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――…? あれ、別に怒ってないよ?
…そういう君は、眼科に行った方が良いみたいだね。
――“jedan Odraz”。
[再び、口に乗せるのは詠唱。
…此方とて、あの調子で回避に専念してくれるならば
下手に手札を見せずに済む。――有難いのは此方も同じ。
勿論、其れを口に出しはしないけれど。]
…あーあ、どうやって隠匿すんのよこんなの。
幾ら教会任せでも、出来ることと出来ない事があるでしょーに。
[一般市民に問われたら何と答える心算なのか。映画の撮影?
ショーウィンドウが溶けていく熱気に眉を寄せながら其れに困惑する事はない。
――他の方法を行使するには此れでは役不足だが、
形を変えようと「映す」役割は、充分に果たしているし。
足元の熱を、軽く靴で踏む。歪に形を変えたガラスが、きしりと音を立てた。]
英霊って、何であんなにいつも自信満々なんだろ。
[笑い始めた姿に首を傾げる。少しくらいその自信をエラトに分けて欲しい、と思いながら。
ずいぶんと偉そうだ、と思ったが口には出さない]
も少し、上に上がって。
エラトの邪魔になんない様にね。
[トナカイに指示を出すと、徐々に上昇を始めた]
目には目を、歯には歯を、助力には助力を。
それだけのことです、別に……?
[律義なのではなくただ当然のことだとばかりに
返事を返すつもりでいたのだが。
響き渡る狂った哂い声]
彼女が誰であるかは今はどうでもいいのではありませんか。
貴方は、私と戦いに来たのでしょう。
[違うか、とばかり声を投げる。
魔力は十分にあるけれど、幾らか体力が落ち始めている。
出来れば早期に決めてしまいたかった。
目の前に現れる魔法陣に微かに眉を潜めると
持ち上げた指先は朱色で陣を描く]
[対立する異教の地の者であるだけではなく、水が合わないと感じる。
沸々と血が滾る。熱く高揚して行く。それはアサシンの冷たい視線を皮膚で察知しても変わらない。]
……愚かな。
[鋼鉄の乙女がハインリヒ盾となりひしゃげたまま、アサシンを抱きしめようとする。乙女の胸から飛び出した針の幾つかは散り、幾つかは刺さるか。
乙女はアサシンを少しでも抱きしめる事が出来るのか。
乙女を貫通した不死の拳は、そのままバーサーカーに入る。
子どもの拳は小さく、一見してそれが竜の血の加護を受けた不死の手であるとは、味合わねば分からぬもの。だが、盾がなくとも、バーサーカーたるおとこは、それを避けなかっただろう。見目に惑わされての侮りではなく。]
[バーサーカーが衝撃で飛ばされる。
後方に吹っ飛ばされるが、彼は痛みに呻き声は漏らさない。
歪んだ笑みを刻んだままのくちびるから、一筋の血が流れ、バーサーカーはすぐに口腔の血と唾液を地面に吐き捨てた。]
限りない
願いを持って。
[鋼鉄の乙女は、ハインリヒの意思を受け、何度でもアサシンに向かう。不死の両手で完全にバラバラに壊され、ただの鉄屑になるまで。]
[別に、そういう目で見られること自体が不快なわけではない。僕は美しいのだから、誰もが僕を求める、それは当然のことだ。
だが、彼が今抱いているのは身勝手な欲望だ。
本当の愛ではない。
彼には、愛がない。
愛を持たない。
愛を知らない。
――なんて、哀しい。]
さーせんね、体のいろんなところが悪くてねぇ……。
[皮肉を述べた後、何語かは解らないが、詠唱をする敵マスター。
先程は自分の火柱をそのまま再現された。
よくわからないが、まねできるんだろう。
ただし精度はオリジナルよりは低いようだ]
さぁ? なんとかしてくれるんじゃないのー?
教会はそれが仕事だしね、僕としては
そっちの仕事で手一杯になってくれた方がありがたいかな。
[爆散の余波で、自販機が壊れたのだろう。
足元に缶ジュースが転がってきた]
お、こりゃ丁度いいじゃん。
くっらえ!!
[手早く缶を拾い、勢いをつけて相手マスターへと投げつけた]
[戦場からの、離脱後。
ものはついでとばかりに、元々の目的地、樹那川へと寄った。
数本の酒瓶を抱える主を振り落とさぬよう。
白き牡牛の速度は落とし、けれど、さしたる間もおかずに、拠点へと。
主を手伝って、傘や酒瓶を屋敷に運び終え。
寝室として案内された部屋に、一歩踏み入れ。後ろ手に、扉を閉めれば。
――かくりと、膝の力が抜けた]
――……は、はは。も、だめ。つかれ、た……。
[へたへたと、座り込む。僅か一日で、色々なことが、ありすぎた]
(仕方ない)
[それは文字通り、仕方がなかったのだ。
何より至近距離、聖性の力。
耐性があるとはいえ、やらなければこちらがやられる。
だから、朱の陣を描く]
ああ――そういえば。なに、くれたんだろう。回復、だっけ?
[――異様な戦場を、去る間際。あの青年が、お礼といって贈ってくれたもの。
余程の距離があったというのに、吸いこまれるように、手許に収まった陶器の小瓶。
いかなる奇蹟が、働いたのか。仮にアーチャーだとて、ああはいくまい。
もっとも、ワイアームとの戦闘をみれば、青年はおそらくキャスター。
であるなら、何がしかの魔術で投じたのかもしれなかったが]
……さて。
[二度あっただけの相手からの、貰いもの。
かれがキャスターならば、何の薬であっても、おかしくない。
が、まあ。
贈り物を拒むことは、してはいけない。無下にすることも、無論。
たとえそれが禍になろうとも――それが、貴人たるの矜持]
……とろみが強いけど。塗るのかな。
[指で掬って。試しに、左肘へとぺたり]
――うぇぁうぁ――……!?
[超、しみた。ヘンな声もでた。
たぶん、塗り薬じゃなくて飲み薬なんだろう。しっぱい]
[いまいちど、とろとろとした液体を掬った指先を、口へ]
……あ。
[こくこくと、頷いて。もういちど、小瓶へ、指を運んだ]
……美味し。
[幾度か、それを味わって。
つつりと、指の根に垂れかけた液体を、舌でと舐め取って。
小瓶に視線を落としたあと、蓋を締めた]
寝る前だから……甘いの、我慢。
[指を拭って、寝床につけば――ぽかぽかと、温まるような感覚が沸いてきて。
いずこかの神が、閉じた目蓋に眠りをふりまいたのごとく。
すぐに、*心地よい眠気が訪れた*]
Immodica ira gignit insaniam
過ぎたる怒りは狂気を産む
Odi et amo.
私は憎み そして愛する
Cognosce te ipsum.
汝 自らを知れ
Scientia est potentia.
知識は力である
Plaudite, acta est fabula.
いざ 終幕に喝采を
[拳が禍々しい腸をひけらかした乙女の像を貫き、敵へと刺さる。しかし同時、鋼鉄の乙女が閉じた。
素早く身を退くが、腕が丸ごと挟まれ無数のトゲが貫く。
不死は両手首から先。それ以外の箇所は、その名を開放しない限りは生身]
心臓か、眼窩か、それとも尻か。
差し出しなさい狂信者。
[―――戦闘続行。
痛覚は誤魔化され、暗殺者は致死の重傷を負うまで戦い続ける。
無傷な左手が、中指を立てた。竜の血の加護は、こんな拳を作っても壊れない高性能]
ふぁっく!
[愚直なほどの刺突系。歪な拳が繰り出される]
[愛を持たないもの。
どうして、こんな風になってしまったんだろう。
人間は。
神は。
そして、世界は。
それを知るために、僕は存在し続けてきた…
この身に呪いを受けたまま。]
[描いた陣により、生ずるは金色の鈴。
それは葡萄の房のような形をしていたが、神楽鈴によく似ていた。
しゃん、と。静かな音は短く響く。
ただ、なめらかに聖堂の中に響くように。
声は───宣誓する]
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