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― URANAI HOUSE ―
[ うらないし は うらない を つかった ! ]
*「こっ これは・・・
*「はめつの よけ゛ん て゛す・・・ 。 てんより
くろきあくまか゛ まいおり せかいを ほろほ゛すと
・・・
*「なんと ふきつな・・・
*「これを とめられるのは {09隠者:正}の うんめいを
たと゛るもの のみ・・・
*「おお おそろしい ! けんし゛ゃさまに おおしえ
しなけれは゛ 。
[ うらないしは けんし゛ゃの もとへと むかった
! ]
― MARIAHAN CITY ―
[[>と゛うく゛ ]
[[>てか゛かり ]
[[>つかう ]
「こんな ぞうを しらないか?
[ わたしは みちゆく+裏+お:おんな う:おとこ に
くちゃくちゃの ふ゛ったいを みせた ! ]
*「さあ しらないね 。
「そう・・・
― MICHIYUKU OTOKO ―
[ はねのはえた おとこは いってしまった 。 ]
*「にたいの そ゛うか・・・
*「まてよ 。 たしか りゅうか゛ すむという ト゛
ラコ゛ンハ゛レーに かつて ゆうしゃとともに まお
うを たおした と゛うふ゛つの そ゛うか゛ まつら
れていると きいたか゛・・・
*「なんて゛も そのそ゛うには ここらへん いったい
を わさ゛わいから まもる ふしき゛な ちからか゛
あるらしい 。
*「しかしト゛ラコ゛ンハ゛レーは けわしいやまや た
にか゛おおく にんけ゛んか゛ ふみこむのは こんな
んと いわれている 。
[ おとこは ひとりて゛ はなしている 。 ]
[ た゛れかに せきそ゛うのことを きかれたら おな
し゛ことを はなすた゛ろう 。 ]
― MARIAHAN CITY ―
「けっきょく せきぞうのことは なにもわからなかった
・・・
[ わたしは か゛っくりと かたを おとした 。 ]
[ わたしは そらを みあけ゛ると さっきより くも
は おおきく なっていた 。 ]
「きになるな・・・ ちょっと みてこよう 。
[ わたしは とひ゛あか゛った ! ]
[ わたしは くもに とつにゅう した ! ]**
―マリアハンのまち・けんじゃのいえ―
[サイモンは すいしょうきゅうに うつる アイレンたちを みながらいった]
それにしてもあいつらが、希望の勇者達だとは驚きだぜ。
ぼんやりしていて何とも頼りない連中だったがな。
賢者「なんだ? お主はこやつらを知っておるのか?」
[スミスにたずねられて サイモンは これまでの はなしをした]
……と言うわけで、神殿でクリスタルの欠片を探してもらってるってわけさ。
賢者「なるほど、希望の勇者達が神殿にな。どれ、ちょっと勇者達の現在の様子を見てみようかのう」
[スミスが じゅもんを となえると すいしょうきゅうに いまげんざいの アイレンたちの ようすがうつしだされた]
便利だな、この水晶球。
売ったらいくらになるかな?
―マリアハンのまち・けんじゃのいえ―
[すいしょうきゅうで アイレンたちの ようすをみていると ふいに いえのドアがひらいた]
占い師「賢者様、大変でございます」
賢者「む、占い師殿ではないか。どうした?」
占い師「実は……」
[うらないしは >>259 をかたってきかせた]
賢者「……なるほど、よく知らせてくれた。占い師殿」
占い師「はい、とにかく悪魔の復活を阻止するには、砕かれたクリスタルを復活する他ありません」
はあ、やっぱりここでもクリスタルが重要になってくるんだな。
賢者「そうだ。クリスタルが重要なのだ。そもそもクリスタルとは……」
[けんじゃの ながいはなしが はじまった]
―マリアハンのまち・けんじゃのいえ―
[けんじゃの ながいはなしが つづく]
賢者「そもそもこの世界を支えるクリスタルとは水火土風の四大元素が作り出した、至高の物質なのだ。そのエレメントの秘宝を(中略)。この世界はクリスタルの恩恵によって生きながらえており、まさしく実存主義的な(省略)。古くは伝説の勇者ロベルトもまたクリスタルの力によって(略)。」
[けんじゃの ながいはなしのあと サイモンは ようやくしていった]
要するに、4つのクリスタルの欠片を集めなきゃ、世界は滅びるかも知れないってことだな?
賢者「まあ簡単に言えばそうじゃ」
―マリアハンのまち・けんじゃのいえ―
賢者「クリスタルの欠片のうち一つである『水のクリスタル』は、幸いにして古代の神殿にある。きっと希望の勇者達が手に入れてくれるだろう」
手に入れてくれても、売り物にはなりそうにないな。
[サイモンは すこし らくたんした]
―マリアハンのまち・けんじゃのいえ―
賢者「占い師殿は他のクリスタルがどこにあるのか、占ってみてはくれないか?」
占い師「分かりました。占いましょう」
賢者「サイモンは、今の話を希望の勇者達に話してやってくれ」
ただ働きはいやだぜ。
賢者「いつもただで情報を与えているのだ。それくらはしてもらいたいのう」
ちぇ、わかったよ。やってやるさ。
[サイモンは ぶちぶちといいながらも けんじゃの いうことを きくことにした]
[ ニニ は メルウィン に きつ゛かれ ゆひ゛さきて゛ なて゛くられた ! ]
[ メルウィン の ゆひ゛さき から いきもの に たいする あいし゛ょう か゛ つたわって きた ! ]
[ さいしょ は おひ゛えて ふるふる ふるえて いたか゛ あんしん して なて゛くられる まま その み を まかせた ! ]
[ 「・・ ふ わぁ・・ 」 ニニ は きもち か゛ よく なった ]
[ ニニ は メルウィン の しせん を かんし゛た ]
[ ニニ は 「メルウィン は おかね に こまって いる ?」と おもった ]
>>252
[ ニニ は ふき を くるり と まわした ! ]
[ ふき から 1000 +パー+ か゛ あふれ て゛た ! ]
* く゛ー:えん
* ちょき:コ゛ールト゛
* は゜ー:コールト゛
[ ふき から さむい キ゛ャク゛ か゛ 1000 れんは゜つ ほうしゅつ された ! ]
[ その さむさ の ていと゛ は ゆっきぃ から ゆってぃ まて゛ た゛った ! ]
[ ニニ は メルウィン の みみもと に くち を よせた ]
おかね た゛せなく て こ゛めん なさい ・・
[ メルウィン は やさしく ほほえみ くひ゛ を ふった ]
[ ニニ は さっき の まなさ゛し の りゆう >>250 を きかされた ]
[ ニニ は メルウィン の みみもと に くち を よせた ]
その けん には のろい か゛ かけられて いる ・・
[ ニニ は ふき を くるり と まわして せいけん の のろい を といた ! ]
これは あなた か゛ もって いた ほう か゛ いい ・・
し゛き か゛ くれは゛ つかい こなせる はす゛・・
[ ニニ は にっこり ほほえんた゛ ]
[ ニニ は ふき を くるり と まわした ! ]
[ メルウィン の たいりょく か゛ 71(150) そこあけ゛ された ! ]
* 1 にちめ た゛け
[ ニニ は うさ と まや にも にっこり ほほえんた゛ ]
[ ニニ の しかい に もく゛もく゛ と おいしそうに くち を うこ゛かして いる シスター か゛ はいった ]
[ ニニ は おにく は おかね か゛ いる けと゛ やさい は むりょう た゛と おしえて もらった ! ]
[ ニニ は ふき を くるり と まわして うさ と まや の ちかく に やさい を おいた ]
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