
524 凍れる水車
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ロランは、イライダの呟き(>>50)を耳にしたが、場にアナスタシアがいるので口を挟むことなく食事を続ける
( A5 ) 2010/08/19(木) 00:57:15
[アナスタシアが用意してくれた紅茶、礼を言って受け取った。
口を付ける……熱い]
ロランおはよう。昨日はお世話になりました。
[結局すぐは来なかったから、様子を伺うようにじっと階段から下りてくるロランを伺った。
そう言えば、ミハイルの姿がないのに気がづいて、ほら気まずい、とつぶやいたりする]
( 52 ) 2010/08/19(木) 00:57:22
ありがとう。…大丈夫、分かってる。
[温かな食事の香りは、自然と青年の表情をほころばせて。
勢いよくパンを頬張る姿は、本当にオリガの言葉>>47を理解しているのか疑わしい]
卵の硬さが丁度良いや。美味しい。
[イライダの食事風景と比較するとかなり優雅さに欠けるが、御愛嬌である。
ナタリー>>49の手にした手紙(と思われるもの)に目をやると、首を縦に振った]
あ、僕も手紙をもらったよ。
何か用があるのかと思ったけど、まだ何も言われてないなぁ。
[事情を知っていそうなロランへと顔を向けて、首をかしげて見せる]
( 53 ) 2010/08/19(木) 00:59:09
おはよう、ナタリー。
[声をかけられれば、食器を置いてから挨拶]
求められた仕事をしていただけだから気にするな。
面倒事や厄介事を厭うのは当然の心理だしな。
[彼女の言動(>>49)を思いながらも淡々と言葉を紡ぎ]
逃げ回りたい気持ちも…
まあ、わかる。
[彼女の呟きの真意を察すればそう締めくくった]
( 54 ) 2010/08/19(木) 01:02:28
はい、おはようございます。
[ナタリーにはアナスタシアが紅茶を用意していた。
イヴァンの姿、ロランの姿、ナタリーの姿を静かに見ているが、やがて手紙の事に話が及べば]
……だから、皆さん集まっていらしたんですね。
[納得した様子で面々を見やり、一人頷く]
( 55 ) 2010/08/19(木) 01:05:47
[イライダがじっと自分の手を見れば(>>50)、いたずら心で、相手の頬に触れようとしたりしながら]
ええ、吹雪ですか! あんまり酷くならないといいなあ。
[イライダの真面目な顔に、宿の外……の雪だるまを心配するように視線を向けたりもした]
頷くイヴァン(>>53)には「あらお揃い」と漏らしたが、ふと、これで全部と言うイライダの言葉に思い至って、再度食堂を見回して。
結局行き着いたのはロランの顔]
( 56 ) 2010/08/19(木) 01:11:28
[イライダの声>>50が耳に入れば]
……いえ。まだ――
[そこで小さく、溜息を吐いた。]
オリガさん。
後片付け、お願いしてもいいかしら?
[誰にも止められなければ、自らミハイルを呼びに行く心算で。]
( 57 ) 2010/08/19(木) 01:11:33
イヴァンは事情など関係なく、ここに居られるのはそう悪くない事なのではないか。
[イヴァンの視線(>>53)を受ければ、無感情な瞳をオリガに向けてそんな事を口に出す]
必要があればそうするが、俺の口から勝手に説明するのは筋が違う。悪いがアナスタシアさんの方から聞いてくれ。
[そうしてから、どこか何かを躊躇っていたような彼女(>>48)に視線を向け]
ただ全員の前で言わねば、二度手間になるだろう。
どうせもう暫くかかる。ゆっくりしているといい。
[最後に自分の皿へ視線を戻して、食事を再開した]
( 58 ) 2010/08/19(木) 01:12:08
……。
[何か事情がある事は察せた。
だが、それ以上を問う事は無粋に思えて]
はい、わかりました。
[アナスタシアに言われたとおり、食器を片づけ始める]
何も起こらないと良いんだけど……
[ぽつりその場に残された呟き。
ふうっと息を吐いて、カウンターの向こうで皿を洗いはじめる**]
( 59 ) 2010/08/19(木) 01:15:40
ええと、面倒だ。とか、思ってないですよ。
……。
ちょっとしか。
[淡々と紡がれるロランの言葉(>>54)に図星を指されて、う、と視線を反らしてつぶやいた]
わかる、とか。
そんな顔して、言わない。
[視線を反らしたまま、ぽつりとこぼした**]
( 60 ) 2010/08/19(木) 01:18:45
[ナタリーの持つ手紙やら、自分の疑問やらが、話の中心になり。
挙句の果てにアナスタシアが溜息までつく]
……そう…。
[顎に片手を当てて、首を傾げる、が。
昨日の様子と、皆の表情を見れば。
来ていないのが誰か、何てのは察しがついて。
視線をティーカップに移せば、眉を顰めた**]
( 61 ) 2010/08/19(木) 01:19:57
ナタリーは、アナスタシアの様子を伺いつつ、紅茶を啜った**
( A6 ) 2010/08/19(木) 01:20:40
――――…え、な、なんで。
[ロランからの冷静な返答>>58に、心中に走る動揺を誤魔化そうとして視線をそらしながら熱い紅茶のカップに口をつけた。
むせた]
……??
ロランさんが皆を集めたわけじゃないってこと?
[てっきりそう思っていた、と言外に告げて。正確には彼が、というよりは、彼の父である村長が、ではあるが。
不思議そうに呟いてから、もう一度首を傾げる]
分かった。まあ、のんびりしてるよ。
[けれど深く追求することはせず、素直にのんびりと頷いた]
( 62 ) 2010/08/19(木) 01:23:14
……?
[何故か動揺しているイヴァン(>>62)を不思議そうな目で見た]
俺は集まらない人を呼びに行っただけだ。
まあ、それでも集まっていないのだから役目を果たしたとは到底云えないが。
[微妙に食い違っている答えを返しつつ、食後のお茶を飲み干すと]
ごちそうさまでした。
[そう言って、食べ終えた膳を持ってカウンターへ。誰かに話しかけられたりしなければ、折を見て自室へと*戻るだろう*]
( 63 ) 2010/08/19(木) 01:33:48
…………………。
[誰かを呼びに行く風なアナスタシア。一瞥を送るも、声をかけることは無く]
御馳走様。
[食事を終えれば、カウンターの傍まで皿とカップを運んだ]
今日は、森が、遠い。
[霧の中、曇った窓越しに見える景色は遠く。
やがて睡魔に襲われて、ソファの上でこくりこくりと舟を漕ぐ**]
( 64 ) 2010/08/19(木) 01:43:02
― 昼過ぎ:宿・自室→食堂 ―
[朝食を食べないのはいつものこと。
少々遅くなったけれど調子もさほど悪くなく、食堂へと足を運ぶ。
思っていたよりずっと多い人声に、いつもこんなに繁盛しているのだろうかと首を傾げる。
聞き覚えのある声がほとんどで、村人が自主的に宿に泊まることも皆無ではないだろうけれど、皆手紙に呼び出されたのだろうとあたりをつける]
こんにちは、にぎやかですね。
[アナスタシアには夕食を辞退した謝罪を述べ、少し遅い昼食の席に着く]
( 65 ) 2010/08/19(木) 02:29:20
サーシャは、食事を終えたなら飲み物をもらい*歓談に加わっただろう*
( A7 ) 2010/08/19(木) 02:37:24
―自宅―
[とん。]
[とん。]
[戸を叩く音に、目が覚めた。]
[どうやら、眠っていたらしく。]
[ゆっくりと腕を上げると。]
[時計の針は昼近くを指していて。]
[しばらく、天井を見上げていると。]
[足音が近づいて来ただろう。]
( 66 ) 2010/08/19(木) 02:41:49
……回りくどいこと云いやがって。
[ソファに横になったまま。]
[上げていた腕を、額の上に。]
[靄。]
[昨日の様子。]
[いつかの、話。]
出たんだろ。
[眼球だけを相手に向けて。]
[唇の端を歪める。]
[アナスタシアの顔から、血の気が引いた。]
[兎に角、宿へ来るようにと告げて。
逃げるように走り去って行ってしまう。]
( 67 ) 2010/08/19(木) 02:42:38
[乱暴に扉を閉める音が耳に入れば。]
[そこでようやく、身体を起こす。]
[それから。]
[煙草を銜え、火を点けた。]
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( 68 ) 2010/08/19(木) 02:42:56
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