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この世に実際にあるものに、「イレギュラー」なんてあるわけないじゃないか。
君が本当に実際にクルスニクを見たのなら、それは「イレギュラー」じゃない。
何らかの方法で現出したクルスニクだ。
そうだろう?
[鹿のような何かは、どこかを目指しているようだった。
時折、足をとめ。こちらが付いてきているか、確認するようにと]
――……普通に考えれば、誘い込まれてるんだろうけど……。
[まあ、可愛いからいいか。
可愛いは正義であるからして、可愛い生き物が私を騙すはずがない]
教会が管理しておる聖杯戦争は、
八組目の存在は有り得ない、と言われたがのう。
儂だけでなく、他がみなそのようなルールと思うて
参加しておるのじゃろう。
それは過去の聖杯戦争も含めての、
通例のようなものじゃと思うが。
[少なくとも自分だけが、これを異変とは考えているわけではない。
ナルキッソスの言葉は裏腹だが、納得できるかと問われれば否。
溢れ出てくる殺害動機を必死で押さえ込みながら、会話を続ける]
おかしいのでなければ、
求める聖杯の知識が儂に足らぬのであろう。
サーヴァントを喚び、贄として焼べ、奇跡を起こす願望機。
喚ぶのは七騎で、残る六騎の英霊で充たされた時、
最後に残った勝者の願いを叶える……。
― 北ブロック / オフィス「ヒメクラ」 ―
[加藤は程なくしてオフィスまでやってきた。
こういうところは律儀な彼らしいと思う。
日本刀と酒瓶、頼んでおいたものを受け取って、気をつけて帰るよう言っておいた。…聖杯戦争の関係者でもなければあれにカチコミするような相手はいないだろうから、大丈夫だろうけど。]
さて。
[持ってきてもらったもの――葡萄酒とワンカップ。
いつだったかライダーが飲みたいと言っていたもの。
疲れているなら、アルコールだって大丈夫だろう。]
…。
[ずっと座っているのも疲れてきた。
机に突っ伏して、息を整える。
まだ時計の音は、しつこく耳に響いていた。]
一般人を巻き込んでる、ってのもなあ。
僕はただ、普通に歩いているだけ。
そして、彼らに危害を加えてもいない。
彼らは魔術を認識しない。
何を問題視しているのかさっぱり分からない。
公園での戦闘にしたって、当たり前に自分の身を守り、当たり前に戦っただけのこと。
君たちも同じ穴の狢だ。
こうして聖杯戦争を戦う以上、ね。
本当に頑迷だな。
「通例」とか、本気で言ってるの。
他の皆がどう思っているか確かめたとでも。
[呆れる。]
君みたいなのがいるから、日々「異端」が生まれ、戦争が止まないんじゃないのかな。
自分の中の「当たり前」だけは絶対に譲らず、他人にはそれを勝手に強要する。
まあ、そのへんの御託は一先ず置いておくか。
要は、複数のサーヴァントを扱い魔力も桁外れ、
一対一では敵わなさそうなヤツが居るから、
とりあえず真っ先に数組で袋叩きにしてしまえ。
というのが本音じゃろう。
聖杯戦争の戦略としてこれ以上ないほど合理的じゃと思うが?
おまけに、一般人への被害も厭わぬ様子じゃしな。
じゃから、殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて……
[ループした。
おまけにマスターだろう、まだ見ぬ無頼陣にまで飛び火しそうな激しさで]
英霊憑依…?
それは
…あの龍と合体したり、槍を背負ったりと、
そういうことか?
[トナカイとアサシン、似合いそうだ。と思った。
サンタが届けてくれたらいいのに。]
[誰が老獪かと叫びたくなった心をぐっと抑えて、ふむ、と頷く。]
言葉遊びが達者であるな。
まあ好い。貴様がクルスニクという名称を当然の事として返事をくれた事実だけでよしとするかね。
[腕を組み、そしてその後の言葉には目を細める。この場にいるという事も己の身を守っている手段のひとつ。
参ったものだ、埒があかぬ。]
おや、普遍的な真実はないのではなかったかね。
[呆れた様子の彼に。]
ならば異端などいつでもどこにでもあるものよ。同じ穴の狢。まさにその通りよな。
――いやさ胡蝶殿よ、そろそろ此より離れた方が身の為であるぞ。
[別な意味で心配になってきた。]
今度は御託とか言葉遊びとか言ってみるのかい。超越者ぶってるのはそっちじゃないか。
魔力が桁外れ?その桁、勝手に君が決めた箇所で繰り上がるようになってるみたいだね。
はっ。
だったら魔力がなくなって死にかけるなんてことがあるわけがない。ブライは当たり前の人間で、僕は当たり前の英霊だ。
くだらない。
ええ。竜が炎の槍で襲いかかってきましたよ。
まったく。さすがの私も、あそこまで「違って」いるとは思いませんでした。
[アーチャーに望まれるなら、自分が死んだ時の戦いを語るだろう]
―南ブロック・商店街―
[どうしても廃ビルに戻ると言ってきかない英霊の背中に、「勝手にすればいいです!」と言葉を投げつけてから、タクシーを拾って商店街まで来ていた。
姫倉との会話で、ただでさえ心の中がもやもやしていたというのに、英霊は本調子でも無いのにわざわざ危険な場所に出向くと言う。]
……まったく、もう!
[ぷりぷりしながら、洋品店を数件回って、すでに手には紙袋をいくつもぶら下げていた。]
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