではなく
そう、それは帰ってこれない別の場所へ行く宣言のようだった)

( 45 ) 2010/09/11(土) 00:41:33

旅の詩人 オレオ

ふっ…ふっふっふ……

(高らかに笑い始める。しかし能面のように表情はない)



羽を無くし飛び落ちる
鰭を無くし溺れ死ぬ
息を無くし首を締め
色を無くし失血死

(口を突くのは暗き鎮魂歌か、それとも死に逝く者の唄か)

舌を切って息止めて
水の中でどざえもん
薬でも打って飛んでくか

( 46 ) 2010/09/11(土) 00:42:32

旅の詩人 オレオ

(ワルツのような明るいソングに乗せて。
ふらふらと歌いながら)



心の臓を捨て行くか
獣にこの肉捧げるか
血はワインの樽に詰め
行き着く先は君の所か

(まるで酔っぱらいのように変調を繰り返す唄を口付さみ。
じっと地面を見つめると。)

あっ……う…ぐ……グエッ…

(嘔吐した。)

( 47 ) 2010/09/11(土) 00:42:57

荘厳なる男爵 ティラエル、旅の詩人 オレオに慈悲をかけようか悩んでいる・・・。

( A109 ) 2010/09/11(土) 00:43:07

荘厳なる男爵 ティラエル旅の詩人 オレオ未だ答えは出ず・・・。

( A110 ) 2010/09/11(土) 00:43:34 飴

旅の詩人 オレオ

(白濁液、今日の昼飯、消化してないお菓子、蜜
いろんなものを一気に吐き出し。それをじっと不思議なもののように見つめてから

――あ、帰らなきゃ。オリバーが待ってる。

(まるで先程までの事などすっかり忘れたように立ち上がり、しかし異常な事をつぶやいた)

( 48 ) 2010/09/11(土) 00:46:25

プロフェッサー ヤブラス

オレオ?

(ふらつく体で、心の壊れたその姿を追って。オリバーを探す彼の姿をみて慌てて声をかける。もしや…不安が増す)

( 49 ) 2010/09/11(土) 00:48:48

旅の詩人 オレオ、メモを貼った。 メモ

( A111 ) 2010/09/11(土) 00:51:40

旅の詩人 オレオ

ああ、どうしたのヤブラス?

(きょとん、と。)

オリバーが部屋で待ってるみたいだから行かないと。さっき何かゲロしちゃってさ。軽い風邪かな?
それでお腹空っぽになっちゃったからちょうどこんな時間だし、一緒に食事をしようと思ってね。

(ヤブラスも一緒に食べる?とにこりと笑った)

( 50 ) 2010/09/11(土) 00:54:56

プロフェッサー ヤブラス

(一瞬沈黙する。心が確実に壊れている…そう思った。まだ誰かを見間違えたり幻覚は見えてないだろうが、彼には休息が必要だと…思った)

そうですね。
でも、オリバー君、いま買い出しにでちゃってるみたいなので、一緒にオレオの部屋で待ちませんか?

(ね?と屋敷の中に入るよう促した)

( 51 ) 2010/09/11(土) 00:59:44

プロフェッサー ヤブラス

。oO(問題は…オリバー君は狼に殺されたわけではなく、村でつるし上げられたという事ですよね…。多数決で、僕たちは彼を吊した…。)

( 52 ) 2010/09/11(土) 01:03:16

荘厳なる男爵 ティラエル旅の詩人 オレオがオリバーに票を入れた人間(狼)に純然たる殺意が沸くかも知れないと予感した。

( A112 ) 2010/09/11(土) 01:05:09 飴

旅の詩人 オレオ

え?そんなはずないよ。
だってさっき一緒に食べようって言ったばかりだし

料理はいっつもボクが作るんだ。全くオリバーったら料理させると焦がすか溶かすか。まともなものが出来ないんだ

確か食材はオリバーの部屋にあったはずだよ?

(屋敷に。しかし迷いもなくオリバーの部屋を開ける。
鍵がしまっていないのを見ても無用心だなあと一言のみ。

だれもいないはずの部屋に、しかし誰かから言われたように奥に顔をやって)

ただいまー。

(と、幸せそうに笑った)

( 53 ) 2010/09/11(土) 01:05:11

プロフェッサー ヤブラス

オリバー君、帰ってきていたんですか?

(今は話を合わせるように。そう、幸せな幻覚に、何処まで閉じこもっているか見極めねばならない。実に…楽しい展開になりそうじゃないか。歪んだ笑みは、居るはずのないオリバーに向けられた)

それじゃあ、ご馳走になりますね。
オレオの手料理はそういえば食べたことがありません。
(寧ろここに来て、僕何か食べたっけ)

( 54 ) 2010/09/11(土) 01:10:11

プロフェッサー ヤブラス、メモを貼った。 メモ

( A113 ) 2010/09/11(土) 01:11:18

旅の詩人 オレオ

えー、本当のことじゃないか

(虚空へ相槌を打ち。笑う)

ああ、ヤブラスは右の椅子ね。オリバーは左…え?
いいのいいの。ボクは奥から椅子を持ってきて座るから。

あー、そうだよね。ボク、オリバーにしか料理作ったことなかったし。

(照れたように笑ってから、左の椅子の方に向かって)

拗ねないの。
じゃあ、ちょっと料理つくってくるね。

(手をひらひらと振って奥の部屋へ入っていった)

( 55 ) 2010/09/11(土) 01:14:51

荘厳なる男爵 ティラエル、メモを貼った。 メモ

( A114 ) 2010/09/11(土) 01:17:10

プロフェッサー ヤブラス

オリバー君、意地汚いですよ。
ほらちゃんと待って。ええ、ええ、わかってます。
貴方だってこんなオレオを望んでいないことぐらい。

ねぇ、どうして欲しいです。
元に戻して、嘆き悲しんで欲しいです?
それとも、このまま君の居ない世界で籠の中に閉じ込めておきますか?

(オレオが食事を作っている間、オリバーがいるとされている方に体を向けて、そう一人ごちる。ここはオリバーの部屋…。さてはて。まだ方向性を決めかねていた。本当は簡単なことなのだ、オレオに対する情さえ捨てさえすれば)

( 56 ) 2010/09/11(土) 01:20:46


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (6)

貴公子 オズマ
32回 残1341pt 飴5個飴
荘厳なる男爵 ティラエル
38回 残1203pt
旅の詩人 オレオ
31回 残1192pt 飴5個飴飴飴
プロフェッサー ヤブラス
41回 残1361pt
なにかと布を使う スレシュ
13回 残1262pt 飴5個
頭脳は大人な少年 タオ
9回 残1386pt 飴5個飴

犠牲者 (1)

新人添乗員 ホワイト (2d)

処刑者 (2)

さすらいの料理人 フェイ (3d)
方向音痴 オリバー (4d)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.046 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■