情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
― 宿 ―
[暖かい宿へと入れば、従業員が一人やってくる]
ん。
役場から手紙を貰ったのだけれど……?
[従業員に鞄を持ってもらいながら食堂の方へ。
アナスタシアから「部屋は何処にします?」と言われれば]
そうね……三階がいいわ。
一度、そこから景色をゆっくり見てみたかったの。
[宿の三階、階段近くの部屋の鍵を渡して貰い。
先に手荷物を置く為に階段を昇り始める。
そのあたりで、ロランとサーシャが宿へ戻ってきたかもしれない]
―自宅―
[ドアも閉めずに、そのまま机の傍へと歩みよる。]
[引き出しを開ける。]
あ?
[引き出しを開ける。]
[引き出しを開ける。]
[引き出しを開ける。]
……ねーな。
どこやったんだ……?
[掌におさまるほどの大きさの、木彫りの人形を手に取り。上着のポケットに突っ込む。]
[右、左、右、下。最後に後ろを振り返り。]
あ。
[古びたテーブルの上の、練炭を手に取り。上着のポケットに突っ込む。]
[屈んで、その下に手を伸ばす。]
あった。
[それから立ち上がると。]
[拾ったそれを上着のポケットに突っ込み。]
[足早に、再び家を出た。]
ナタリー が参加しました。
― 井戸 ―
[早足に井戸に駆け寄ると、縁に手をついて。
その左手には役場からの封筒が握られている。
底を覗く。
深い底は闇の中でいくら目をこらしても見えない]
……。
[ゆるりと周りを確認すると、ぽそり、と井戸へ呟きを落とした]
―宿―
おい。イヴァン来てっか?
[玄関の扉を開けるなり、声をあげる。]
[そのままずかずかと上がり込み。イヴァンがいないとわかると]
じゃあこれ、渡しといてくれや。
[ロランが近くにいたのなら彼に、そうでなければアナスタシアに。]
[練炭を、放る。]
――あ。間違えた。
[どちらにせよ、アナスタシアの怒声が飛んだ。]
[イライダに挨拶する声が聞こえたなら、ロランに倣う]
ありがとうございます、兄様。
私ったらいつまでも子供みたいね。
[自らに向けてつぶやくけれど、自嘲の色はなくどこかうれしげ。
ロランが戻ってくるのを待つだろう**]
[毎日、毎日。
井戸に通って底に向かって呟きを落とす。
今日も同じ。
井戸の底に呟きを落とす。
それから、深く、ため息を]
さあ、行かなきゃ。
[毛皮の帽子をかぶり直した**]
[借りた部屋。
コートをかけ、鞄を置いて、手櫛で軽く髪を整える]
さすがに、冷えちゃったわ
何か暖かいものでも貰おうかしら。
[赤いロングスカートをふわりとさせながら。
階段をかつんかつんと降りていけば、自分とは逆に階段を上がってくる二人]
あら、ロラン様にアレクサンドラ
こんにちは。
二人も此処にいらしてるのですね。
[挨拶されれば、会釈を返し。
その姿が一室に消えるのを、軽く見おくれば]
ふふ。
[口に手を当てて、微笑んだ]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新