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[そして、アサシンの姿から無頼の姿へと変わっていく]
魔術回路は意図的に閉じている。だがあまり長時間ここにいれば他のマスターに発見されるだろう。
あまり時間はないが、君に興味をもった。
あのバーサーカーのマスターという意味で。
[口を抑えていた手を話し、ラナが会話が出来るようにする]
……俺は別に構いませんが。
衆目もあるって話で、車を呼んだ方が無難だとは思いますがね。
[そも、成人した女人が昼間から街中でおんぶされる……というのは如何だろうか。
流石に羞恥を覚えると思うのだが。]
私は、先にいただきましたの。
だから遠慮せずに、どんどんおかわりして下さいね。
[にっこりと微笑んで、アーチャーの問いに答えた。]
えー。
コミュニケーションというやつですよ。
[まあ、本当は少し意地悪を言ってみたかっただけなのだ、が。
このまま本気でおぶわれても、それはそれで困るので、さっさと相手の提案を飲んでタクシーを呼ぶ事にした。]
[はいはい、と聞き流しながら。
電話を取り何かしている志乃を見やる。
恐らくこの後、共に何処か目的の場所へと行くのだろう。
それがどこかは解らないが、別に今は用事もない。
大人しくついていくか、と無言で。]
…そうか。
了解した、ジュリア嬢。
[もくもく、とカレーを食べた。]
餡パンといいカレーといい、
同じものを立て続けで食べている気がするな…。
[銀のスプーンをじっと見た。
それからふと、こんなことを尋ねた。]
…私が聞くのもおかしな話かもしれないが
貴殿の願いはなんであったのだろう、か。
…おや。
[頸椎に微かな疼き。
それは当然のように別の英霊の存在を示す。
誰なのだろう。解らないけれど]
アル、どうしますか。
[離れるか、それともこのままもう少しいるか。
余程好戦的な相手でない限りは昼間仕掛けてくることはないように思うが]
――…、
[目の前で、男の姿が変わる。その明らかな変化に眼を見開いた。
…目の前の其れが、今戦争で聞く“イレギュラー”と呼ばれる存在だと、
理解するのに時間はかからない。]
――「あのバーサーカー」?
…セムルクが、何。
[令呪へと向けかけた意識は、次いだ言葉に掻き消える。
彼のマスターだから、其れと何が目の前の男と関与するのか。
理解に苦しむ、と訝しげにゆると視線を向けた。
…少なくとも、自分は目の前の男と相対した記憶はない。]
―北ブロック・事務所前―
[他チームのマスターや英霊の居場所は、ある程度近付ければ令呪の疼きによってその存在を感じ取ることが出来るが、遠く離れている場合は感知する事が出来ない。
電話帳をぱらぱらと捲って、目当ての名前を探し出す。
さすがに一つだけ、というわけには行かなかったが、同姓の名を三つほど発見する事が出来た。
北ブロックに一つ、東ブロックに二つ。
北ブロックのそれは、電話帳に記載されている名前からすると何かの会社のようだが、距離的に一番近かったので、まずはそこから周っていく事にする。
…そもそも、魔術師たるものやすやすと自分の居場所がわかるような情報は公共には晒さないものである――
というような常識は、何しろ自分が持っていなかったので、考えもしないで車を向かわせた。]
解りました、ではもう少し調べてみましょう。
尤も、探査技能は持ち合わせていませんので
大したことは分からないかもしれませんが…
[そんな事を言ったわりにはそれなりの情報が手に入る。
恐るべし、幸運A。今日の情報の入手先は少し離れた辺りに
お住まいの年季の入ったマダム達だった。
随分大きな音がして、真夜中だというのに酷く明るくなった。
それはけれど一瞬で、それからビルの崩落が始まったという。
総ては音だけだったので正確には解らないけれど、という注釈があったけれど]
…だ、そうですよ。
あ、ありがとうございます。
[キャスターもあるけば食べ物を貰う。
今度貰ったものは、丁稚羊羹だった]
[建物の姿が道の向こうに見えてきた頃――]
……ビンゴ。
[下腹部に、鈍い痛み。
運転手に告げ、建物の入り口前で降ろしてもらう。
手には、途中の和菓子屋で購入した、米粉ロールと揚げ饅頭の包み。]
こんにちはー。
[勢い良く扉を開けると、黒々とした集団の視線を一斉に浴びた。]
― 北ブロック / オフィス「ヒメクラ」 ―
――
[離れ間際、ちらっと知った人が見えた気がした。
しかし確認する間もなく、人ごみに埋もれる。]
…犯人は現場に戻るて言うけど。
[倒壊の犯人、なのだろうか。分からないが。
推測を胸の内で消す内に、やがて事務所へ到着した。
…相変わらず周りよりこじんまりしたビル。
見れば、事務所前で黒服一人が掃き掃除をしていた。
いつも通り挨拶をしようとして、もう一つの違和感に気付いた。]
おう。…お客さんか?
[前に、タクシーが止まっている。
黒服に訊ねるが、首を傾げるばかりだ。]
これ以上は、ここではもう手には入らなさそうですね。
どうしますか、少し歩いてみましょう。
…ああ、もしも行き先が決まっていなければ、少し教会へよっても構いませんか?
お腹がすいたようであれば、先日のお寿司屋さんで食べながら待っていてください。
[静謐な場所、己の信仰の行き着くところ。何事も無く、考えるために。
何より、場所の聖性と相性が良いので少しは削られる身の裡を
回復できるかもしれない、というのは幾らか都合がよすぎるだろうか。
アルも取り敢えずは異論がなかったようなので、
このまま足は倒壊現場から西の教会へと向かうことになる]
[建物の中へ入ろうと扉を開けると、なんかいた。
有体に言うならごついのが。じゃらじゃらしたのが。]
…。ホンダさん?
なんでまた、こないなとこに。
地域のことで何かご相談――
[なんで彼がここにいるのだろうと脇から覗き見ると、またもう一つ見知った姿。…益々首を傾げた。]
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