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そっか。
なら、僕の権利を今行使するよ。
オズマ、君が生きなさい。
その勝負じゃ、僕が萌え無い。
僕はティラエルと君に生きて貰いたいんだ。
それもわからなかったのかい?
(戦いの場に立たせることすら拒否、解毒剤もいらないから使えと、そう短く纏めた。因みに誤字にあらず<萌え)
(扉を背にして、ゆっくりずり墜ち尻を突く。全く世話のかかる子達だ、といわんばかりにため息をついた)
…えぇ、解りませんでした、全く。
(全く信じていない口調で言う。表情の無い目で見下ろして続ける。)
その命令には従う気はありません。
今の貴方に従わせる力もない。
従わなくても、僕には被害、全くありませんからね。
(くすりと笑う表情には、全く温度がない。)
別に貴方を燃えさせるための勝負ではありませんし。
(当然ながら勘違い。そして。)
そもそも、僕が勝ったら薬を自分に使うと言いました?
(口角を上げて、言った。そもそも、この状況を作った時点で、生きるつもりはないのだと。暗に告げる。その瞳に、光はない。)
>>80
(自分に頭を凭せ掛けるタオを見て、ふと柔らかな笑みが漏れる。汗ばんだ髪を指で梳り、彼のまだ幼さの残る頬のラインを優しく撫でた)
……ん?そうだな…まぁ、しばらくそう動けそうにもねぇし
(そう言って少し笑う)
どした?妙に可愛らしい事言って…。
――ああ、戻らねぇよ。
(珍しく控えめな問いかけに、一瞬驚いたように首を傾げる。
そして目を閉じ、凭れたままの彼に自分もそっと頭を凭れかけて囁いた)
お、猫まで寄ってきた。
……普段懐かないようなのがやってくると可愛いな。
(意味ありげに呟き、足元で丸くなってる猫にチチチ…と舌を鳴らす。タオに「こいつの名前は?」と聞いた)
…まったく
君は、ティラ…エルの心……を助けたいといいつつ
殺す方向でしか………動けないのか?
(面倒な子達、もう一度そう思って。
時間を確認する、既に5分以上は立っているのは明白で。
喋りづらそうな、途切れ途切れの言葉で語りかけた)
…んっ…くっ………
(そして、ついには座り込み俯いた状態で、苦しそうに呼吸する音だけが聞こえる)
…僕がいると、あの方の心は乱れるらしいから。
(ぽつり、と。珍しく感情を…寂しさを滲ませた声で呟く。)
僕がいなければ、清々するとのことですから。
(困ったように笑う。つっと一筋涙が流れたのに気づかない。)
(ヤブラスの様子を眺めて呟く。)
動けなくなりましたか。
次は、呼吸困難…いや、もうその兆候は、見えますね?
(自分は未だ効果が現れないようで、淡々と呟く。)
…は。……ティラ…ルが、
人の…ここ…ろ。とり戻し……証拠。
(ぜぇっと苦しそうな息を吐く。顔を上げる事はできないのか、俯いたまま、紡げるだけの言葉を紡いで)
高熱だし…た、オズマ
僕…ところへ………つれて、あれは
助け………、彼は………君を
(かはっと最後大きく咳き込み、座っていた体もごろんとそのまま横に倒れてしまう)
…何言ってるんだか解りません。
(どこか固い声で言う。
本当は、紡がれる言葉は聞き取れていた。何の疑いもなく、ヤブラスに発見されたのだと思っていた。ありえない、と無意識に首を振る。
あったとしても…邪魔だったとか、きっとそういう理由。
もう、何も信じられなくなっていた。期待が裏切られるのは痛すぎるから。)
…
(再び無表情になると、倒れたヤブラスを見据える。
彼の言う言葉が、よしんば本当だとしても。ティラエルはそれを決して認めないだろう。認めさせることは、きっとできない。だから、同じなのだ。)
(ヤブラスの容態を見て、残り時間を大体測る。おそらく、昏睡まであと…)
…1時間、ですね。
少し回りが速そうです。
(聞こえるように呟いた。)
…はっ…ぁっ……
(顔がゆっくりあがる。完全に動けないわけでもなさそうだ。酸素を求めてか口がぱくぱくする。喋れるだけの酸素を集めたかと思えば)
逃げるなよ。……………負け犬。
(と、一言落とした)
荘厳なる男爵 ティラエルは、プロフェッサー ヤブラスと貴公子オズマにあるぇwww……少しみない間にどうしてこうなった!?我は森で白狼に戻らん。
…知ってます。
(投げられた言葉にふっと笑う。そんなのは、誰よりも知っている。もう、傷つきたくないから。背を向けて、逃げようとしているのだ。分かっている。)
ッ…
(ざわりと背筋が逆立った。あぁ、来る。時間切れ。ヤブラスにつっと一歩近づいた。しゃがみこんで、目線を合わせる。)
この解毒薬、偶然の産物なんですよね。
元々、あの毒には、解毒の方法がなかったんです。
(言いながら、試験管の口を切る。慎重に、ヤブラスの手が届かない場所で。)
毒の方は、300種類以上の材料で、数年かけて作るんですけどね。
解毒剤は、16種類の材料で、数時間で作れちゃうんです。
(おかしいでしょ?と笑う。そして、大人しくしててください、呟くと、動けないヤブラスの服を上半身脱がせた。背中の傷が露になるようにうつ伏せると、押さえつけておいて、傷口に慎重に薬を垂らしていく。)
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