533 ★秘密の花園〜青少年達の狂宴〜★
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プロフェッサー ヤブラス
命令、命令、何にしようかなぁ…。
（ほんと、負けると思ってたから、内容考えてなかったんだよね。…さてはて、どうここから何処かへつなげるか。と、実は若干困ってる男）
荘厳なる男爵 ティラエル
ふぅ・・・。足だけ舐めさせて置くのもつまらぬ。
オズマ卿？貴殿が自身を不甲斐ないと言うのであれば、足ではない他の部分・・・屈辱的に感じる部分を舐めてみてはどうかな？くく。
プロフェッサー ヤブラス
よし。
2人とも、僕が望むものを持ってきてよ。
そうしたら自由だ。
その間は自分達で僕を慰めて。方法は問わない。
といえばいいのかな？
旅の詩人 オレオ
（ヤブラスの悩み顔に気づいたように
もしや、何も考えてなかったのではないだろうかと…
「だから言ったじゃん！ボク運だけは悪いんだって！フラグは立ててたよ！」とでも言いたげな表情を浮かべている）
荘厳なる男爵 ティラエル
（ニヤリと表情を歪め、オズマに顔を不用意に近づけた。）
貴殿はこの意味位お分かりだろう？社交界にデビューされておられるんだからな？まさか今更知らぬ存ぜぬが通るとは思ってはいまいな？
貴公子 オズマ
(一瞬の躊躇いの後。)
…では、男爵。
僕が貴方の望むようにしたら、一度だけ、僕の身柄を担保に、ヤブラスと勝負することをお考え願えませんか。
(やや青ざめた表情で尋ねた。)
なにかと布を使う スレシュ
けふ……。な、なにが「もう終わり？」だ……こっちの苦労も（口元を押さえ涙目）
コレ、飲めって？ オイ、無茶振りするんじゃ…！
（しばらく俯き迷っている様子だったが、こく、と喉を鳴らした）
……うぇ、喉に引っかかるんだが。何させやがるんだ、くそ。
ホラ、このとおり…だぜ？ （口を開き、タオに見せる）
……なんなんだ、今夜は、ったく
荘厳なる男爵 ティラエル
ほう。過ぎた真似を。だがまぁいい。Profヤブラスが快諾したら貴殿の身柄を担保にしてあの2人を助けようとすればいい。
・・・。それでは、何をとは言わぬが舐めろ。
旅の詩人 オレオ
望む、もの？
えー、一体何さ、それって……
（ヒントとか、ないの？と答えを期待してない疑問を口にして）
え、慰める……？（一つ、思い当たって顔を真赤にし）
なん…何だって言うのさ…ボク、そういう経験は…言っちゃ悪いけど殆ど、無いよ
むぅ…いいよ、負けたのが悪いからね。やるもんはやる
で、どうすればいいのかな・・・？
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