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……。
(無表情でその駒を見下ろししばらくの沈黙
表情が見えないままぎゅっとオリバーの手を握ったかと思うと
顔を上げてへらりと笑った)
…あーあ。
負けちゃった。ごめん、オリバー
さて、ボクはどんな目にあっちゃうのかな?
…僕のした無鉄砲が、オリバー君とオレオ君を苦しめるのかな…
(唇を噛みしめ。少しだけ泣きそうな顔になる。小さくごめんなさいと呟いた。)
オリバー君、君、僕が保留にしていることをいいことに
自分からその権利を奪おうとしなかっただろう?
この嘘のような現実は
君自身が招いた、君は僕との賭けに負けた。
2度も。さあ、どうする?
・・・?オズマ卿?さっさと足を舐めるのでは無かったのか?これ以上グズグズしているのならば、他の者に貴殿を犯して貰うぞ?
ふぁ……なんだ? このヤブ菓子…
なんかなぁ、なんだ……? 妙に温まってきたんだが…
(口に含まされたモノを、言われるがままに従順に舐めしゃぶる。ぎこちない舌使い)
これで……いいか?
くくく・・・。いいザマだな。一年(ひととせ)巡らずとも現実を認識する事になったみたいで何よりだ。
(オレオとオリバーを交互に見ながら)まぁ、目の前で己が愛する者の痴態をまざまざと見るがいい。
・・・負けは負けだから。
権利は、仕方ないものだと思って・・・た・・・
(目を擦り、涙をふく)
オズマが悪いんじゃないよ。こういう、運命なのかも。
俺たちへの試練・・・みたいな。
(ふと覚悟した表情になり、オレオの手を離した)
ああ。ヤブラス。
罰ゲームを受けよう。なんだってする。
その代わりオレオには何もしないで。お願いだから・・・
(無言でオズマの頭を軽くぽんぽんと
そのままオリバーの側へ行こうとして、2,3歩いて立ち止まる)
ヤブラス、これはボクとヤブラスの勝負だ
オリバーには関係ないよ
まあ彼の積だと責めているようだけど関係ない
断じて、関係、ない、んだ
(声が震えているのを隠すように)
さて、ヤブラス。好きに決めていいと言ったでしょ?
愛の力?ただボクの運が悪かっただけさ
さあ、ボクに命令すればいい。ボクだけに。
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